諦めが肝心？

物事

（諦めが肝心）と

（諦めたらそこで終わり、諦めなければ叶う）

は、どちらが本当なんでしょうか？

どちらを信用すれば良いんでしょうか？

No.14 回答者： 05051036 回答日時： 2012/02/25 18:30

メディアに出てくる成功者は

>諦めたらそこで終わり、諦めなければ叶う
とよく言いますが、この言葉って非常に危険だと思います。

成果が出ないのは努力の内容が見当違いなせいかもしれないのに、努力不足だと思考停止を招くかもしれない。
そして目標に向けた努力に明け暮れた結果、いざ諦めて方向転換しようにも他の分野の能力はからっきしダメで後に引けなくなってしまい、延々と無謀な挑戦を挑み続けて貴重な新卒のカードを捨ててしまうことに。
早いうちに見切りをつけ無難な道に進んでいれば、そこそこ安定した人生を送れたのに…と後悔する羽目になるかも。


諦めたらそこで終わり、諦めなければ叶う
この言葉を信じることは、とんでもないギャンブルだと思います。
なにか高い目標にトライするときは、いつでも諦めて方向転換できる保険の選択肢を用意しておいたほうがよいでしょう。
不安定な人生は身内にもとんでもない負担をもたらすリスクがあるのですから。

No.13 回答者： in_go-ing 回答日時： 2012/02/25 16:53

　ことと場合によります。

No.12 回答者： 05051036 回答日時： 2012/02/25 16:44

どちらも、発言する本人にとっては本当なんだと思います。

船が浸水する事故があったとします。

船長が船体の復旧を早いうちに諦め乗員乗客ともに脱出したなら、諦めが肝心と言うでしょう。

船長が復旧を諦めず、船体を立て直すことができて乗員乗客に犠牲者が出なかったなら、諦めたらそこで終わりと言うでしょう。


発言する人が、どのようにしてその発言に至ったか、自分と立場がどう違うかをよく考える必要があります。


さて、復旧を諦めず、そして船体を立て直すことができなかった船長さんは…？
果たして、発言することができる立場にいられるでしょうか？

No.11 回答者： strbegger-po 回答日時： 2012/02/25 12:22

>>『どちらが本当なんでしょうか？』

どちらも本当だと思いますね。

ただ、“使い道”(方)が違っているだけです。

(1)大切にしていた時計・指輪など(手を洗う際に外してしまい)大勢の人達が利用するトイレにうっかり置き忘れてしまった。すぐに気が付き戻ってみたが跡形もなくなっていた。

こんな場合はもう戻ってくる確率としては皆無に等しい・・・。
自分のちょっとした不注意(油断)で起こってしまったことなどは諦めるしかないでしょうね。

(2)とてもよくしてくれ感じの良い女性がいます。もしや・・・と本気になってしまった・ときに実は既に婚約者がいる事を知った時など・・・。

以上の様な場合は『諦めが肝心』といえないでしょうか。


>>（諦めたらそこで終わり、諦めなければ叶う）

この場合は或る『目的・目標』としたものがある場合に使われる言葉ではないでしょうか。

(1)自分の夢を(月並みだが)叶えるために日々努力をしている様子が窺えます。
転んだら、起き上がり、目標に向かって切磋琢磨している・としたところでしょうか。

『努力は報われる』とした意味合いもあり、『信念』をもってすれば必ず『叶う』とした事を言うものでは
ないでしょうか。

個人観としてはこうしたところですね。

No.10 回答者： francelavender 回答日時： 2012/02/25 11:41

あなたが対象としているその物事を

実際に実行して試してみれば、
分かるのではないでしょうか。
どちらも信用出来るということに・・・

No.9 回答者： Marluna 回答日時： 2012/02/25 10:30

　言葉をそう使ってはいけない。

・嘘も方便
・嘘つきは泥棒の始まり
・嘘から出た実

　嘘はついてもいいんでしょうか？

　そういうことじゃないでしょ？どういう状況でどんな嘘をつくかでしょう？

　あなたの質問はそういうことです。

No.8 回答者： noname#150463 回答日時： 2012/02/25 09:04

どちらも本当の事だとは思います。

未来の事なんて誰にも分からないし、どちらを(諦めるか、諦めないか)選択すれば“良い”のかなんて
それこそ誰にも分かりません。

本当に叶えたい夢や目標なら、諦めたくても諦められないし、諦めきれないです。


自分自身の事なら、いつまでも信じ続けてて良いと思います。
(叶うまで、諦めない)

ただ、対人関係の問題なら、
「諦めが肝心」な場合も多くなってくる気がします。

自分が100％の努力したって、200％の努力したって、相手が『ダメだ』と思えばそれはもう駄目です。

自分自身にも考えがあるように、相手にも何かしら考えがあるのだから、
自分の思い通りにならなくて当然です。

そんな時には、潔く身を引かなければならない場面だって、あるのではないでしょうか。


（諦めが肝心）
（諦めたらそこで終わり、諦めなければ叶う）


どちらが本当などということはなく、
状況によって、自分がどちらの選択をするのか、
が一番重要な気もします。

No.7 回答者： noname#181117 回答日時： 2012/02/25 08:10

諦めたらそこで終わり、諦めなければ叶う

そのためには、余計なことは、諦めることも肝心。

No.6 回答者： wsg48 回答日時： 2012/02/25 06:00

単純に言うと、

やると決めたら、くよくよするのを諦める、

おもいっきりやった後に改善点を見つけてそれを諦めずに改善しようとする。

です！

No.5 回答者： netenjin 回答日時： 2012/02/25 05:34

登山家ではないですが、山登りに例えると分かりやすいかも。

エベレスト登頂を目指した時、「疲れた・キツイ・苦しい」と言って
すぐ投げ出すようでは、登頂なんて不可能。
だけど、体調の悪さを押し殺して上り続けてたら、死ぬことだって
あり得る。

つまり、どっちも正しい。
諦めるかどうかの判断を見誤るな！って事ですよ。
この判断を間違えた場合は、痛い目を見る。