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質問させて下さい

当方プラント関係の仕事をしております。

ある冷却塔へ送水している水の流量を変更しようと計画しています。

・使用している冷却塔
設計与条件 1300M3/h
入口温度  40℃
出口温度  33℃
外気湿球温度 27℃
風量 1045M3/h


現在、1000M3/h程度循環しているのですが、今後は循環流量を1200M3/h程度にしたいと考えています。
すぐに問題はでないかもしれませんが、夏場になると冷却能力が追いつかなくなる心配があります。

夏場(外気温30度)の状態で
循環流量1200M3/h
入口温度 45℃
出口温度 35℃
の条件を保つことができるでしょうか?

計算方法がわからず当方苦戦しております。
おそらく厳しいと考えていますが、厳しいなりに根拠を持ちたいので質問させていただきました。
よろしくおねがいします。

A 回答 (2件)

>夏場のでデータですが、入口43 出口は33℃程度だったと思います



その外気温と風量で水量1000M3/hを10℃下げることができている
流量を2割増やせば冷却できる温度が2割減少すると期待できる(10℃が8℃)

出口温度は気温の影響が大きいですが 大雑把な期待値として35℃
水量が増える分熱交換効率が落ちる可能性も大きいですから流量の二乗で効いてくる可能性もあります

厳密な理論値よりも運転データからの推定の方が実態に合っていることが多いです
(尤も線形の範囲を超えると無残なことになりますが)
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>風量 1045M3/h



hとmを間違えていませんか

現状(1000M3/h 入口温度 40℃ の時の 外気湿球温度  出口温度  ) 
できれば夏場の外気温のときの出口温度の記録がありませんか(運転日誌等)

要点は外気温と出口温度および入口出口の温度差です

この回答への補足

単位間違いです・・・すみませんでした。


夏場のでデータですが、入口43 出口は33℃程度だったと思います。
自分の記憶ですので若干は前後していると思います。

よろしくお願いします。

補足日時:2012/02/29 21:31
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