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3点曲げの計算方法は以下のように

たわみY=(FL^3)/(48EI)
上の公式に長方形の断面2次モーメントの算定式
I=bh^3/12 を代入し
E=の形になるように変形すると,
E=FL^3/(4bh^3Y)
になりJISk7017の算定式とあうのですが、

4点曲げの計算過程がよくわかりません。

梁の公式たわみYmax=(23FL^3)/(648EI)・・・梁の中央部
とありますので、ここに長方形の断面2次モーメントI=bh^3/12を
代入し、E=の形に変形しても
E=276FL^3/(648bh^3Y)≒0.425FL^3/(bh^3Y)にしかならず、
JISk7017の計算式E≒0.21FL^3/(bh^3Y)と合いません。
わかる方いましたら、ご教授お願いできますでしょうか。

宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

たぶん、「梁の公式」は、Fは1か所あたりの値で、


「JIS K7017」は、Fが2か所の力の合計
になっているのでしょう。
     F    F
     ↓    ↓
 △ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄△
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