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一時、大ヒット商品となったハロゲンヒーターはなぜ、廃れてしまったのですか?・・・

A 回答 (4件)

要因は2つ


2007年から販売されてる「カーボンヒーター」がハロゲンヒーターの半分の電気代で、ハロゲンヒーターより暖かいので消費者がカーボンヒーターに移行した。
http://allabout.co.jp/gm/gc/58842/

2008年国民生活センターより「製品の不具合が目立つハロゲンヒーター」と言う文章名で情報提供を行ってるので、販売店が自粛してハロゲンヒーターを売らなくなった。
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20081119_3. …
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大きな理由は2つ在ると思います。



ヒット商品となったが故に、中国製などを中心とした粗悪品が大量に市場流通した。
国産のちゃんとした商品なら通常の使用では5年~6年の寿命が有るのに対して、海外製の粗悪品ではワンシーズンか長くても2年目辺りで壊れてしまう物が多かった。
このため、ハロゲンヒーターは直ぐに壊れるというイメージが消費者全体に根付いてしまった。

もう一つは、カーボンヒーターが発売されたことだと思います。
熱変換効率(科学的に正しい表現ではないです)が、単純にハロゲンヒーターの2倍なのでエネルギー効率が良い。

海外の粗悪品製造メーカーにはカーボンヒーターの炭素繊維と不活ガス充填によるヒート管の製造技術が無く、直ぐに粗悪のコピー品を市場に投入することが出来なかったので、海外の粗悪品が広まる前に優良な国産品が多く市場に流通したことでカーボンヒーターは省電力で高効率で長寿命だという印象が市場に根付き、結果として海外製品の影響で粗悪品のレッテルを貼られてしまったハロゲンヒーターは急速に市場から姿を消すことになったのだと思います。
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大きいので部屋の中でじゃまくさい


熱効率が悪い
飽きた
買う人が買って需要の一巡が終わった
のになかなか壊れないから誰も買わない
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中国に住んでいますが、


こちらで買ったヒーターはすぐに電熱線が切れてしまい、毎年修理したり買い換えたりしました。
なるほど~~~~中国国内の製品だけだったんじゃないんですね。
安心しました。(笑)
今シーズンはなるべく衝撃が加わらないように、そーっとスイッチを入れ、掃除のときも腫れ物に触るように動かしたりしたらトラブル無しでした。
というか、買い換えたのが少し高いメーカー品だったからかも知れませんが。
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