プロが教えるわが家の防犯対策術!

留学しています。
今年の四月末に卒業し八月から都内の企業で働きます。
アメリカに四年間すんでいた事、テレビをみる暇がなかった事、情報は時々ネットでみるニュース程度だったので放射能汚染と現地の雰囲気がわからない状況です。

1) 品川近郊の放射能汚染の状況はどうでしょうか?
勤務地と住居予定のマンションが品川です。
汚染が激しければマンションは別の場所にします。

2)汐留近郊の放射能汚染の状況はどうでしょうか?
汐留オフィスにも頻繁に通う事になるので汐留エリアの汚染状況を教えてください。

3)流通している食品は安全でしょうか?
やはり西日本、九州エリアの食品の方が安全でしょうか?
実家は九州です。

4)外食産業で使用される食品は安全でしょうか?
毎日社食で昼食、夕食は外食ですませる事になると思います。
一般的な外食産業で使用されている食品は安全でしょうか?

震災以前の基準、震災後の基準、国際的基準を考慮にいれて回答していただけますと大変ありがたいです。また、皆さんが日常の生活で気をつけている事があればそちらも教えていただけると嬉しいです。

A 回答 (15件中1~10件)

環境放射能水準調査結果(月間降下物)(平成24年1月分)


2012.3.23 14:00 発表  MBq/km2・月

東京都(新宿区)
ヨウ素不検出  
セシウム134 8.9 MBq/km
セシウム137 11 MBq/km2

こんなに降っています。
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/monitoring_by …
    • good
    • 0

先の投稿でも明らかですが、米国の大地からの年間放射線量は平均して0.40mSvとなってます。


これは換算すれば空間放射線量率として0.046μSv/hになります。
更に海抜ゼロメーター地点の宇宙線による放射線量が日本とほぼ同じ0.030μSv/hとすれば、仮に両者を合計すれば0.074μSv/hとなります。
これは現場で放射線量計で測定される空間放射線量率よりは多少高くなると思います。

一部回答の中などで出てくる、アメリカの放射線量が平均して0.35μSv/hだというのは誤りであり、これは恐らく空気中ラドンとによる呼吸時の内部被曝や食物中放射性物質による内部被曝等を加算した数値でしょう。(或いは人工放射線も部分的に加算されてる可能性もある)

通常の場合、モニタリングポストを含む空間線量計は、「大地」からと「宇宙」からの主としてγ線を計測して空間放射線量率の測定値とします。
その際に空気中に有意な放射能が漂っている場合は、主としてそのγ線が測定される。
ですのでそれら計測器で測定された数値と、例示されている内部被曝含めた米国0.35μSv/hを比較するのは無意味です。
比較する際には同種のものを持ち出さないと、ただの妄想にしかなりません。

また、空間放射線量を比較するにしても、ハンディ型の放射線量計による測定ではその測定手法によって大きなバラツキが出やすいため、環境全体のモニタリングツールとしてはさほど信憑性の置けるものとはなりません。
できたらモニタリングポストによる測定が好ましいですが、これも自治体や公共機関類似の組織によるものでないとやはりデータとして信憑性が置けませんね。
    • good
    • 0

<br /> まあ一般論として、不安に耐え切れない人間は危険でも安全でもどちらかの方向に振り切れた状態を望むようになるようです。


とりあえずは価値判断の側面の強い形容やレッテル貼りを用いて主張される説はたいていは信用しない方が良いでしょうね。
    • good
    • 0

すいませんですねぇ。

ほっほっ
先の文中で一部の重要な所で誤解を与える書き方をしてしまったので、訂正して全文を上げなおしておきます。

------
ちなみに港区役所あたりがモニタリングポストを2箇所に設置する予定を持ってますが、まだ稼動して無いらしいですね。
新年度になったら予算が付くとか、設置するとか、かもしれません。
港区も品川区も区役所としては現在のところ、我々が日常的に使用しているタイプのハンディ型放射線量計で時々複数箇所を計測して公表してます。

また、空気中のラドンについてはド素人の誤解が非常に多く、というか殆ど理解されておらず、これは日本原子力村の情報誘導に寄る所も大きい。
日本原子力村の国民扇動戦略として「外国は日本に比べて物凄く放射線量が高く、それに比べたら日本はずっと安全だ!」というデマが流されてますが、そしてその線に沿ってメディアでもそのように洗脳報道されがちです。
しかし実態はそんな事では全然あらず、外国?の放射線量が高い理由は主として空気中ラドンによる内部被曝を高めに見積もっているからです。
その辺の事情を意図的にぼかして、外国の放射線量は物凄く高い!”との妄想を日本国民に植え付けてます。
日本は木造家屋が多い為、屋内のラドン濃度が低く、よって「一人当たり平均」のラドンによる内部被曝量が少なくなる。
わめき散らかされている米国のプリンストンちゃんの見積もった米国人ラドン被曝量が異様に物凄く高いですが、ま、どんなレベルに見積もろうが当事者達の勝手なんですが、米国では石やコンクリの中で閉じこもりをするのが流行っているのかも。ひょっとしたら空調能力が低いのかもしれませんね、米国高層ビルは。

ラドンは内部被曝になりますが、自然界の外部被曝としては「宇宙」と「大地」による放射線があります。
宇宙線によるものは海面高ではほぼ0.03μSv/hくらいだそうで、高くなっていくとグングン上昇します。飛行機中では凄く高まります。
また大地からの放射線については、世界のごく一部で異様に高い放射線量が計測されますが、普通の場所は日本とほぼ同レベルの放射線量になってます。← この辺があまり知られて無いみたいなんですが。
ローマの放射線量が高くとも、イタリア平均では日本と同等ですよ。

http://www.taishitsu.or.jp/radiation/index-a.html
世界各地の大地からの年間放射線量 (単位 mSv/年間)
ノルウェー 0.63
フランス 0.60
中国 0.54
イタリア 0.50
世界平均 0.50 ←
インド 0.48
ドイツ 0.48
日本 0.43 ←
アメリカ 0.40 ←
オーストリア 0.37
アイルランド 0.36
デンマーク 0.33

この面でもわめき散らかされているプリンストンちゃんの大地からの米国の放射線見積もりは異様に低かったですね。
プリンストンちゃんは恐らく米国国民一人当たりの平均値として求めているのでしょう。米国では放射線量の低い所の人口密度が高い。

一般に、モニタリングポストでは空気中ラドンを計測してません。
α線核種のラドンは呼吸器によって体内に入った際に「内部被曝」として放射線被曝を引き起こします。
モニタリングポストは呼吸しませんので内部被曝からま逃れてます。
    • good
    • 0

ちなみに港区役所あたりがモニタリングポストを2箇所に設置する予定を持ってますが、まだ稼動して無いらしいですね。


新年度になったら予算が付くとか、設置するとか、かもしれません。
港区も品川区も区役所としては現在のところ、我々が日常的に使用しているタイプのハンディ型放射線量計で時々複数箇所を計測して公表してます。

また、空気中のラドンについてはド素人の誤解が非常に多く、というか殆ど理解されておらず、これは日本原子力村の情報誘導に寄る所も大きい。
日本原子力村の国民扇動戦略として「外国は日本に比べて物凄く放射線量が高く、それに比べたら日本はずっと安全だ!」というデマが流されてますが、そしてその線に沿ってメディアでもそのように洗脳報道されがちです。
しかし実態はそんな事では全然あらず、外国?の放射線量が高い理由は主として空気中ラドンによる内部被曝を高めに見積もっているからです。
その辺の事情を意図的にぼかして、外国の放射線量は物凄く高い!”との妄想を日本国民に植え付けてます。
日本は木造家屋が多い為、屋内のラドン濃度が低く、よって「一人当たり平均」のラドンによる内部被曝量が少なくなる。
わめき散らかされているプリンストンちゃんの見積もったラドン被曝量が異様に物凄く高いですが、ま、どんなレベルに見積もろうが当事者達の勝手なんですが、ニューヨークあたりでは石やコンクリの中で閉じこもりをするのが流行っているのかも。ひょっとしたら空調能力が低いのかもしれませんね、米国高層ビルは。

ラドンを除く自然界の外部被曝としては他に「宇宙」と「大地」による放射線があります。
宇宙線によるものは海面高ではほぼ0.03μSv/hくらいだそうで、高くなっていくとグングン上昇します。飛行機中では凄く高まります。
また大地からの放射線については、世界のごく一部で異様に高い放射線量が計測されますが、普通の場所は日本とほぼ同レベルの放射線量になってます。← この辺が知られて無いみたいなんですが。
ローマの放射線量が高くとも、イタリア平均では日本と同等ですよ。

http://www.taishitsu.or.jp/radiation/index-a.html
世界各地の大地からの年間放射線量 (単位 mSv/年間)
ノルウェー 0.63
フランス 0.60
中国 0.54
イタリア 0.50
世界平均 0.50 ←
インド 0.48
ドイツ 0.48
日本 0.43 ←
アメリカ 0.40 ←
オーストリア 0.37
アイルランド 0.36
デンマーク 0.33

この面でもわめき散らかされているプリンストンちゃんの大地からの米国の放射線見積もりは異様に低かったですね。
プリンストンちゃんは恐らく米国国民一人当たりの平均値として求めているのでしょう。米国では放射線量の低い所の人口密度が高い。

一般に、モニタリングポストでは空気中ラドンを計測してません。
α線核種のラドンは呼吸器によって体内に入った際に「内部被曝」として放射線被曝を引き起こします。
モニタリングポストは呼吸しませんので内部被曝からま逃れてます。
    • good
    • 0

1) 品川近郊の放射能汚染の状況はどうでしょうか?


2)汐留近郊の放射能汚染の状況はどうでしょうか?
3)流通している食品は安全でしょうか?
4)外食産業で使用される食品は安全でしょうか?

 日本では、全て正しく知ることは出来ません。

 政府は、メルトダウンの事実を2ヶ月近く隠し虚偽を発信し続け、スピーディのデータを公表せず、規定値を1mSvから20倍に引き上げ国民を危険に晒しています。

 政府、東電の発表する内容、データは信じるに値しません。つまり、安全とは言えないというのが結論です。

 海外に住むあなたに正しい情報を伝えることができないのです。
 
 安全であろうと言う意見もありますが、あなたの命を危険に晒す可能性があります。
 意見を鵜呑みにせずデータの出処をあなたが確認すべきかと思います。
    • good
    • 0

放射能汚染については他の方が詳しく回答されていますので、質問の回答とは違いますが最近の日本の話題について。



今日本では首都直下型地震がかなり話題になっています。
被害想定も出ており発生すればかなりの被害が予想されています。

また震災以降も関東以北では震度5以上の地震が頻繁に発生しています。

ですので海外と違い地震の方がかなり危険なのではと思います。
※ただ地震は日本ではどこで発生してもおかしくないので警戒しても仕方がありませんが。
東京に住むのであればある程度耐震性や免震構造のあるマンションなどにした方がいいと思います。

放射能汚染は言い方は悪いですが今は考えてもどうしようも無い状態です。
地震も同様ですが自身で気をつける以外対策は無いと思います。
    • good
    • 0

ここでどういう回答が返ってくるかが、あなたの選択に何か影響するのですか?


しないでしょ。
東京が危険だろうが安全だろうが、これから日本へ帰国し東京の会社に勤めるという結論が、あなたの中ですでに決まっている。
ならこんな情報収集は無意味であり、やるだけ時間の無駄だというくらいの合理的な判断を、アメリカで何年も暮らした人ならしてほしいものです。

>どうでしょうか?
「わからない」が科学的な答です。福島であれほどの事故があったのだから、そこから200kmしか離れていない東京の放射線レベルが震災前と同じであるわけがない。しかし、それが健康に影響をおよぼすレベルかどうかは「わからない」。あるかもしれないし、ないかもしれない。なぜなら低線領域の健康影響を長期にわたってサーベイした調査結果が世界のどこにも存在しないからです。

>品川近郊の放射能汚染の状況はどうでしょうか?
>流通している食品は安全でしょうか?
>外食産業で使用される食品は安全でしょうか?

誰にもわかりません。数値的な○○ベクレル/シーベルトの類のデータは探せばいくらでもでてきますが、その環境下で数十年暮らしたとき人間の体にどのような影響があるか、あるいはないかということは、世界中の誰も知りません。つまりデータがないのでわかりません。よって自己判断の自己責任が基本となり、私は今の東京の放射線レベルはやばいと思う人はすでに疎開し、別に大丈夫だろうと思う人は東京に残ってます。
あともうひとつ、危険と思う思わないに関わらず生活上の条件(職業、住居、家庭…)から東京を離れられない人は東京に残り、べつにどこに住んだって同じ人は(リスクが少ないに超したことはないので)すでに疎開してます。
あなたはこの両者でいうと前者にあたるので、危険と思おうが思うまいが、東京で暮らすしかありません。

>汚染が激しければマンションは別の場所にします。
あなたの予算の許す範囲でなるべく遠くに住んでください。静岡あたりから新幹線通勤できればベターでしょう。ただし金はかかるし、1日の半分を品川ですごすことは変わりません。

>汐留エリアの汚染状況
汐留の汚染状況がどうであろうと、今後あなたは汐留に通うしかないので、この心配は無意味です。

>やはり西日本、九州エリアの食品の方が安全でしょうか? 実家は九州
それが可能ならそうしてください。ただしお金や時間がペイするかどうかは世界中の誰にも判断できず、どちらを選ぶにせよ、自己判断と自己責任の両方をあなたが負うしかありません。

>一般的な外食産業で使用されている食品は安全でしょうか?
それが「健康に長期影響あるか否か」という意味であれば、世界中の誰も知らず、また責任をとる者もおりません。危険だと言っているのでなく、危険かそうでないか「わかりません」。リスクと労力を天秤にかけて、自分の事情にあったほうを選んで下さい。

>震災以前の基準、震災後の基準、国際的基準
震災以前より低いわけはなく、また国際基準とくらべても高めでしょう。しかしそれが健康に影響あるレベルかどうかは誰にも分かりません。数十年たってみて「やっぱり影響なかった」とはっきりしたら、国外避難した人が馬鹿をみたということもありえます。

>皆さんが日常の生活で気をつけている事
できる範囲内で気をつけるだけです。生活を壊してまで気をつけることは本末転倒であり、愚かです。
    • good
    • 0

1) 品川近郊の放射能汚染の状況はどうでしょうか?


 空間放射線量は概ね0.06~0.08μSv/hあたりを推移していますね。アメリカの平均値は0.35μSv/hだったと思いますので、約1/5程度でしょうか。

2)汐留近郊の放射能汚染の状況はどうでしょうか?
 汐留(港区)の空間放射線量も概ね0.07μSv/hあたりです。品川区と大差ないようですね。

3)流通している食品は安全でしょうか?
 これまでに調査された結果(2月末時点)、日本の暫定規制値500Bq/kgを超えた検体の率は以下の通りです。
 農産物(米、きのこ含む):2.66%
 畜産物:0.23%
 水産物:最新のデータが入手できませんでしたが、農畜産物と似たような値だったと記憶しています。

 ちなみに500Bq/kgを超えたものは出荷されません。4月以降は日本の基準はさらに厳しくなり、一般食品で100Bq/kgを超えるものは出荷できなくなります。確かアメリカの基準は1200Bq/kgでしたね
 これは単なるモニタリングの結果ですので、当然隙間をかいくぐるケース(悪いやつもいますし)もあるでしょう。ただし相対的には低いレベルでコントロールはできており、高濃度に汚染された食物を大量に摂取するというケースは考えにくくなっていると思います。実際に日本の民間機関が一般家庭の食事を対象にした試験では、多いところでも一人当たり数Bq/日の摂取にとどまっている、というデータがあります。
 
4)外食産業で使用される食品は安全でしょうか?
 3)で示した数値を参考にしていただきたいと思います。外食産業ではおしなべて輸入食材の占める率が高くなりますので、当然数値は小さくなるでしょうね。

 空間放射線量、食品に含まれる放射性物質、いずれもどのレベルが安全かは個々人によって判断が分かれると思いますが、とりあえず在日アメリカ大使館からは特に東京在住のアメリカ人に対する警告や注意情報は発せられていないようですが、そこはあらためて確認されたほうがいいのでは。

 上の数値があなたの許容範囲にあればよいですね。
    • good
    • 0

念のためですが再度出てきました。

前に書いた物と合わせて読んでください。

東京の一般的な場所の放射性セシウム汚染度は平均して4KBq/m2強です。

結論としては、、東京は安全な所ではありません。
尋常ならぬ人工放射性物質の汚染があります。その汚染の度合いは軽度・中度・重度・超重度のうち、中度の汚染です。
そんな東京でも徐々に自然の除染作用が進行し、次第に放射線量は低下してきました。
事故当初は東京都下も危険な地域と言うべきであったと思われますが、
その当時でさえ「絶対安全だ!」と利権関係者や無知な子羊たちがわめきちらしておりましたので。
そんな人たちは今となっては全然ヘッチャラチャラでしょう。
田舎関係者としての完成から言わせて貰えば、
上の2の結果、東京で取れる米は標準で10~15Bq/Kgの放射性セシウム汚染が行政的に予想されます。そんな米、気持ち悪くて食べられませんわ。
その他、北関東地方では今年からは米の作付けが禁止される地域が広範に出るかも知れません。(暫定規制値が厳しくなります。)

ところでこういう図はご存知でしょうかね?↓
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/1910/2011/11/ …
この中の「参考2」の図。
放射性セシウムによる汚染がどの程度拡散しているかが把握できます。
40KBq/m2以上の汚染があれば法的には立ち入り禁止地区に指定する必要が出てきますが、今の日本ではそれは守られていません。
地図の中では概ね「薄い青」以上のところは本来ならば立ち入り禁止です。
東京は西側のごく一部が立ち入り禁止地区になるだけで、ほとんどの所は中に入らせてもらえますね。


> 3)流通している食品は安全でしょうか?
> やはり西日本、九州エリアの食品の方が安全でしょうか?

当然西日本それと北海道の食品が安全ですよ。
しかし加工食品の原料がどこのものを使用しているのか判りにくいです。
農産物・淡水魚の危険地帯としては、
▲岩手・宮城・福島・茨城・栃木・群馬・千葉・埼玉・東京・神奈川・静岡・長野の各県産を排除する事。
海産物の危険海域は、
▲北方領土・北海道から千葉県沖の太平洋側海域、並びに東京湾の物を排除する事。
特に危険な食材が、今では、それら地域で取れた、
▲野生肉・きのこ・淡水魚・海産物。。。それと場合によっては山菜類とサツマイモ。注意が必要なのが23年度産のお茶・かんきつ類

東日本の人と西日本の人では放射性セシウムの摂取量に有意の差がはっきりと出てます。少しの健康にも留意するのであれば、産地による排除は必要になります。

> 4)外食産業で使用される食品は安全でしょうか?
> 毎日社食で昼食、夕食は外食ですませる事になると思います。
> 一般的な外食産業で使用されている食品は安全でしょうか?

外食は多くの場合で汚染度が高いと予想されてます。
去年あたりに突然のごとくに外食チェーン店間の極端な値下げ競争が始まってます。恐らくは汚染食材を用いてコストを下げているのかと。
私の経験に寄れば、多くの食品関係者は「市場に流れているものは絶対安全だから…」と言いつつ、原発事故前と同様な感覚で食材を扱ってます。
外食チェーン店は少しでも安い食材を入手したがりますから、明らかに汚染食材が使用されてるでしょう。
またその他の食品関係者も面倒な事はしたがりません。グルメ調理人も産地に拘ります。
それと、社員食堂はケースバイケースでしようが、場合によってはもう絶望と言うべき会社もあるんじゃないでしょうかね。

食品関係者や利権関係者は食品暫定規制値より上の食品を危険、それより下の食品を「絶対安全!」としたがりますが、消費者側の感覚はそんなもんじゃありませんので。
暫定規制値を遥かに下回った値を閾値として考えてますので、そのへんの差異が不信の種になるんでしょう。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!