プロが教えるわが家の防犯対策術!

今年、私立の法科大学院入試(既修)を受けることを考えている者です。
今年1月から毎日1時間程度の適性試験対策の勉強を行ってきました。
その結果、日弁連の過去問・予備校模試の平均で、第一部で7割、二部で6割程の点数は取れるようになりました。
しかし、今でも第三部の長文読解がどうしても慣れず、4割程度の点数しか取れず、大きく他部の
足を引っ張ってしまっています…
時間制限を設けずによく考えて解けば8割程度は正解を導けますが、大問1つにつき13分程度(10分では厳しすぎるので、大問1つは捨てて勘にしてます)で解くとなると4割です。。

速読が苦手であることは痛感してますが、よく考えて解いても2割は間違えていることから、
文章理解力も実は足りてないのでしょうか。。
本試験まであと2カ月を切りましたが、私のように三部が不得意だったけれど、対策で点数が格段に上がった方がいましたら、良い勉強法、解法、教材等を教えて頂けませんでしょうか。

ちなみに、読書習慣はないです。

A 回答 (1件)

非常に申し上げにくいのですが、適性試験は制限時間を設けなければ平均人であれば満点を取れるレベルを想定して作っています。


解けない理由はなんですか?しっかり分析していますか?
(1)知識不足、(2)プロセス、(3)時間オーバー、(4)ケアレスミスに分析して下さい。
(1)なら暗記、(2)なら解説のプロセスを完璧にトレースできるまで繰り返し読む。(3)は(1)(2)と技術でなんとかなります。(4)は当時の心理状態を思い出して二度と繰り返さないようにノートに書いて意識する。
時間対策については、規定の制限時間の5割・6割の時間で全問解けるようにする。
適性試験が想定しているレベル、つまり、時間をかければ全問解けるレベルになれば、直前一週間に全年度分を各一回ずつ短い制限時間で解けば上位の成績を取れます。

3部が特に苦手とのことですが、時間をかけたときの正答率はどれくらいですか?短縮制限時間で訓練すれば、時間をかければ取れる点数まではあがります。
残りは満点に届かない部分ですが、これは捨ててしまっても良いのでは?既習なんだから適性なんてどうでも良いですし。後半が取れないというのであれば、例年4の選択肢が正答であることが多いので、全部4を選ぶのも手でしょう。
3部については、じっくり読んでも解けない問題を対策するのにかかる時間を考えると、かなりコストパフォーマンスが悪いと思います。短縮制限時間で時間対策をしたら十分と考えて、一部二部を底上げしたらどうですか?


頑張ってください。
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