プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は成人男性です。
女性の皆様(特に20~30代)に質問します。

街を歩いていて知らない男性に
会釈をされたら『怖い』と感じますか?

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当方、ちょっとした問題を抱えていて、
職場や趣味活動の場を離れ、頭がプライベートモードになると、
街を歩いていて職場や趣味の仲間に偶然出くわしても、
彼(彼女)らが誰なのか(知り合いか否か)うまく判別できません。

※以下の前質問の2番目のアスタリスク(***)以下で、
詳しく書いています。
http://okwave.jp/qa/q7412953.html

こちらは無視したつもりがなくても、相手側は無視されたと思い、
それが原因でトラブルや不快感に発展することもありました。

そのトラウマが原因で、街で知らない人を見たときに、
「この人、もしかして自分の知り合いかも知れない。」という
【予期不安】に駆られるようになりました。

そこで、無難な対応を自分自身に求めるようになり、
「この人は知らない人だよなあ?」と思っても、
「あれ、もしかして知り合いかも?」
「知り合いだったらどうしよう。」と、
不安に感じるあまりに、
不明でもとりあえず軽く会釈をするという行動が増えました。
(笑顔は見せず、頭を下げるだけに留めています。)

ところが、本当に知らない女性にまで会釈をしまった際に、
相手に非常に怖がられて【変態扱い】されたことがあり、
今度はそれがキッカケで、
さらなるトラウマを招くことになりました。
(この女性もたまたま男性不信だったのだろうか。)

近頃は街を歩くのも辛くなることがあります。
もう踏んだり蹴ったりです。
もともと根深い女性不信を抱えていた上に、
このようなトラブルに巻き込まれ、
人間不信によるノイローゼになりそうです。

私の場合、どのような行動が無難なのでしょうか?
女性の視点から教えてください。

A 回答 (8件)

30代女性です。



>街を歩いていて知らない男性に
>会釈をされたら『怖い』と感じますか?

私の場合、まったく見憶えない相手からの会釈は、それが男性でも女性でも「え?」となるとは思います。
とりあえず、会釈を返しておいて、「…誰だっけ?」と記憶を手繰ります。
で、思い出せないなら、「まぁ、その程度の相手だったんだろう」で、その出来事を終わらせます。

見ず知らずの相手から会釈されて、その相手を変態扱い…とは、その女性の反応も、また極端ですね。
ただ、私自身、道を歩いていて、見た目ごく普通の男性にいきなり押し倒されるという珍しい体験をし(後に痴漢の常習犯と判明)、それ以降、しばらくは道中で見知らぬ男性と目を合わせることも怖かった思い出があります。
質問者様がたまたま会釈をした女性も、ひょっとすると心にそうしたトラウマを抱えていたのかも知れません。
あるいは、軽いタッチ(照れ隠し・悪ふざけ程度)で、質問者様に対し「変な人っ!」とリアクションしたに過ぎない可能性もあります。
その女性が質問者様につられて会釈を返そうとし、「イヤン、全然知らない相手だったわ!」と気づいてしまった場合、その気まずさを紛らわせるために荒々しい反応を見せる…とか、背景は色々考えられますよね。

実際、どうなのかはその女性当人のみ知る範囲の問題ですが、だからこそ、自分の預かり知らない範囲で想像を膨らませるなら、「もう街を歩くのもイヤ、ノイローゼになりそう」と自分自身を追いつめる形でなく、「たまたま当たった相手が悪かった」と思い切って割り切る形をとってみてはどうでしょうか。
責任転嫁はよくないと一般的には言われますが、時には、そういう「コトの終結を相手側に委ねてしまう方法」に頼ることも、人生をうまく乗り切るために重要になります。

>こちらは無視したつもりがなくても、相手側は無視されたと思い、

相手側が直接質問者様へそう言ってきたなら、会う頻度が頻繁でない相手なら「つい考えごとに集中していて気づかず失礼しました」と、カドが立たない形でお詫びすればいいかなと思います。
※下手に改善策が取れるような言い訳を付けてしまうと、仮に次、同じ事件が起きた時、また新たな言い訳を考えなくてはならないので、その辺は用心しましょう。
同じ職場の仲間など、会う頻度が頻繁な相手に対しては、「実は、私にはそういう徴候があり、直すよう心がけているところです。決して悪気があって無視しているわけではありませんが、また同じことを繰り返してしまうかも知れません。その時は、遠慮せずご指摘下さい!」と、病気のことを明かさない程度で打ち明けてもいいと思います。

私には、発達障害を抱えた男性とチームを組んで仕事をした経験があります。
偏差値の高い大学を卒業し、社会人になってからも勉強好きということで、知能自体は決して低くはないと思える男性でしたが、一緒に仕事をするにあたって、彼には、次のような個性が目立ちました。

●自分が仕事に集中すると、来客や同じ職場の誰かが席を空けたことにも気づけない。
●それでいて、集中して取り組んでいるはずの仕事にはアラが目立つ。
 (技術面・知識的な問題というより、ルールを無視して自分の信念・解釈優先で突っ走るところに原因があったと思います。)
●整理整頓が不得手。
●聞いた話や受けた体験に関し、拡大解釈が多い。また、その内容を他人へ吹聴したがる。
 (その人を経由した仕事は、要所要所がその人独自の方向性へすり替わってしまっていることが少なくない。)
●話が長く、周囲からまとめるよう促されても簡潔に終わらせることができない。
●自分が言いたいこと・やりたいことを抱えていると相手の都合などおかまいなしに相手を自分の事情に巻き込みたがる。
●感情の起伏や心に浮かんだことを隠しておけず、周囲が予期しない場面で突然、怒りだしたり独り言を言いだして、周囲を驚かせる。
●仕事に関係ない部分でも、自身の得た知識や経験について熱心に語りたがる。相手がそれに辟易し話題を切ろうとしても、自分が気の済むまでは相手の心情に頓着せず話し続ける。
●好奇心旺盛で、自分の担当外の仕事内容にも口を挟み、批判したがる。
●暴言や愚痴が多く、いったんモードに入ると周囲から制止されても自分を抑えることが難しい。
●肩書きにこだわる。関わる相手の学歴や役職に応じ、態度や意見を変える傾向がある。

そのため、彼のことを「面倒見のいい人」「経験豊富」と評価する人もいる一方で、「仕事の仕方が得手勝手」「自分をよく見せることに必死」「気むずかしい人」と陰口を叩く人もいたように思います。

そんな彼から、ある日、突然、自分の病気のことを打ち明けられました。
なぜ、そんな大切な話を私に話す気になったのかは解りませんが、私が身障者手帳を持つ身ということもあり、私には言いやすいという部分はあったかも知れません。
一緒にその打ち明け話を聞いた同僚がいましたが、「話しにくいことを勇気を持って話してくれた」と、お互い好印象でしたよ。
それから、その人のした仕事は必ず裏でチェックする(ただし、その人のプライドを傷つけないよう、表立ったフォローは控えました。)、仕事の報連相をする時は、その人の集中や感情の妨げとならない話し方を心がけるなど、私も意識して心がけるようにし、結果、その人と組んだ仕事は思いのほかスムーズに運ぶようになりました。

上に列挙した項目に、質問者様ご自身にも思い当たる点があるなら、それが発達障害のかたの持つ徴候の一種と言えるかも知れませんので、改善を意識することで、ご自身のお気持ちも周囲の対応もそれまでとは違ってくるとは思います。

ただ、ここ最近(精神科で『発達障害』との診断を受けて以降)の質問者様は、そのこと一色に染まってしまい、「自分は異常者、特殊な病気持ち」という暗示、イメージトレーニングへとご自身を追いやっているようで、やや心配しています。

私は、このサイトにおける質問者様の姿しか存じ上げませんので、その範囲で解ることしか書けませんが、自称「女性不信」の質問者様も、心を許した女性ユーザーとは、テキスト上とはいえ抵抗なく言葉を交わせるご様子ですし、以前よく指摘を受けていたマルチ投稿についても、最近は自制の努力をなさっているようにお見受けできます。
自分で自分の特性をコントロールできる内は、「病気とは呼べないが、それに似た傾向が見られる」という診断にとどめるにふさわしい段階なのでは?と、私は思います。

ご自分で懸念されているほど「異常」とは断定できない状態なのに、「偉い専門家先生」から「こういう徴候がある」と指摘を受けたことに質問者様ご自身が過敏になり、ご自分でわざわざ不安要素を数え上げては「やっぱり自分はおかしい」と、「正常な自分」を否定してしまっている。そんなことはないですか。
脳科学的な分野は、まだまだ人知の及ばない範囲があり、悪く言えば、質問者様のように専門家の救いを求めて医院を訪れる患者は、学識者の格好の研究材料です。
質問者様が食い下がるほど、彼らも(あなたの病状を)より大きな話にしたがるのではと思います。
だって、それが医師でもあり研究学者でもある彼らの仕事なわけですから。
知人に「独立行政法人」所属の発達障害研究者がいますが、「脳のひずみは、多かれ少なかれ、誰でも抱える微妙なテーマ。我々の業界は、そこに無理やり病名をつけてナンボ…!」と、ぶっちゃけトークをかましていたぐらいです。
「天才とナントカは紙一重」って、昔から巷で笑い話程度で言われますよね。質問者様の徴候も、その程度のことだと思うんです。
あるところは極端に秀でて、あるところは極端に劣るということは、決して珍しい話ではありません。

>このようなトラブルに巻き込まれ、

その女性との事件(悪気なく女性に会釈したことを相手に侮辱され傷ついた気持ち)を払拭できずにいる質問者様が、自分で自分を「苦しい気持ちに巻き込んでいる」に過ぎません。
過ぎたトラブルは忘れましょう。人間は、「忘れる」ことで、精神の安定を図る生き物なのですから。
正常な人であれ、そんな風にイヤな出来事をいつまでも抱え込んでいたら、おのずと病気になってしまいます。
頑張ること・こだわりを持つことも大切ですが、頑張りすぎないこと・怠けてみることも、時と場合によってはそれと同じくらい大切です。

まだまだお若い質問者様、これから先は長いのですから。

この回答への補足

>●肩書きにこだわる。関わる相手の学歴や役職に応じ、態度や意見を変える傾向がある。

これは私は大嫌いなのです。
これだけは絶対に当てはまりません。
私は肩書きや年齢などを鼻にかける奴は、
机を蹴り飛ばしたくなるくらい大嫌いです。
だからこそ、「(社会的)立場・身分をわきまえない」と、
逆に問題になってしまうことも多々あります。
でも、それが私です。

http://okwave.jp/qa/q7414610.html
これを見てみてください。
特にANo.3への補足に注目してください。

仕事で弁護士と接した経験もありますが、
弁護士の中には、
「俺は、弁護士だぞ!!」と言わんばかりに、
行政公務員、社会保険労務士、司法書士などの
資格保有者を「三流法律家」として、
見下し鼻で笑う態度が、
ふいに露骨に表れる者もいます。
あまりの傲慢さに、
「このクソジジイ!!」叫んで机を蹴り倒し、
顔一面に糞を塗りつけてやりたい気持ちになりました。
(パクられるからしないけど。w)

一方、理系の研究者は謙虚な人が多いと感じます。
自然法則は学者がどんなに偉そうにしても
自分らに都合よく変えることは出来ないのだから。

弁護士、先公(大学教授)など、
法律を代表とする文系の専門家は特に、
実に偉そうな態度の人間が多いです。
自分たちが規則・法則を
「思うままに作る側」だからでしょう。
法則を自分たちの都合のいいように
(時にはわざと曖昧に)「作り」、
いざ事件が発生した時、
自分たちの都合のいいように
事後解釈してそれを当てはめて
「運用できる」立場になると、
人間はおごりが出てくるのでしょう。

*************

>私は、このサイトにおける質問者様の姿しか存じ上げませんので、その範囲で解ることしか書けませんが、自称「女性不信」の質問者様も、心を許した女性ユーザーとは、テキスト上とはいえ抵抗なく言葉を交わせるご様子ですし、

よくご存知ですね。
テキスト(メール)上だけ、というのは残念ですが、
それでも彼女には何でも言えます。
ただ、文字だけだと誤解を生まないか、
逆に心配で、かえって言いづらいこともあります。

大人になってからの私は、
一見は普通の男性と変わらないと言われます。
普通に社会人生活していると、
「障害者」と気づかれることはありません。
「このサイトでの自分はありのままの自分ではない」と、
彼女には念を押して伝え、
誤解を与えないように努力はしています。
変な人だと警戒されやしないか、
いつも頭をよぎりますが、
それでも今でもメールは続いています。
頻度は多くありませんが、時々メールくれます。
もう約3年半は続いているしょうか。
サイトでの交流を含めると約5年ですね。
同い年なので、特に嬉しいです。

なお、「このサイトにおける当方の姿」は、
「実生活における当方の姿」とはだいぶ違います。
個人特定を避けるというのも一つの理由です。
「自分自身の人間的本質」を損ねない程度に、
また、質問読者がわかいりやすいように、
意図的に真の自分をアレンジして改変しています。

補足日時:2012/04/11 23:59
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

自称「女性不信」ではありません。
本当に『根深い女性不信』です。

いただいた回答は今後の参考にします。
いずれにせよ、自意識過剰な女ほど
ムカツクものはありません。
世の中、色々な人がいますよね。

**********************

皆様、ありがとうございました。

色々な意見を頂戴して、
まだ頭の中が整理できていません。

でも私は自分の障害を後ろ向きには
考えていません。
障害を宣告されてから、受け入れるまで、
だいぶ時間がかかりました。
受け入れた今は、自分の特性として、
徐々に自分を客観的に捉えながら、
強みを生かす方向で前向きに
人生を開拓していきたいと思っています。

BA以外の個別のお礼は、
質問締め切り段階では控えます。

自分の頭が整理され次第、
徐々にお礼を投稿できればと思います。

それでは、また何かあればよろしく!

お礼日時:2012/04/28 22:02

完璧な(に近い)形でリスクヘッジすべきことならそれなりに多大な労力をかけるべきということになりますが、そうでない場合(例えば「ほとんど起こらない」「起こったからといって大した事にはならない」など)、現実的には「"それなり"に対策した上で取りこぼしについては割り切ってあきらめる、起きてから考える」という方法しかないと思いますし、おそらく質問者さんにもそうしている場面があるはずです。



私には「仕事以外の時間に、知り合いに気付けない」ということが、「あの人この人みんなに会釈」までして回避すべきリスクとは思えません。

「どこそこで無視された」というのが、どういう関係の人とどのようなトラブルに発展したのか私にはわかりませんが、取り返しがつかない大きなトラブルに発展する様な事って、ちょっと考えにくいですし、起きたとしても頻繁に起きるとはどうも思えません。(実際のところトラブルは頻繁に多大に起きたんでしょうか?)

質問者さんがしている行動は「頭上からの落下物を気にして常にヘルメットをかぶって生活している」みたいな状況に見えます。そりゃヘルメットかぶらないよりはかぶった方が頭は安全ですが、神経すり減らして上を気にして猛暑の日も楽しい旅行の日もヘルメットかぶって、そんなの不自由じゃないですか。

>私の場合、どのような行動が無難なのでしょうか?

「知り合いに気付けずそこからトラブルに発展する」リスクについては、誤解を解く機会さえあればかなりカバーできますし、そもそも、最初から円満な関係の人であれば、質問者さんと街ですれ違ったとしても「(自分に)気がつかなかったかな」と思うことはあれ、いきなり「無視された」と決めつけて気分を悪くする人の方が珍しいと思います。
つまりトラブルになるのは「ばったり出会う」+「質問者さんが気付けない」+「相手が"無視された"と思いこむ要素がある」+「誤解を解く機会がない」最低でもこういう条件がそろった時のみです。それくらいは割り切ってあきらめる、という方法で別に良いのでは?と思うのですがいかがでしょうか。
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前質問を拝見しました。

まずはそちらの話からしますね。

発達障害の人は、ふけにくい(見た目が若い)、と
C.ギルバーグの本はじめ、いくつかの本に書いてありました。ホルモンの影響なのか、何なのかはわからないと。
統合失調症の人も見た目が若いと言われますね。

一方、質問者様の疑問と言うか問題は、『若く見える』ないし『老けて見える』ことではなく「ひどく若く見えたり、ひどく老けて見えたり」することなのですね。
それは、ホルモンの影響で若いとかいう話ではなく、しぐさや振る舞い、表情の変化によって生じることなのだろうかと思います。
私の知り合い(質問者様と比較的近い年齢の男性)も、「日によって別人」とよく人に言われています。
日によってというより、場面によって別人ですが、多重人格ということもなさそうです。
堂々とえらそうに、老学者とか大物政治家のような態度を取っているかと思うと、8歳児ぐらいの感じで上目使いで舌足らずに甘えて話してくることもあります。雰囲気年齢だけでなく、自分は何が好きで、どういう人間なのかということも、まるっきり言うことが変わります。
私は、
(1)その人は記憶がよく飛ぶので、今どういう場なのか、自分が誰なのかわからなくなっている
(2)周囲の期待に応えようという気持ちが大きいので、公的な場ではえらそうに(=おじいさんのように)なる、
(3)自分を防衛したい気持ちが強いので、庇護を求めたい時には幼児化する
ということなのかな、思っていました。
質問者様の書いておられることを見て参考になりました。
その場に夢中になることで、そうなってしまうのですか…

ただし見た目年齢や雰囲気年齢が違っていても、別に問題はないような気がしますが、だめなんですか?
そういう風に見せたい、と思ってわざとやっている人もいるぐらいですから。

ただ、場が変わると、他人を識別することもできなくなる、というのは困りますね
ふだんから、「自分はすごい近眼なんだ。プライベートのときにはコンタクトをつけないので失礼をしてしまうかも」とか、言っておくというのはどうでしょうか。

*****

で、道で知らない男性に会釈されたら、の話ですが
「はあ?誰だっけ」と思うだけで済ませてしまうと思います。
いちいち怖がることもないでしょうが、道で会うすべての女性に会釈をしているのだとしたら
質問者様がたいへんですし、そういう様子を第三者が見たら、
知人の女性を無視しているのよりも、おかしく見えるだろうと思います。

*****

質問者様はPDDの診断を受けておられ、つらい思いをされているとのこと。たいへんでしょうが、逆に言えば、自分の、周囲との違いに気づく感受性がおありなわけで、それは十分すごいことだと思います。自覚があれば、人に迷惑をかけたりトラブルを起こしたりすることは確実に減ると思います。

発達障害の人は、認知構造に歪みがあるので、ついつい、被害妄想を持ったり、暴言を吐いたりして、人をキズつけがちです。自分自身、もっとキズついてもいるのですけれど。
自覚がおありなら、人とトラブルが起きたとき、「あ、もしかしてどちらかに誤解があったのかな」と考え、キレたり落ち込んだりする前に、一呼吸おいて頭を冷やし、ご自分を振り返るようにしてください。
それから、身近に理解してくれる人を見つけ、その人を大切にしてあげてください。必ずいますよ。自ら拒否をしなければ。

「自分は誰なのか、医者は何か隠しているのではないか」と思うのは、辛いことでしょうね。
私も何人かの精神科医、心療内科医などと話しましたが、言うことはバラバラです。診断の基準も違うし、
発達障害を告知するかどうかについての考え方も違います。
まして知的障害なんて診断するのは慎重にすべきことですから、はっきり言わないのかもしれません。

発達障害は能力のばらつきですから、
ある部分は天才、ある部分は白痴、というふうになることはあります。
「それでいいじゃないですか」「気にしなくていいじゃないですか」と、
言うしかないのです。変えられないことですから。
言語処理能力や数字の処理能力が高いなら、それだけでも恵まれているのではないですか。
何もかもできないというよりは。
お仕事もできて評価もされているのですから、
いろいろな問題点を、持っている能力で、補えているのだろうと思います。
すばらしい能力と、努力だと思います。
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 残念ながら、年齢制限をオーバーしてますが、厚かましく回答させていただきます。



 わたしは以前から、挨拶が出来る雰囲気であれば、どんな方にでもその場にふさわしい挨拶を積極的に交わしたいと思ってきました。たとえば、郊外電車の向かい合わせの座席でたまたま前に座った方、かわいいワンちゃんがわたしのほうに近寄って来たときの飼い主さんなどと…。

 ですから、突然見知らぬ方から挨拶されても、まず驚かないと思います。むしろ、もっと挨拶を交わしたいぐらいです。

 わたしの叔母が住んでいる横浜市のある町では、町内挙げて挨拶運動を推進しています。門の前を通る人やすれ違う人、見知った人でも見知らぬ人でも、誰もが挨拶を交わすのです。実際にはそうしたことを欠かさず行っている人も多い中、相変わらず挨拶を無視する人もたしかに居ます。でも、多くの人がそうすることで、町の雰囲気が明るくなりますし、地域の連帯感も醸成されますし、防犯としての効果もはっきりと出ているといいます。

 挨拶を交わすことが苦痛な人、過去に挨拶のことで嫌な思い出があった人も居るでしょう、性格がシャイでなかなか自分をオープンに出来ない人もいるでしょう、挨拶なんかダサいし馬鹿馬鹿しくてと思ってしまっている人もいるでしょう。

 でも、挨拶を交わせるってとても気持ちが温まるものなんです。最初だけは、自分のプライドを捨て去って、まったくのおバカになってもいいというぐらいの思い切った気持ちで、相手の挨拶を受け入れてみたらどうでしょう。そのうちきっと、自然にこちらから笑顔で挨拶が出来るようになるのではないでしょうか。そして、もし相手に無視されたり嫌な顔や軽蔑の表情を露わにされたって、気にしない、気にしない、そういう人は全体から見たらとても少ない、悲しい人なんですから。

 

 
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こんにちは。



>知らない人から会釈をされたら
全然、怖くないですね。

自分の職場に来店する、お客様かも…と思って笑顔で会釈をしますよ。
相手の方が会釈してくれたのに無視して、実は、職場に来店するお客様だと、また来店された時に「この間、無視されましたよ(-_-;)」なんて言われそうで…。

無愛想な人より…
会釈をしてくれる方は、私的には好感持てますけどね(^^)

きっと私とは全然違う警戒心の強い女性だったのでしょう(;´∀`)
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私は顔を覚えられない質なので、相手が覚えているにも関わらず無視してしまう事が多いです。



なので、会釈されたらにっこり返します。
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私の経験からですが…


その時の自分の精神状態によると思います。

普段は誰だろう?この人と解らない方から会釈されても返しますし、話しかけられても、当たり障りのない会話で返します。
本当はその方と面識があり、自分が忘れていた場合など失礼にあたるので、そのような対応になります。


ただ以前にある事が引き金になり、しばらくの間そのような方から会釈や話しかけられると恐怖心で震えが止まらなくなったことがあるので、
質問者様のお気持ちも解ります。


ひとつだけ言えるのは、 会釈をした女性に怖がられた経験があるとのことですが…世の中そのよう方ばかりではありません。誰だろうと思いつつ、会釈を返す人もいるし、「どこかで会いましたか?」と聞いてくる人もいます。それは人それぞれですので、いちいち気にしていたらきりがありません。

>私の場合、どのような行動が無難なのでしょうか?

本当に知り合いだと確証が持てる相手なら、会釈。知り合いだと自信が無いなら、チラッと目を合わせる程度か、無視までいかなくても気づいてないふりをしておく。
後でどこかで会い、知り合いだったと気付いたら、その時会釈すればいいし話せる状況なら「〇〇で会いませんでしたか? 人違いだったら嫌なので話しかけなかったのですが。」とでも言えばいい。
または、前に見かけたことを気付いてないふりをする。
こんな感じでどうでしょうか?
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当方20代♀、道行く人に会釈会釈される程度なら私は別に怖くありませんよ。


ただガッツリ(行く手を阻むくらい自分のスペースに侵入、大きめの会釈)でしたら、怖い・・というよりびっくり?するかもしれませんね・・^_^;

質問者様の会釈の度合いがどの程度のものなのか分かりかねますが、自分でも会釈したか分からないくらいで頭を軽く下げつつ普通にすれ違う。これしかないように思えます。

全く知らない相手に会釈したとしても、質問者様を特に意識していない状態でしたら気付きもしませんし、気付いたとしてもただの一部動作にしか思いませんし。

そのトラブルになったという女性が自意識過剰または男性不信、防衛本能が強かっただけ!

もしそうでないとして他に考えられるは、質問者様の歩行時の動作等が見た目と不釣り合いなもの(特異的)だった場合。
これら違和感等を差別的な目や生理的拒否、嫌悪を抱いてしまう人間がいるのは事実。嫌な飛び例として、電車等でチック症状がある人の隣を嫌う等。(質問者様に当てはまるという訳ではなく、多くの動物は平均からズレていると感じることで同類意識から対象を外したがる、という意味であります。悪しからず。)
これら相手が、すれ違う前からファーストインプレッションをマイナスに捉えられてしまったことで、騒ぎ立てた女性の例のようなも起こりうるのではと。

一部不快にさせてしまうような言葉の使用、気分害されましたら すみませんm(__)m
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