アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

「彼にそれを修理してもらうのに1万円払いました。」
というのを英語で表すのに、
次のどれが適当でしょうか?
(あるいは不適当でしょうか?)

1.I paid him 10000 yen to fix it.
2.I paid him 10000 yen for fixing it.
3.I paid 10000 yen for his fixing it.

--

A 回答 (7件)

Gです。



補足質問を読ませていただきました.

>◎あの大工さんはいいですよ。
◎こないだもドアが壊れたのを直してもらいました。
◎その時も、彼が普通よりは随分時間を掛けて丁寧にきっちり
修理してくれたので、○○円払いました。
(ここでの○○円は、かなり多目だと誰でも気付く金額)
こういった場合でも、
 I paid ○○ yen for his fixing it very conscientiously and ・・
というような表現は不自然でしょうか?

不自然ではありません。 フィーリングを入れる文章になってきましたね. 大変良い事だと思います. 

>そんな風でなくても、他にも表現方法があるじゃないか、というのは分るんですが。

はい,フィーリングが言葉の基本となる、と信じていますので、フィーリングの入った英語を知ることは大変いいことだと思います.

という事で,

I paid him 10000 yen to fix the door. I know it was a little more than normal. But (since he did such a great work/job) I sure did not mind paying that much to him. I will give you his name and telephone number so call him when you can use him.

ドアを直すのに(彼に)10000円払ったのよ.ちょっと大目だったのは分かるけど,(本当にきれいに,丁寧に直してくれたので)全然気にならないわ. 彼の名前と電話番号を教えるから、必要なときに頼んでみたら?

と言うようなフィーリングを入れることが出来ます. great work/jobと言う言い方をして,自分にとって,非常に満足する仕事をしてくれた,と言う言い方をしています.

I did not mind paying him that much.と言う言い方をして,しぶしぶ払ったのではなく,喜んで払う、というところまでは行かなくとも,十分妥当だと感じた,と言うフィーリングですね.

妥当だ、という表現をするのであれば,I paid him 10000 yen to fix the door but I sure feel that was very reasonable for the great job he did. とreasonableと言う単語が使えますね.

最後に,喜んで,と言うフィーリングを出すのであれば,

I was happy to pay him 10000 yenと言う言い方が出来ます.

>何度もお手数を掛けて申し訳ありませんが、

いいえ、少しでも多くの人が使える英語をつかえるようになってくれれば私は十分満足感を感じます。
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この回答へのお礼

今回おたずねしました表現のバリエーションの関係では、
通常の場合でのそれぞれの適、不適、
それと、通常の場合は不適でも状況によっては適になったり、
というようなことも含めて、
言葉を使う上でのフィーリングというようなことなどの理解を深めることができました。

大変ありがとうございました。

--

お礼日時:2004/01/19 22:10

Gです。



>・彼がそれを修理した(してくれた)ことに対して、
の場合ですが、 「3.I paid 10000 yen for his fixing it. 」 というのは、やはり不自然な表現になるでしょうか?

まず、日本語の「直す」と単語に着いて考えてみてください.

「車が故障しちゃったんだよ.すぐにでも直さなくちゃ」と言う日本語がありますね. 其の時に、これを聞いた人は、この人が直すのか修理屋が直すのかは気にしないのではないでしょうか. 何をフィーリングとして受け取るかと言うと、車が修理されなくてはならない、と言うことだけですね.

日本語で、「車を直すのに10万円かかった」と言った場合、たぶん修理屋に10万円払ったということと受け取ると思います.

しかしこれが、コンピューターに詳しくいつも直している人が10万円かかった、と言った時には、たぶん部品代として10万円かかったのだな、と思うのではないでしょうか.

つまり、このご質問にある、修理してもらうのに、と言う部分が、修理屋さんに払った、と言う事が考えられますが、あるいは、これは特別の靴なので、イタリアの知人に頼んで工場へもっていってもらい、送料、修理代、そして其の人へのお礼も含めて、払った、と言う場合も考えられますね. つまり、このご質問の文章自体が、はっきりしていない(実際何が起ったのかを探る、と言う意味で)と言う事がおきているわけです.

つまり、彼に払った、と言う事であれば、I paid him 10000 yen.で終わります. 次が問題なんですね.直してもらうのに、と言うところです. 修理屋であれば、I paid him 10000 yen for his repair.と言う言い方をして、彼が直した、と言うフィーリングを出すことが出来ますね.

手配してもらった、と言うのであれば、I paid him 10000 yen to get it fixed.と言う言い方をして、彼が直したとは限らない、靴が直ったと言うだけの事、と言うフィーリングを出すことができるわけです.

ただし、単なる会話で、さらっと言うのであれば、1と2の違いは問題ありません. これで、靴を直したんだけど彼に1万円払ったよ、と言う会話になり、よほどの事がなければ、(例えば聞いた人が靴自体は5000円で買ったことを知っている場合で、それ自体を会話の話題としたい場合など)それで終わってしまう事と思います.

と言う事で、3)I paid 10000 yen for his fixing it.は、分からない事はないけど、くどい言い方と取られるかもしない、I paid 10000 yen for him to fix it.I paid 100000 yen for his repair on/for it. と言うような表現はできないこともないでしょう.よって、3)は不適切ではないけれで、使われない言い方だろう、と思います. (つまり、他の言い方が出てこなく仕方なくこの表現を使って分かってもらう事ができる、と言うレベルです)

やはり、1か2で私はすましてしまうでしょうね.

この回答への補足

  *「お礼」欄の1000文字制限の関係で、
   こちらを使わせていただきます。

ありがとうございました。

「3.」については、
  「他の言い方が出てこなく仕方なくこの表現を使って」
というのは、私も自分で使うとすればそういう感じかも知れない
ようには思いました。

今回おたずねしましたのは、
英文法の本などには、
「動名詞の意味上の主語」なんてのがよく説明されていて、
たとえば、

I remember his saying so.
He was surprized at his brother's making such an error.

とかですが、pay の場合にも、
 [pay sb to do sth]
の他に、こういう形もあり得るのだろうかということと、
ないとすれば、どういう理由だろうかということでした。

----
改めて考えてみたんですが、
pay の場合は、その後に来る目的語が払う相手だったり、
払う金額だったりということもありますし、
ご指摘のように、質問の文章自体がはっきりしていない
ということはあったように思います。

ただ、私としては、”彼のある行為に”というのがポイントでして、
#1 で aminase さんのおっしゃる
 「3.I paid 10000 yen for getting it fixed.」
についてお伝えしたのもそういう趣旨です。

----
たとえば、次のような文脈だったとします。

◎あの大工さんはいいですよ。
◎こないだもドアが壊れたのを直してもらいました。
◎その時も、彼が普通よりは随分時間を掛けて丁寧にきっちり
修理してくれたので、○○円払いました。
(ここでの○○円は、かなり多目だと誰でも気付く金額)

こういった場合でも、
 I paid ○○ yen for his fixing it very conscientiously and ・・
というような表現は不自然でしょうか?

もっとも、
そんな風でなくても、他にも表現方法があるじゃないか、
というのは分るんですが。

何度もお手数を掛けて申し訳ありませんが、
できましたらよろしくお願いいたします。

--

補足日時:2004/01/13 01:21
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追加質問が出されましたので、再度投稿いたします。



》「留守の間に彼女にこどもの面倒を見てもらって、??円払った。」というような場合でも、
》I paid (her) ?? yen for her taking care of my child while... のような形は awkward でしょうか?

I paid her ?? yen to take care of my child while ...
I paid her ?? yen for taking care of my child while ...
となされば良いでしょう。既に複数の回答者からご説明がある通り、ご質問にある3つの例文のうち、1 と2 がスタイルとして好ましいことは明らかです。
+++++
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この回答へのお礼

>既に複数の回答者からご説明がある通り、
>ご質問にある3つの例文のうち、
>1 と2 がスタイルとして好ましいことは明らかです。

どうも、日本語がうまく噛み合っていないのかも知れません。

#4 の「お礼」欄でも書きましたように、
質問文で挙げましたようなケースで、
for his fixing とかの使い方は良くないというのは、
既に理解しました。

ただ、英文法の本などには、
「動名詞の意味上の主語」としてこの形がよく説明されていますし、
それに対して、今回のようなケースではそれが適当でないという
”理由”は何なんだろうかということで、おたずねしているものです。

なお、念のためですが、
こういった点は、今回のおたずねと密接一体の内容でもありますし、「追加質問」とは思っておりません。
「関連質問」という日本語の方が適当かと思います。

従って、新たな質問として別立てするのが適当とも思っておりません。
(別立てにより話の流れ等が捉えにくくなる面もあると思いますので。)

--

お礼日時:2004/01/19 21:33

補足質問がございましたので追加して投稿させて戴きます。



>なお、上記 3 の様にいいたいのであれば、以下の様に修正されると良いでしょう。
>3.I paid 10,000 yen for getting it fixed.
その場合、「彼にそれを修理してもらうのに」の "彼に"の部分が読み取れなくなるように思うんですが、 その点はどのように理解しておけばよろしいでしょうか?

+++++
ご質問の文例 3 のままでは「彼に」支払うことよりも「10000円もの額を」払ったことが強調されますから、支払う対象としての "him" を入れない場合の文例に修正したものです。しかし「彼」の作業であることを込めたいのであれば、

3. I paid 10,000 yen for his repair job.

などとなされば良いでしょう。ここで"his" のあとに動名詞をもってくるのはawkward (スタイルとして不恰好)と評されるかもしれませんので、"repair job" や "repair work" のような名詞が良いでしょう。

+++++
なお、文例 1 の to fix it は、主格である「私」の目的を表すように解釈できるかもしれませんが、これは 実際は him の目的(「彼」の動作や行動)を示しています。こうした理解をなさらないと、

- 文例 1 と 2 の対比、整合[どちらも同じ意味で使うことができる]、更には
- 前述のご質問No.741621 "pay" の用例 での'to' の使い方 (They paid me to take part in a survey...) [they がtake part in したのではなく私(me)]

が説明できなくなります。私が "fix" するのではなく"have it repaired" するのですから、"fix" はあくまで使役の対象である "彼" の行動です。従って、例えば "I work to live" のような文での主格 I の目的とは用法が異なります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

いずれにしても、今回のようなケースで、
for his fixing とかの使い方は良くないようですね。

それはそうと、
「使役」が関係する fix のような例ではなくて、
たとえば、
「留守の間に彼女にこどもの面倒を見てもらって、○○円払った。」
というような場合でも、

I paid (her) ○○ yen for her taking care of my child while ・・・

のような形は、awkward になりますでしょうか?

----
ご説明いただいた『私が "fix" するのではなく』の関係ですが、
後でマクミランの英英に、

to give money to someone who does a job for you
[pay sb to do sth]

のような説明があるのも気付きましたので、
しっかりそのように覚えられたと思います。

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なお、もしかして見落としておられたら、という意味ですが、
#1 のところで、"second guessing"というお話についておたずねしました。

私としては、ご指摘いただきながら趣旨が理解できていないのも
どうも気持が悪いものですから、差し支えなければ
教えていただければ幸です。

--

お礼日時:2004/01/05 00:49

アメリカに35年ちょっと住んでいる者です。



私なりに書かせてくださいね。

1.I paid him 10000 yen to fix it.
2.I paid him 10000 yen for fixing it.
3.I paid 10000 yen for his fixing it.

aminaseさんがおっしゃるように1)と2)では似てるようでフィーリングが少し違います.

1)では、彼が直すなり、彼が直す手はずをするなり、其の靴を修理させる為に払う、つまり、雇う、ということになるわけです. 

2)では、修理代を彼に払った、と言う事です.

3)は彼が直すのに払った、と言う事であれば、I paid (him) 10000 yen for him to fix it.と言う言い方に直すことが出来ます. つまり、fixの意味上の主語はhimになります.

と言う事ですが、一般的な状況からは、これらは殆んど同じような意味で使われ易いわけです.つまり、雇った結果として「支払った」と言う意味になり、これが、雇う、というフィーリングが重要視される場合は気をつけなくてはならないということになるわけです. つまり、雇う、と、支払う、との意味の範囲が違うと言う事でもあります.

なお、getting it fixedを使うのであれば、I paid him 10000 yen for getting it/them fixed.と言う表現が出来ます.

さらに、I paid 10000 yen to have him fix it.と言う言い方も出来ます.これだと、問題なく「彼が修理する」ことがわかります.

なお、この文章で、靴の両方を直してもらったというのであれば、itではなく、themとなるのはお分かりですね

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

質問文では、
「彼にそれを修理してもらうのに1万円払いました。」
と書きましたが、

1万円払ったのが、
 ・彼に対して
なのか
 ・彼がそれを修理した(してくれた)ことに対して、
なのかが、どうもあいまいだったのかも知れません。

----
で、
 ・彼がそれを修理した(してくれた)ことに対して、
の場合ですが、
「3.I paid 10000 yen for his fixing it. 」
というのは、やはり不自然な表現になるでしょうか?

--

お礼日時:2004/01/04 23:22

>1.I paid him 10000 yen to fix it.


2.I paid him 10000 yen for fixing it.
3.I paid 10000 yen for his fixing it.

この中で一番ふつうなのは1でしょう。
to fix itは目的を表す不定詞の副詞的用法です。
I paid him \10,000 to fix it.
payはgiveのような構文を取ります。
S+V+O+O(第4文型)

pay someone+ 金額+forモノ
モノを得るために人に金額を支払う

例:I paid her \10,000 for the bag.
鞄を得るために1万円を彼女に(たぶん、店員)支払いました。→鞄の代金として1万円を払いました。

2は
I paid him \10,000 for the purpose of fixing it.
と可能ですが、少ししっくりしない文だと言えます。
1の方が自然でしょう。
the purpose ofが省略された文が2と解釈できます。
辞書にもforは目的を表す用法はありますが、動詞のときは不定詞の方がいいのではと思います。
辞書にはI work for my living.が載っていました。
この場合のfor one's livingは熟語とも考えられます。そのため、I work to live.より自然な言い方だと言えます。

目的を表すのには、
in order to do
with the view to doing (toのあと、動詞の場合は動名詞になります。)
by way of doing
with intent to do
などがあります。

3は
I paid \10,000 to him to fix it.
これだと基本的に1の意味です。
質問文は動名詞の意味上の主語は所有格(場合によっては目的格)ですので、文法的には可能な文だと言えます。文法的には可能でも実際の文ではあまり使わない場合もあります。
I paid \10,000 to have him fix it.
彼にそれを直してもらうために1万円を払いました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

1.が一番普通ということですね。

ところで、
ご説明いただいた"目的"の表し方の関係ですが、
私としては、
 「修理してもらう目的で(あらかじめ?)1万円払った」
というのではなくて、
 「修理してもらって、後で、それに対して1万円払った」
というようなことを念頭に置いておりました。

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お礼日時:2004/01/04 23:48

ご質問の文例のうち、3 は意味は勿論通じますが、スタイルとして好ましくありません。

1 と 2 の使い方の違いは、以下の通りです。

1.I paid him 10000 yen to fix it. 私は10,000円の報酬で彼を雇って修理にあたらせた。
2.I paid him 10000 yen for fixing it. 修理代として10,000円を彼に支払った。

"pay someome to do something" での "pay" は "hire" という言葉と同義です。即ち、彼が私の社員や部下(或いは業務提携先や委託先など)といった場合は、上記 1 で良い訳で、修理屋さんなどに持ち込んで修理を依頼した場合は、上記 2 の方が表現として相応しい訳です。

なお、日頃お世話になっているご近所の大工さんに修理をお願いしたとして、その大工さんがあなたから仕事を「貰う」こと ( = 何らかの雇用関係) に違和感がなく、あなたの仕事を引受る際にはあなたを「ボス」と呼んでくれる様な関係にあるなら、上記 1 でも 2 でもどちらでも「彼」に失礼な表現にはならないでしょう。

なお、上記 3 の様にいいたいのであれば、以下の様に修正されると良いでしょう。
3.I paid 10000 yen for getting it fixed.

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

改めてのおたずねをした事情ですが、先のおたずねで、
  "pay someome to do something"
  "pay (someone) for (a service)"
はどちらも全く標準的というご説明をいただいて、
それについては納得できましたので締め切らせていただきました。

その後で、
前者の動詞を使う場合について、
いくつかの言い回しがあるのかなと思いましたので、
改めて質問を立てさせていただきました。

ところで、
標題は、「"pay" の用例について(続き)」としたんですが、
最初の送信では、「標題がありません」というエラーになって、
不思議に思いながらもう一度同じようにやり直したところ、
今度はただの「pay」という標題で掲載されたようです。
(その原因は良く分かりません。)

今回の質問の中で、おっしゃるように[質問No.741621]のことを
触れようかとも思いましたが、どなたにお答えいただけるかも
分らないのだし、わざわざ手間を取らせることにもなりかねない
ようにも思って、触れませんでした。
それと、今回記した範囲で回答いただける内容かなとも思いましたので。

----
>なお、上記 3 の様にいいたいのであれば、以下の様に修正されると
>良いでしょう。
>3.I paid 10000 yen for getting it fixed.

その場合、「彼にそれを修理してもらうのに」の
"彼に"の部分が読み取れなくなるように思うんですが、
その点はどのように理解しておけばよろしいでしょうか?

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お礼日時:2004/01/04 07:46

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