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みなさんは、自分が年齢を重ねることへの
恐怖というのはあるのでしょうか?

(いまから書く失礼な文章を許してください。先に謝ります・・・)

男女ともに年齢を重ねれば・・・
若いころと比べて見た目が醜くなりモテなくもなる。
若い人にオヤジ・オバサンと言われる。
年を重ねれば重ねるほど、やりたいことがやりにくくなる。
体力・知力的に身体が思うように動かない。
ボケたり・寝たきりになることもある。

もちろん、そういったなかで生きがいなどを見つけて人生を楽しんでいくものだと思いますが、
街を歩いたり・テレビを見たりして、中高年の方を見るとこんなことばかり考えてしまいます・・・

「他に考えることは無いのか!」という人もいると思いますが、
私は正直な気持ちとして、恐怖を感じます・・・

みなさんのいろいろな気持ちを聞かせてください


そういえば、
何かの雑誌か本でダウンタウンの松っちゃんが
結婚をしないのは、相手の女性が老けていくのを
見るのが嫌だからというのを読んだ様な気がします。

自分が年を取るのも嫌だけど、結婚相手が老けていくのも・・・

A 回答 (13件中1~10件)

   SC1673さんこんばんは。


老いることへの恐れですが、生き物である以上誰でも、老いることは避けられません。恐れるという事は気持ちの問題だと思います。

 見た目がふけたり、体力が衰えるのはやむを得ないでしょう。でそれは恐れていてもどうしようもありません。

 私は自分に自信を付ける意味でも、好きなことは積極的に行い、常に上を目指して、仕事でも趣味でもライフスタイルでもより良い物を求めたいと考え、可能な限り実践しています。仕事ではスキルアップだと思いますし、ライフスタイルでは、スローライフでありたいと思っています。

 健康にも気をつけ、野菜を意識して食べ、より健康に気をつけようとサプリの摂取も行い、気軽に散歩やトレッキングなどもできるだけ行っています。

 頭も使うようにと、ここに良く回答していたりしています。あとは、左利きなのですが、右手をできるだけ使うようにして、文字は右でも書けますし、マウスはどちらでもできます。

 以前長野あるお寺を回ったときに、そこの住職が有難いお説教をしてくれましたが、最初から「人は誰でも死ぬ、必ず死ぬ、これは避けられないことだ。だから生きているうちにやらなければならならないこと、やりたいことをやっておくことが良い」という言葉あり、住職ながら凄いことを言っていると、今でも強烈な印象で記憶に残っています。

 ダウンタウンの本を見てという事ですが、人を外見だけで判断しているのには同感しかねます。芸能人は確かに影響力はありますが、芸能人も所詮人の子、カリスマ性はありますが、すべてを容認できるものではないと思います。何が良いのかを見極める目を養うことも必要です。

 問題はSC1673さんがどうありたいのかだと思います。見た目だけで判断するというのは、相手も同じようにみているかもしれません。でも、老いても夫婦共に仲良く、手を繋いで散歩している老夫婦を時折見ると、ああいう夫婦になるのが理想な姿だなと思います。

 逆に歳を取ってからではないと見えてこないものがあるのだと思います。今のSC1673さんの物の見方は失礼ながらマイナス思考です。逆に歳を取ることで今までには分からなかったことが分かってきたり、楽しめることが出てくることもあるかと思います。作家赤瀬川源平の「老人力」という本が数年前にブームになり私も読んでみましたが、歳を取るのが楽しいことのように思えました。歳を取って動きがにぶくなるのを作家は「老人力が付く」とプラス思考で見ているのです。物の見方も前向きで明るいものだと感じました。

 歳を取ることに疑問を抱いておられるようなので、一度「老人力」の本を読まれる事をオススメします。↓

参考URL:http://www.webdokusho.com/shinkan/0111/b_roujin. …
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私も怖いです。



質問者さんとまったく同じ事を考えたりします。

他の人はこんなにも立派なのかと回答を読んで驚いてしまいました。

今を一生懸命生きてはいます。
やりたい事もしています。

でも怖いです。
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心情は理解できますが・・・


世界中の人々が、皆平等に年をとるのです。
私はいらない!と返却できるならいいのですが・・・

しかし人は、突然に老いる訳ではなく
時の流れとともに、ゆっくりと加齢していくのです。
その間に、多くの経験を積み、多くの人と親交を深め
それらを有効に活用できれば、より豊かな人生を
送ることが出来ると思います。

人間的な魅力があれば、老人だって人気者ですし
配偶者の老化が気になるというのは
本当に結婚したい人が、まだ現れて
いないのだと思います。
肉体的な若さ、美醜はほんの一時のものです。

今は不安でしょうが、時とともに、経験とともに
物の見方も変化していくものです。

また、ご家族や親類、ご近所にも素敵な中高年や
お年寄りがいらっしゃることと思います。
そういった方々と、軽く世間話などされるのも
良いのではないでしょうか。
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分かります。



私もそうでした。 人間生まれたら必ず死ぬのですから、其の過程で老化があるわけですからね。「死」も怖いが、老化も・・・ですね。

で、死ぬのは白日昇天が目標だけど、其処までの修行は現世利益の私には出来ないだろうから、せめてポックリとは行きたいものです。駄目でも動けなくなったときに死ぬ方法を知っておく事は重要ですね(自分的にはですが)。

で、それに気がついた大学時代から、色々な健康法を実践し、それだけでは良くメカニズムが分からないので、卒業大学の医学部に入りなおしました。

これでかなり老化に対する「恐怖」が緩和されました。
特に今は、このような研究が多くされているので、その方面の情報を公開されているのだけでも集めて実践される事をお勧めします。
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そんなに気になりますか?


私は47歳の今年年男ですが、全然気になりませんよ。
確かに若い連中よりは気力体力が衰えていることが実感として解りますが、経験と今まで培った知識があります。
オヤジ等と言われていますが、気にしません。実際そうですから。
人生は戦いだと思いますので、どんなことにも挑戦していくことが、大切だと、わたしは思っています。

ちなみに、今これを打ちこんでいるPCは、半年かけて(完全自力、マニュアルの和訳から始めました。私は英語が出来ません)自作したものです。
チャレンジ精神があれば、歳なんかどうでも良いです。
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あくまでも私感ですが、



>若いころと比べて見た目が醜くなりモテなくもなる。
>若い人にオヤジ・オバサンと言われる。

ご質問文を拝読する限り、SC1673様は「老い」の悪い面ばかりを意識なさっているようにみえますが…。

今年、私の父親が定年退職しましたが、悠々自適の日々を謳歌しており、日々仕事に忙殺される私としては全くうらやましい限りです…。
若かった頃の父は経済的にも恵まれず、まだ幼い私達子供を含む家族を抱え、つらい仕事に明け暮れていました。あの頃の父と今の父を見比べると、断然今の父の方が、幸せそうだしいい顔をしていますね。

おそらく、年金報道とか高齢化社会問題などで、マスコミを通じて報道される「お年寄り像」だけを見ているから、歳をとったらだれもがああなるというようにインプリンティングされているものと思われます。
しかし世の中には、老けてもなおかっこよく、若い人が惚れ惚れするようなお年寄りもいます。また勤務先を定年後、NPO法人などを通じ、若い人に混じって生き生きと活動される方もいます。
そういう方達を知れば、多分こういった質問はありえないのではないかと思います。

私が勝手に定義する「かっこいいお年寄り」とは、若いうちに信念を持って、悔いが残らないよう完全にやりきり、自分に自信を持ち、下手に歳だけ若い人よりも何倍も輝いている方ですね。
我々若者は、そういったお手本となるお年寄りから、上手に老いる方法を学び、自分に自信を持てるよう切磋琢磨すべきだと思います。
自分に自信を持つことができれば、外見的な衰えをも克服することは可能です。それに、いわゆる若者が考思う「老いへの恐怖」など、とるに足らないことだと一蹴することだって不可能ではありません。

逆に、若いときにいろいろとやり残して、若者を恨めしく思うような、つまらない年寄りにだけは絶対になりたくないと思っています。
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  誰もがこの世に生をうけた時から
  一秒一秒、平等に年をとっていきます
  みんな同じです。

  「白髪は美の冠」です
  外見は醜くなっても
  中身は年を重ねれば重ねるほど
  美しくなっていく。

  そうゆう人生を歩みたい。

  自然の法則を変えることは
  できません
  受け入れることです。

  

   
 
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こんばんは。


私は老いに対して恐怖とまではいきませんけど、嫌ですよね。だけど、私達は老いるということがわかっているんだから、他で補うことにより気持ちを静めているつもりです。

>年を重ねれば重ねるほど、やりたいことがやりにくくな>る。
>体力・知力的に身体が思うように動かない。
>ボケたり・寝たきりになることもある。

これらは、老いることによって失われていくものかもしれません。失う物ばかりに目がいってしまうのは、当然なのかもしれません。でも、それだけでは辛すぎます。
だから私はこう考えます。
確かに年を重ねるとともに、美貌や体力など失うものはあります。これらは、若さです。
でも、失うものばかりではない。
失うものを追うのではなく、月日によって失われないものを得る努力をする。

50歳になったら自分の顔に責任を持てといいますよね。
人の顔はその人の人生を物語っていると私は思います。
うそをつく人、まっとうに生きる人、きれいな心の人は、各々それなりの顔になる。
私はいまでも自分の顔に責任をもちたいと思っています。それから、私が老いたときも自分で納得できる顔になりたいとも思います。(結局は自分で判断しているから自画自賛なんですが(^^ゞ)

中年だから、おじさん、おばさんだからって、だめですか?それだけでは量れないものがありますよ。その人たちの人生にはそれまで生き抜いてきたものもあるんですよ。また 顔だけでなくその人の立ち居振る舞いもその人の生き方が現れていると思います。
あなたはあなた。まだ、SC1673さんは今は自分が老いているとは思ってないでしょう?今SC1673さんが言っている老いてなる存在は、決してあなたではないはず。未来はまだわからないのです。老いても自信ある自分であるために、今をどう過ごすかじゃないでしょうか?
今から老いに対して準備をすればいいのではないでしょうか?私が言う準備とは、老いた自分を納得できる自分にすること。
私の場合は私のなりたい自分になれるように、年をとっても色あせないだろう知識や知恵や心を磨く努力をしているつもりです。

余談ですが、若い子がオヤジ・オバサンと言うのなら、言わせておけばいいじゃないですか。もしもそう言われたら「いずれあなたもそうなるのよ」って。笑って教えてあげればいいじゃないですか。
また、
>若いころと比べて見た目が醜くなりモテなくもなる。
若さという魅力がなくなっても、時が経っても色あせない魅力のある人は、それに魅了される人だっていますょ。

>自分が年を取るのも嫌だけど、結婚相手が老けていくの>も・・・
そうですか?一緒に老けて行けるだろう相手を見つけられたら最高じゃないですか。
>もちろん、そういったなかで生きがいなどを見つけて人>生を楽しんでいくものだと思いますが、
私もそう思います。
こわがってばかりでは前に進めないんですよね。だから、それをどう対処するかを考えることにしています。
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>男女ともに年齢を重ねれば・・・


>若いころと比べて見た目が醜くなりモテなくもなる。

私自身は周りに好かれたいとか、モテたいと思っていないのでこの気持ちは分かりませんが、モテたいのなら年をとってもモテる人はいると思いますよ。

>若い人にオヤジ・オバサンと言われる。

いいじゃないですか。
オヤジ、オバサンは別に侮蔑用語ではないですよ。
ある程度年を重ねればオバサン、おばあちゃんでまったくOKです。

>年を重ねれば重ねるほど、やりたいことがやりにくくなる。

う~ん、これは気の持ちようではないでしょうか?
できないと思えばできないし、できると思えばできるでしょう。
逆に若くたってそれだけでは出来ない事もありますし。
年のせいにしてできないと決め付けるのは、若くても別の理由を見つけてできないと決め付けるに等しいと思います。

>体力・知力的に身体が思うように動かない。
>ボケたり・寝たきりになることもある。

これはそうですね。
でもだからこそ普段から運動をしたり、食生活に気をつけたりするのではないでしょうか?
体力の衰えや知力の衰えがあるからこそ、またそうならないように人は努力もするのだと思います。

年をとることに限らずマイナス面ばっかりみたら恐怖を感じて当然だと思いますよ。
それこそ年金だって当てにならない世の中なんですから。

でもこの世には絶望や恐怖もあるかもしれませんが、同じくらい希望と明るい未来もあると思います。
それに人間はそんなに弱くありません。
だから戦後の焼け野原の中で、食料もない状態の中からでも復興できたのでしょう。

それと
>自分が年を取るのも嫌だけど、結婚相手が老けていくのも・・・

結婚相手はテーブルに飾る切花じゃないですよ。
この点については、人間を外見だけでしかみれない薄くて浅い人間性に問題があるのだと思います。

総じて思うに老いることを恐怖に思うというのは、SC1673さんの潜在意識の中で若い人間しか価値がないというような考えがあるのではないかと思います。
つまり表面だけでしか人をみていないというか。
そう考えてしまうのは、失礼かもしれませんが、包容力のなさ、もっといえば深みのない人間性に問題があるのではないかと思います。
もうすこし、人間性を深めるさまざまな経験をしたほうがいいのではないかと思いました。
あるいは自分自身に若さや外見以外の内面で自信を持てるものがないか。
どちらにせよもっと内面を磨いて深みのある魅力的な人間性になるべきだと思います。

失礼な物言いをしましたがご容赦ください。
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こんにちは。


確かに外見、体力と言ったものが劣化するのは仕方がありませんね。
これに恐怖を感ずる人も大変多いです。
かく言う私も体力の低下、風邪を引きやすく、治りにくくなった事・・・大変辛いものがあります。

ただ、私は早く定年したいです。
やりたいことは沢山あるのですが(趣味)今は時間が作れません。
また昔のように体力がないので、一気にやれなくなり、同じ事をやるにも時間が必要になりました。
仕事をしながらやるには時間がたりな過ぎます。

最も私が定年する頃にはまともな年金はもらえなくなってるでしょうから、それが心配ですが。
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