「子犬の夢」という古い古い歌について

古い歌のことでお尋ねしたいのです。
１９３５～３８年（昭和１０～１３年）くらいの歌だと思われるのですが、「子犬の夢」という歌を探しております。できれば音源があればいいのですが、なければ楽譜でも入手できないかと思っております。
私の母が女学生のころに歌った思い出の歌だとかで、本人がもう一度聴きたい（歌いたい？）と申しております。

本人のうろ覚えの歌詞は、出だしが

「もらわれて、親に別れし犬の子は～」

というらしいのです。

もしご存じのかたがいらっしゃいましたら何か参考を頂戴できれば幸いです。
宜しくお願いいたします。

No.1 回答者： Koshuyoshi 回答日時： 2012/04/22 07:09

「子犬の夢」という歌、ネットで検索してすごく多いことを知りましたが、

ネット検索をしてどうしても見つかりませんでした。

Ｊ－ＰＯＰとかいうジャンルでも検索をしました。

「いとしいぬくもりで」という歌詞に「いぬ」が使われていてよさそうでした。
「いとしい」と「ぬくもり」の歌詞がぶつかり、親と別れた子の気持ちが歌われているようです。
最後の歌詞、歌詞の落ちる部分で歌のネタの部分をどうして感じるのですが大切な歌詞なんだと
気付かされます。「舞いあがれ、ため息」の歌詞が転機かもしれません。この歌に歌われている
歌手の気持が優しく歌いこまれています。

girl next door
snowflakes
http://www.uta-net.com/movie/123893/

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「触れられないぬくもり」という歌詞を検索しましたが、どこかで知っている歌です。
この歌詞になっている「いぬ」という部分丁度、歌詞と歌詞の関節部分ですが
歌詞の重要な節、「日本語」の節というパートで歌われている重要な歌の要素です。
この部分節を聞かせて「触～れ～ら～れ～な～い～ぬ～く～も～り～」
（ふ～れ～ら～れ～な～い～ぬ～く～も～り～）という感じで歌ってください。
「愛はぬくもりの中で眠る」という歌詞を読ませようとしている感じがします。
ここの歌詞１か所しかない重要な歌の歌詞です。ここでしかでないので注意して読んでいます。

最後の落ちの歌詞、最後の約束、どこか女の子？ぽく面白いですが、そこで「あまりにも長い」と
あることに正直に驚かされて、２度落ちて切なくなるのかなという感想を持ちます。
これがＡＫＢ？なのかなと感じます。

歌の歌詞とＡＫＢらしい合奏のずばらしさや生活の垣間見る姿が違い（たがい）にぶつかる瞬間
が面白いです。

AKB48
記憶のジレンマ
http://www.uta-net.com/movie/121190/

No.2 ベストアンサー 回答者： nvr4evr 回答日時： 2012/04/22 10:10

「仔犬の夢」または「こいぬのゆめ」

作詞：鹿島鳴秋
作曲：弘田龍太郎

http://www.d-score.com/ar/A04061804.html

この童謡のことだと思います。

「少女号」大正10年9月号
「お家忘れて　童謡小曲選集第10集」昭和4年
http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/b …

などに収録されており、童謡小曲選集であれば古書や図書館で見ることができそうです。
鹿島鳴秋の童謡集は他にも出版されているので、掲載されているものがあるかもしれません。
音源は見つけることができませんでした。
ご参考になれば幸いです。

この回答へのお礼

nvr4evr様
ありがとうございました！
母が口ずさむのを聞くと、出だしが「叱られて」によく似ていたのです。
今回ご回答いただいた内容からこの「こいぬのゆめ」も弘田龍太郎の作曲であることが納得できます。
本当にありがとうございます。

図書館などに問い合わせて、今度は「童謡小曲選集」を探してみます。

お礼日時：2012/04/22 10:44