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以前、ブラウン管のディスプレイ使ってた時、待機時はできるだけ暗い状態がいいよ・・と言われ、待ちうけも暗いものに、3分くらいでブランクにしていました。
液晶ディスプレイの構造・機能も同じなのでしょうか・・?

A 回答 (6件)

ブラウン管は、電子銃から発射した電子が画面表面の発光体に打つかって発光して表示します。


液晶ディスプレイは、バックライト(蛍光灯やLED)の光を液晶パネルで遮って表示します。
ちなみにプラズマは画素そのものが発光するミクロ単位の蛍光灯の集合体のようなもの。

物理質問教室 : テレビのしくみーブラウン管・液晶・プラズマー
http://kumiko47.exblog.jp/1547378/

ブラウン管やプラズマでは同じ画素が常に発光し続けると、そこだけが劣化が激しくなり、焼き付きという現象を起こします。
また明るく表示した時の方が消費電力も大きくなります。
なので、一時的に使わない時は暗めにしたり、スクリーンセイバーを使って、焼き付きを防止するようにしていました。

液晶では焼き付きは起こらないので、スクリーンセイバーは不要です。
また、画面を暗くしても遮る光の量(液晶の開閉角度)を調整しているだけなので消費電力にはほとんど影響しません。
もちろん、バックライトをOFF(モニタをスタンバイ状態)にすれば消費電力はかなり抑えれます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/05/05 15:58

据え置きディスプレイでしたら「表示を消す設定」を


駆使したほうが合理的です。
仕事パソコンだと「ログアウトしてパスワード待ち」画面に
しておく場合もあり、使える状態に無い事も。

スクリーンセーバーが活用出来るのは
情報提供ボックスなどで眼を留めてもらう為に
フラッシュ作成で動画や紙芝居を編集した物や、
静止画スライドショーを映し出す。
画面パネル等に触れてすぐに見出し画面へ戻したいので、
あちこちで使われてます。

バッテリーを費やす携帯ツールやテレビですと、
表示パネルの仕組みを確かめてからにしたいです。
情報用途だと白紙に黒字が使い易いなどもあり、
液晶パネルで「電圧ゼロで白」な種類が多く使われ、
待受画面白&文字できれば薄め&バックライト暗いめ
ですが、液晶でも待機が黒のパネルが有ります。
これとスマートフォン多用のEL発光式パネルだと、
待受画面黒&バックライト暗いめ&コントラスト適切
のほうが、パネルと光源寿命含めて節約出来ます。
無理な設定で時間掛けなきゃ見られないのは本末転倒。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/05/05 15:56

液晶のスクリーンセーバーは、バックライトを消さないものである限りはアクセサリにしかなりません。

単純なブランク表示ではバックライトは点灯しっぱなしなので、節電効果はゼロです。もっと言うとパネルがTN型のものでは、消費電力は全面真っ白の時が最小・ブランク表示が最大となるため、余計に消費電力が増えてしまいます。

よってどの方式のディスプレイであっても確実に節電になるのは、Windowsでいうところの「ディスプレイの電源を切る」設定です。節電を気にしないのであれば、スクリーンセーバーは好きなものを選んでください。

Windows7/Vistaでの設定方法:
http://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/qa …

その、暗くしたりブランクにするって言う機能がディスプレイ自体で持っているものだと、バックライトを加減してくれている可能性は高そうです。この場合はちゃんと節電効果もありますね。

これは余談ですが、液晶にも焼き付きのような現象はありますよ。工場の生産ラインにある機械につながった液晶モニタのように、ほぼ一年365日つきっぱなしで画面の動きもほとんどない場合は、液晶の素子そのものに癖が付いてしまって戻らなくなり、別の表示に切り替えても前の表示が解る(あたかも焼き付いたように見える)ようになります。ただこれは相当に過酷な連続稼働をさせないと、ここまでになる心配はないです。なのでご家庭用途では考える必要はありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/05/05 15:57

暗くしたら、消費電力が減るなんていうのはブラウン管の時代でも、都市伝説でした。


一番消費電力を使うのはフライバックトランスで、輝度部なんてそれと比べると微々たるものです。

液晶ディスプレイはそれこそ変わるわけありません。

使わない時は、電源をOFFにすることが一番簡単で確実なことです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/05/05 15:57

ブラウン管は焼きつくが液晶は焼きつきがないので節電以外では不要

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/05/05 15:58

そういえばそうかも、と思い実測してみました。



通常時:30W
画面真っ暗時:30W
電源オプションによる電源OFF:0W

スクリーンセーバーにより画面を暗くしても何の意味もありませんでした。
少なくとも私の液晶ディスプレイでは。

これは液晶は光をさえぎることで色を調節しているからだと思います。
つまり、画面を真っ暗にしてもバックライトの量は変わらず
セルのフィルタが閉じられているからなのでしょう。

(ディスプレイの輝度を低くしたところ22Wになりました)

しかしスクリーンセーバーではなく電源をOFFにする設定にしたところ効果がありました。


スクリーンセーバーではなく電源OFFのオプションを使いましょう。
また、ワットチェッカーを使っていろいろ試してみるのはお勧めです。

参考情報
液晶モニター/液晶ディスプレイの消費電力を比較
http://www.geocities.jp/arcus_270/b/display_c.html
消費電力/液晶モニター - usyWiki
http://pc.usy.jp/wiki/index.php?%BE%C3%C8%F1%C5% …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/05/05 13:47

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