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奇門遁甲で乗り物を使用する場合の出発時間は
自宅を出発する時間でみる説と
乗り物の乗車時間でみる説
とありますが、どちらが正しいのでしょうか?

例えば、飛行機を使用する場合
空港で2~30分は過ごすことになります
この場合は、飛行機の離陸時刻を出発時間とするのでしょうか?

電車だと、乗り換えがある場合
10分程、駅で過ごします
その場合、乗り換えの時刻を出発時間とするのでしょうか?

ご回答宜しくお願い致します

A 回答 (3件)

状況に因りますが出発時間は、自宅を出発する時間でみる。



状況=方位使用者がある地点に留まっていた時間によって決まりますので一概に言い切れません。

留まっていた時間=時間帯によってその時間は変動します。
         最小では、二時間以上
         最大では、四時間以上

四時間以上ある地点に留まっていたなら無条件で、その留まっていた所を出発する時間で見ます。
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その方位へ行くという「行為」を開始した時点で、気の流れのスタートとなります。


したがって、自宅(あなたが主に生活をしている場所=お城)を出る時刻で考えます。
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時盤を使用している場合に起きる問題ですね。



目的地と違う所に途中止まると、その地点が新しい太極点に変わってしまうのでないかという疑問だと思います。
自分の読んだ台湾本には15分以上そこに止まると太極点が移ると書かれていました。15分以上そこに停止していたら、そこからあらたに方位を取り直せることになる。

ただし、この太極点の転換の目的は、直接目的地に行けば、凶方向になるので、目的地が吉方向となるように、別の場所に移動するか、または時間を経過させて吉方向となるのを待って移動するといった凶を吉に変える一種の方違え(かたたがえ)の目的で使われると思われます。

戦争において敵との遭遇をさけようと思えば、行動の時間を早めるあるいは遅らせてみるとか、いったん別方向に移動してしまって、敵から看て行方をくらますとかといった場合は太極転換も意味あるように思えます。

しかし、自動的に太極転換が行われてゆくと考えるとおかしなことが起きます。目的地の駅に着いて、ちょっとコーヒーブレイクをとったりしたら、そこに太極点が移ってしまうことになり、最初の目的地が吉方でなくなるかもしれません。また移動中に電車が事故を起こして、電車が停車した場合はどう考えるべきでしょうか。

そもそも電車が事故を起こすといったことは、あらかじめ予想されるべきなのでしょうが、いつの時点で予想されるべきか。事故を起こす電車に乗る運は、家を出る時間が定まったときに決まっていると考えるのが普通でしょう。
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