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いろいろ工作をする仕事をしています。
金属加工用にフライス盤を導入したいのですが、
寿貿易のFM80EかベルメックスのX1かプロクソンのFF230
のどれを買うかで悩んでいます。
値段はだいたい
FF230 11万円
FM80E 8万円
X1 6万円
でした。
それぞれ何がどう違うんですか?詳しい方、アドバイス下さい。

予算は10万円前後です。そのうちロータリーテーブルとかも買いたいので本体への出費は出来るだけ抑えたいところです。
使用用途としてはアルミの板材(10tくらいまで)のコグチを面出ししたりとか、鉄製のシャフト(10φ前後)にスナップリング用の溝切ったりとかがメインです。
欲を言えばアルミのブロックからガリガリ削りだして立体的な物も作りたい。くり抜きの箱とか。
ワークのサイズは100mm立方に収まるくらいのものを想定しています。
よろしくおねがいします。

参考サイト
https://www.kotobuki-mecanix.co.jp/cgi-bin/list. …
http://www.bellmex.com/x1.html
http://www.kiso-proxxon.co.jp/catalog/la_00.html …

A 回答 (2件)

実際にこれらの機械を使ったことはないのですが、普通のひざ型の立形フライス盤を使ってきたものの立場からこれらを見ると、とても金属のかたまりをがりがり削り出すというような力も剛性もはないように思います。

あまり過度に期待せず、木とか樹脂とかに限定して、金属ならぱらっと表面を浚えるくらいなら使えるのではと思って割り切っておいたほうががっかりしないと思います。買われるならやはり中ではできる限り重く大きいほうがいいと思います。それからシャフトの溝切りというのは、Dカットのことでしょうか。スナップリングの1mm位の溝切りはやはり旋盤がいいと思います。ミーリングでもできないことはありませんが、それこそ横置きの精度のいいロータリーテーブルが必要です。
ご参考になれば。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。経験者の貴重な意見で参考になりました。
旋盤、フライスと2台所有するのはスペース的にも経済的にも厳しいので、フライス盤で兼用したいと思っていました。
もちろんDカットも出来たらいいなと思っています。
やっぱりある程度割り切る事が必要なようですね。
いろいろ総合的に考えると外注の料金も決して高くはないように思えてきました。

お礼日時:2012/05/11 14:39

寿貿易のFM80EとベルメックスのX1は同じ物ですね。


ただ寿貿易で一度分解調整しているから、金額が高いだけで…
この手の中国製だと、そのままでは精度的な意味で使えないと言いますので、
寿貿易で分解整備している物の方が精度を求めるなら安心かと思います。

プロクソンは名前だけで高いです。
でも三機種を調べるとプロクソンだけが高回転なんですよね。
これは、仕上げに影響し、回転が速い方が、細いエンドミルを使った場合に
綺麗に仕上がります。
プロクソンは17,000minこれだと、0.○mmのエンドミルを使う場合には
欲しい速度ですが、精度や剛性がないと、0.○mmのエンドミルは簡単に折れるので、
実際その細さが使えるかどうか…
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>>これは、仕上げに影響し、回転が速い方が、細いエンドミルを使った場合に
綺麗に仕上がります。
これはドリルやバンドソーと同じですね。プロクソンは小加工、仕上げ用ということでしょうか。

お礼日時:2012/05/23 17:50

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