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こんにちは。
私は将来、国際的に環境を守る仕事がしたい、と思い、調べたところ、外務省の地球環境課が最もあっていると感じました。

そのために進学すべき大学を考えているのですが、法学部や国際関係学部系の学部に行くべきか、環境系の学部に行くべきかがよく分かりません。また、学部が決まった際、どんな視点で大学を決めたらいいのか、も疑問です。
調べてみてもなかなか答えが見つからず悩んでいます。

外務省に就職するのがどれだけ大変なのかは十分承知していますが、それでもやりたい仕事なので、夢実現のためなら、なんでも全力で取り組みたいです。
詳しく知っている方や同じような所を目指している方など、何か少しでも情報がある方、回答よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

東大法学部か東京外大に入って下さい。


道が開けます。
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質問者が国家公務員総合職試験(旧国I)、一般職試験(旧国II)や外務職試験に合格し、無事に外務省に採用されたとしても、地球環境課に配属される可能性はほとんどゼロに近いです。



外務省に限らず、中央省庁はその省庁全体の仕事をするために職員を採用しており、特定の課の業務のみを担当するための職員を採用するところはほとんどありません。

環境問題関係では、環境省で自然保護関係業務をするレンジャーは、本省と各地の事務所を異動しながら同じような仕事をしているようですが、外務省の地球環境課では、2年とか3年程度のローテーションでたまたま異動してきた職員が業務を担当することになっていると言っても過言ではないと思います。外務省では政策マターを担当するのはキャリア組(総合職試験での採用者)だけですが、キャリア組が特定の課に2年を超えて配属されるということは非常に例外的なことです。

キャリア組でなければ特定の部署に長く勤務するということはあり得ますが、それでも希望の部署に配置される可能性は少なく、仮に配置されたとしても、特定の部署に長く勤務する職員は雑用的な庶務業務が中心となります。

国際的に環境を守りたいということであれば、環境省に事務職として就職して、語学が得意であることをアピールして海外に留学をするということを目指すのが最も適当だと思います。

外務省に地球環境課という部署があるとしても、実際の業務を行っている(日本で地球環境政策を立案し海外と実質的な調整をしている)のは環境省と経済産業省で、外務省は海外との連絡窓口になっているだけと言ってもよいはずです。

現時点では、環境省より経済産業省のほうが地球環境問題についても実力があるようですが、環境庁から環境省になったので、今後は環境省の力も強くなると思います。また、環境省に入られれば環境問題に一貫して携われますし、国際的な問題についても、環境省本省と環境省から在外公館(例えば在米日本大使館)とか国際機関に派遣された職員が実務的なことを担当しますので、環境省に入られて国際派であると認められれば(外務省以外の省庁では国際派は主流ではないことが多いので、国際派を希望し十分な語学力があれば、ぼぼ100%の可能性があるはずです)、国際的な地球環境問題を担当し続けることも可能と思います。

しかし、外務省であれ環境省であれ日本の省庁に入れば、日本の国益の観点からの仕事をすることになりますので、そのようなものではなく、全地球的な観点からの仕事をしたいということであれば、例えば国連事務局に就職するということも想定されます。国連事務局がどの程度の実力がある組織かということは知りませんし、国連事務局の職員が実質的な判断を行うような権限があるというような話も聞いたことはありませんが、国際的な問題に携わり続けられることにはなるはずです。

ということで、質問者の方の実力に応じて、総合職試験か一般職試験を受験されて、環境省に入られるのがよいと思います。また、学部としては、法学部とか経済学部というのが一般的ということになります。

中央省庁に就職する場合、まずは総合職試験を受験しキャリアとして採用されるということを目指すべきですので、可能であれば、東大の文Iか文IIということになります。今年から、公務員試験などが変わることになっていますが、形式が変わっても実際は変わらないということも大いにあり得ますので、従来どおりの考え方に従い対応されるべきだと思います。
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国1の役人になりたいのなら


普通に東大目指していったらいいと思います。


大学の学部で習ったことなんか、
社会にでたら役に立ちません。
(役に立たないというか社会にでれば1,2年で学べるレベルなので、学部なんかどうでもいい。)


国1のための試験勉強と、
英語をしっかり勉強してください。


余力があるならもう1か国語くらい手を出しておくといいと思います。
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理系が得意なら化学や土木に進んだのち、専門科目で公務員試験を目指すという方法もあります。


(いずれにしろ、旧帝大に現役で合格できるようになさって下さい。)
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外務省に行くには、当然ながら国家公務員I種試験に合格しなければなりません。

しかも、行き先を希望する場合は、成績も上位でないと難しいと思います。

さらに言えば、出身大学は、採用に大きく関係する(当然同じ大学の者を採りたがる)ので、公務員に適する大学をい選ぶのがいいです。

学部については、外務省ですので、文系の一般職と考えて、文系学部の法学部が一番いいかと思います(なお、専門職で受験できる部署の場合は、その関係学部に行くのが良い)。

環境系は全くお勧め出来ません。授業が、中途半端の内容で専門性が無いです。広く浅い知識よりは、狭く深い知識が優先されます。

すなわち、以下のサイトにでていますように、トップ10番くらいまでの大学に進学し、なんとか国家公務員になれるよう努力するのがいいと思います。

http://daigaku-ranking.net/saiyoushiken/%E5%9B%B …

なお、言っておきますが、天才を除いて半端な努力では無理な領域です。東大に現役合格出来る程度の頭脳が必要です。
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>どんな視点で大学を決めたらいいのか



官僚養成学校が一番いい。要は東大を目指せって事。
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