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国民年金で35万納めた場合と銀行に35万貯金した場合では40年後、利子はいくらになるのでしょうか。

A 回答 (4件)

年金は義務だから、という意見もありますが


お先まっくろな年金システムの代替手段を検討しているということは良いことだと思います。
今は義務でもこの先どうなるかわからないですからね。
こういう視点を持つのは良いことだと思います。

さて、ご質問内容ですが、
いろいろなものを仮定しないと数字がでないですね。
・年金は一括支給じゃないですから、その後何年分支給を受けるとするのか
・国民年金の受給年齢はいくつにするのか(ころころかわるので)
・銀行の利率はいくらと仮定するのか
などなどです。

この手の条件を示していただければ、
数字としての回答は出すことは可能です。
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国民年金は保険料額が年度単位で固定なので、通常は何10年間に亙って納付した保険料の累計額が35万円となるものであり、納付免除に対する追納(最大10年間)で一括納付するような事例を除いて35万円を一括納付する事は発生いたしません。


この通常例を以って預金と比較すると言うのであれば、預金に関しても一括預け入れではなく、毎月の国民健康保険料と同額による『月掛け』で考えるのが適切となります。
すると、何年何月にどの銀行のどの金融商品に預けたのかと言う詳細なデータが必要では?

また、『35万円を一括で金融機関に預ける』と言う条件を優先して考えた場合、国民年金保険料は追納を行ったと考えるのが妥当しなりますので、追納した効果を見るためには、何か月分の保険料を追納したのかと言うデータが必要となります。

ですので、ご質問文には考察するために必要な基本条件の設定が不足しているために回答不能。

因みに、ファイナンスを少しでもかじったものであれば必ず習う知識ですが、同じ利率の金融商品に月掛けで預けた場合と一括で預けた場合とを比較すると、その利回りは大凡1:2の比率となります。
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通常の預貯金は、元本保証されるとは思いますが、利子・利息は保証されていません。


利率も景気により変動しますし、預け入れ方法(預け入れ時期・他の取引による優遇・定期などの預け入れ期間)によっても変わるでしょう。

そもそも国民年金が国民の義務ですので、その代替え案を法律の外で考えることが間違っています。

年金も加入期間・免除期間などの年金支給の要件によって異なりますので、納付額から判断することはできないでしょう。それに、年金は積み立ての制度ではなく、納付世代が受給世代を守る制度です。加入期間等により需給の要件などがありますし、受給額も変わりますが、その財源は若い世代の納付・国庫負担によるものですし、景気や物価によっても受給額は変動することでしょう。

単純ではないですし、比較の対象がおかしいですので、そのような考えは改めた方が良いと思います。
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それを聞いてどうするのですか?



国民年金(or厚生年金)の納付は義務です。
もし、この質問の回答が金融機関の利子の方が高いと言う回答だとしたら、質問者さんは国民年金を納付せずに金融機関に預けるのでしょうか。
だとすると、納付義務違反を幇助するような回答は出来ません。

ちなみに、「銀行=預金」「貯金=郵便局」です。
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