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ヨシュア記に、ヨシュアが太陽に命令して、(地球から見て)静止させたという箇所があります。仮にこのような事が現在起きたら一般相対論の反証になると思います。
なぜならば、地球が太陽の周りを公転しながら自転している、というモデルが崩れるからです。
そのモデルが間違っているという事は、一般相対論も間違いだという事になると思います。

あるいは、僕の言ってることが間違っているのでしょうか?

A 回答 (5件)

>太陽を(地球から見て)静止させたという



地球の自転が(一時的に)止まれば、こういうように見えると思います。

地球の歴史のスケールでは、地球の自転の方向はたびたび変わっているようです。

南極大陸はかって、極地にはなく、温かく、緑の大陸だったと言われています。

つまり、太陽が(地球から見て、一時的に)静止するということは、
絶対に不可能なことでありません。
一般相対性理論が正しい場合でも起こりうることです。

太陽が(地球から見て、一時的に)静止しても、
一般相対性理論を否定するものではありません。
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この回答へのお礼

「地球の歴史のスケールでは、地球の自転の方向はたびたび変わっているようです。」自転の速度が変わっているというのは聞いてますが、方向が変わるというのははじめてききました。

お礼日時:2012/05/21 00:27

>ヨシュアは太陽に命令して静止させたと、旧約聖書にあります。

 現実にもしそういう事が起きたら、一般相対論は成立しないことになりませんか?

一般相対論は一切関係ありません。

それよりも慣性の法則などが成立しません。

>そのモデルが間違っているという事は、一般相対論も間違いだという事になると思います。

聖書に科学の間違いは書いてありません。単なる妄想です。
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この回答へのお礼

聖書と科学の関係についてお聞きしたのではありません。

お礼日時:2012/05/21 00:29

一般相対論以前に物理学そのものが崩壊します。



太陽が静止(地球の公転が止まる)した状態で地球と太陽の距離が変わらなければ万有引力が否定されます。
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この回答へのお礼

近代物理学が崩壊しますね。ただその場合、地球の公転でなく、自転が止まる状態だと思います。いずれにせよわれわれのパラダイムは壊れますね。

お礼日時:2012/05/21 00:34

「太陽が静止した」ということと「一般相対論が崩れた」ということを、凡人にも分かりやすく論証してください。



一般相対論は発表後の割と早い時期に証明されていたように思います。天体観測の時、巨大な恒星の周辺では膨大な重力により、時空が歪むことが観測で明らかにされています。地球とその星との位置関係から、陰になって見えないはずの星が見えたり、逆に見えるはずのものが見えなかったりするのは、光が歪められた時空を進んで地球に届くからです。

特殊相対論は高速度不変という前提で立てられた理論です。当時は頭脳の中にだけ存在し、実験によって確認することは不可能でした。しかし、現在では人工衛星に設置されている時計が、地上の時計よりも遅くなっていることが確認されています。人工衛星が超高速で飛行するからです。また、加速器で素粒子を光速に近い速さで飛ばすと、質量が増すことも確認されています。

つまりアインシュタインの「空想」で生まれた理論は、正しいことが現代の科学で証明されたのです。

 

この回答への補足

「太陽が静止する」という意味は、東京からみれば太陽は東から昇り南を通って西へと沈むという動きですが、これがあるところで止まってしまう事です。ヨシュアは太陽に命令して静止させたと、旧約聖書にあります。 現実にもしそういう事が起きたら、一般相対論は成立しないことになりませんか?

補足日時:2012/05/19 20:59
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> 仮にこのような事が現在起きたら一般相対論の反証になると思います。



ここが間違っている。

仮に起きたことで反証とするには、現実に起こさないとね。
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この回答へのお礼

現実に起きた場合に、どう捉えるべきかを質問させていただきました。

お礼日時:2012/05/21 00:35

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