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He saw a large trout jump from the water trying to shake itself free.
という文について質問です

Heが主語で、sawが動詞、目的語がa large~freeだとは思うのですが
目的語のa large~freeの構造が全くわかりません。

a large trout が主語でjumpが動詞で、from the waterは前置詞句だというところまではわかるのですが
trying to shake itself free.が理解できません。
動名詞の後に不定詞、その後に主語?で動詞?・・・・・解説お願いします

A 回答 (4件)

a large trout は jump との関係では主語的ですが,


英語の構造としては see 目的語+原形という知覚動詞の構造です。
see O 原形で「O が~するのを見る」

see との関係では O なので,
I saw him jump.「私は彼がジャンプするのを見た」となります。

see (that) SV のような構造ではありません。
これは「~だとわかる」的な意味になります。

まさしく動作を見た,という表現で,原形 jump となり,
-s がついたり,時制の一致で過去形になったりしません。

英語というのは後ろ後ろ伸びていきます。
名詞を修飾する語句が伸びていくこともあれば,
接続詞がいくつも連なる時もあります。

ここではいくつも動詞的表現が連なっています。

大きくは
「彼は大きなマスが水面から飛び出すのを見た」

その jump という動詞について分詞構文
trying ~が続きます。
「~しつつ,飛び出す」「~しようと飛び出す」

その trying が try to 原形「~しようとする」
とつながり,この原形が shake itself free
で SVOC 的な構造。
「自由になろうと自らをゆする」
it is free という関係が隠れています。

「彼は,大きなマスが逃れようと身体を揺さぶりながら
水面から飛び出すのを見た」

主たる動詞は saw
それに jump (主体は trout)がつき,
この jump に trying が連なり,try to shake ...
この shake について shake O free「O をゆすって自由にする」
どんどん,後ろに伸びていくのです。

だから,訳そうと思わず,英語のまま,前から読んでいけば
イメージはわかるはずです。
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こんにちは


文法的な言葉で説明はできないのですが、感覚的に理解できるよう努力します

He saw a large trout jump from the water trying to shake itself free.
He saw a large trout jump from the water [trying to shake itself free].
He saw a large trout jump [from the water [trying to shake itself free]].
He saw a large trout [jump [from the water [trying to shake itself free]]].

ここで主語はHe、動詞saw、目的語a large troutこれだけです
jumpの主体(主語)はa large trout、trying to shakeの主体(主語)もa large troutで、troutの動作を表しています

文を同じ意味で書き換えます
He saw a large trout, which jumped from the water trying to shake itself free.
もうちょっと
He saw a large trout, which jumped from the water and tried to shake itself free.

jumpをjumpingにして
He saw many trouts jumping from the water.
とすると「あちこちでさかなが水面でjumpしている」感じですね
例文だと「jumpした瞬間を見た」感じです

同じ構造で内容で別の例文
Please look at me jump.
I watched a group of people go(ing) by carrying banners in the town.

この構造をとれる動詞は、see、watch、look atなどを含め文法書に載ってます(すいません、手元にないので...)

付け加えると
~ing to~ の表現は結構便利で、主体がしていることを補足的に付け加えることができます
上に挙げた別の例文watched~でもそうなっていますね

ただし、ここでのjumpはsee(saw)という動詞があるからできる技ですので文法的には別の話です
日本語での文法的な説明は別の回答を期待してください
文法書にも書いてます
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この回答へのお礼

わかりやすい解説ありがとうございます

お礼日時:2012/05/26 17:47

この文章が、どこから出たものかにもよりますが、歌の歌詞とか詩であれば、あまり文法を追求しても意味ないですが。



He(主語) saw(述語=動詞) a large trout(目的語)
というのが全体の主要な構成でしょう。
その後は「a large trout」に対する「修飾語」ですね。
つまり「that」が省略されている訳です。
そうすると、ここでは「jump」ではなく正確には「jumps」となるか、または「jumped」と過去形になるのが正しいはずです。
まあ、細かいことは気にせず・・・。

trying(動名詞ではなく、修飾語としてのing) to shake(不定詞) itself(目的語。主語ではない) free(副詞)
ですね。
「shake free」は「get free」と同じで「脱出する(そのために身震いする)」という意味でしょう。
ただし「get」は自動詞ですが「shake」は他動詞ですから目的語が必要なので「itself(彼自身)」が付いてます。
したがって「shake itself free 」で「脱出する」になります。
これに「try to」が付くと、「脱出を試みる」という意味になります。

「修飾語としてのing」は文法的に何と呼ぶのか知りませんが、たとえば
「A boy running there」(あそこを走っている少年)。
というような用法です。ここには「A boy」と「running there」の間に「who is」が省略されていると言ってもいいでしょうが、現実にそこまで厳密な構文になることは少ないでしょうから、とりあえず「修飾語としてのing」とさせていただきます。
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He saw a large trout jump from the water (and he saw a large trout) try to shake itself free.



の後半の節をを分詞化したものです。
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