アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

今までも取り上げられていた質問を長々となりますが、すいません。

そろそろサービス終了の時期が近づいてきましたが、au(他は存じ上げません、すいません)の対応は詐欺、法律違反に抵触、相当するのではないでしょうか?

携帯電話の事業者が総務省の周波数再編方針に従い、利用できなくなると総務省のお国責任を前面に出して告知しています。

因みにauは、
「携帯電話で利用されている800MHz帯周波数の電波は、総務省の周波数再編方針に従い、周波数の有効利用等を目的として、2012年7月24日 (火) までに現在の使用方法が変更されることになっています。
これに伴い、再編後の新たな割り当て周波数に対応していないau携帯電話は、周波数再編完了以降、ご利用いただけなくなります。
ご利用いただけなくなる機種には、「CDMA 1X」(注4)、「CDMA 1X WIN」のau ICカード非対応機種に加え、一部「CDMA 1X WIN」のau ICカード対応機種が含まれます。」

確かに周波数の収容変更はあるものの、これは本来の説明責任を果たしているのでしょうか?

日本の携帯はそもそも電波仕様を翻訳する際に「上り」と「下り」、基地局から携帯への送信か、携帯から基地局への送信か、の解釈を間違え、諸外国と逆の周波数となってしまって以来、日本の携帯は海外では使えない技術的な障壁がありました・・・ですよね。
今回、「上り」と「下り」を逆転させ、海外との整合性を取ろうともしており、いつからかの機種からは自動的に逆転が切り替わる仕組みが作りこまれ、仕組みが作りこまれなかった機種があるため『一部「CDMA 1X WIN」のau ICカード対応機種が含まれます。」』なる表現で、説明責任を回避しているのではないでしょうか?

総務省の周波数収容変更にかこつけて、過去に犯したミスを挽回させ、今後の使い勝手を良くするはよいが、未対応携帯をお持ちの一部お客様には使えなくなるので機種変を、と事業者都合の要因は隠しながらお客様に負担させています。

それでも機種変をされず未対応携帯をお持ちのお客様にサンクスチェンジ(URL参照)と打ち出して無料の機種変を実施しています。

http://www.au.kddi.com/seihin/cdma1x/index.html

しかし、未対応携帯をお持ちで、かつ、対応機種もお持ちのお客様(所謂、機種増しで携帯を購入)は未対応携帯が使えなくなるだけで、なんの手当てもしないとのこと。

複数お持ちのお客様でも、未対応携帯を売買契約に基づき購入し、サービスはUIMカードで提供契約を結んでいるはずです。
1台しかお持ちでないお客様も、対応携帯をお持ちのお客様も、全く同じ売買契約に基づいて購入しているので、一方はサンクスチェンジの対象になり、一方は対象にならないのは、契約上どんな責任回避条項が記載してあろうと、事業者都合の決め事ではないでしょうか?

複数台の携帯をお持ちのお客様は、どの携帯にUIMカード(一般的にはSIMカード)をセットしても使用できる前提で契約しており、日頃どの携帯を使っていてもそれはお客様の判断であり、必ずしも新しく購入した携帯を使わなければならない義務もないはずです。
そもそも、機能は陳腐化していても未対応携帯(2010年の告知まで知り得なかった)を保有している理由は、UIMを差し替えれば使えるからこそであり、一方が故障、破損などして使い物にならなくなった際などの代替携帯として使用しようと、当然の所有権を持っています。
それを、サービス終了後にも使える携帯を持っているので、未対応端末に対して何の手当てもしないと言い切るau本体(KDDI)、全く説明に理論武装できずに「対応出来かねます」「申し訳ありません」「幾度も説明していますように・・・」などとしか発言せず、売買契約などの「法的な話を説明差し上げる部署では御座いませし、auにはそのような相談窓口はございません」と、質問事項に明快に回答しようとしない訳のわからないサポート要員、これって大掛かりな詐欺ではありませんか?

中には事情もわからず所有権(財産)を剥奪(搾取)されてしまうお客様もいらっしゃいますし、サポートセンターに明快な説明を求めると、個別対応させていただいておりますなどと、では、最大限の理屈に合う個別対応は何なんでしょう???

このような経験をされた方、どんな個別対応を提案されましたか?
周知の事実なんでしょうか?

また、そもそもこの疑問内容が間違っていましたら、お教え下さい。

A 回答 (6件)

>しかし、未対応携帯をお持ちで、かつ、対応機種もお持ちのお客様(所謂、機種増しで携帯を購入)は未対応携帯が使えなくなるだけで、なんの手当てもしないとのこと



考えてもみれば、持っている機種で使えるのに、新しいのをタダでくれ、というのも我侭ということがお分かりでしょう。新しいの欲しいの?じゃ金を払えと。
逆にサンクスチェンジは「未対応機しか持っていない客向けの応急措置」だから、対応機種を持っているのに未対応機種だけ持っていってタダで交換してもらったらそれこそ詐欺だよ。

対応機種を持っていて、但しそれが壊れているとかなら修理云々だからそもそも別次元の話。

>「幾度も説明していますように・・・」
>質問事項に明快に回答しようとしない

※明快に回答しました

この回答への補足

未対応機も相応の対価を支払って購入したものですし、対応機も同様対価を支払って購入したもので、買い増しの運用ではどちらもUIMカードを差し替えれば使えるといった契約の下です。そもそも「未対応機種しか持っていないお客様向けの応急処置」であるサンクスチェンジの運用が一方的過ぎると思いますが間違っていますでしょうか?別段、新品でなくとも、新型でなくとも、使える機種ならば回収した中古機種でも構わないと思っています。使える機種だからと保管してきたので、不要端末回収キャンペーンにも出さずに大切にしてきたことが間違っていたのでしょうか?

補足日時:2012/06/08 01:39
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質問全体を見渡すと「携帯は無くても社会生活が出来るが、有れば便利だから使っている」と言う立場の人の意見のようですね。


ならば、7月23日から意見を聞いた方が、同好の志がいらっしゃるかと思います。

サンクスチェンジ該当電話番号と、非該当電話番号の違いは、AUショップや家電量販店で最後に増設した電話が新800帯非対応機種か該当機種かによって分けているようです。
個人売買や中古品を独自に買った物は、書類上無いものになっています。

わたしもサンクスチェンジ該当機種を持っています。後一月半でどれかを選ばなければなりません。
あえて変えない選択もあります。その時は7月22日までは沈黙して、23日から騒ぎます。

この回答への補足

店頭には色々な割引を加算すれば、実質機種変も0円相当になる最近の機種もありますので、妙にこだわらず、0円機種変すれば使える端末が複数台手元に残る選択もありますが、今回のサポート対応に疑念を抱いています。
該当機種をお持ちとのことですが、どれかを選ばなければならないと言う状況ですと、該当機種だけをお持ちなのでしょうか?auサポートは、使用状況を見て旧機種は使ってみえないようですので、今回のサンクスチェンジは適用できませんと、、、auサポート自身がどの機種をお使いなられてもそれはお客様の判断でご自由ですと言いながら、7/22以降は対応機種でお使いいただけますと、所有権がお客様にある機種の使用判断の自由を破棄させることは、やはりおかしいですよね?

補足日時:2012/06/08 01:59
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 電波は有限 ドンドン増える需要と技術革新で 10年前に今回の 800MHz帯の再編が発表されました。

 ドコモは既に完了 最後は auです。 地上デジタル移行への場合も賛否両論でしたが それによって多くの周波数が確保されて 次世代の通信規格などにも利用されます。 

 地デジの場合もそうですが 7月23日のタイムリミットを過ぎて 携帯電話が繋がらないと騒いでみては如何ですか? 弱者には無料で対応してくれる筈ですし この機会に携帯電話を持たない選択肢も在ります。

この回答への補足

auのお客様サポートの方も、地上デジタル移行と同じですと断言してみえました。国策として全員で地上デジタル対応に買い換えたり、STBで変換したり、知り合いの中にはこの機会にTVを観なくした方も。
しかし、一部の方が使えなくなるのはどのようなものかと思いまして・・・

補足日時:2012/06/08 01:18
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>auの対応は詐欺、法律違反に抵触、相当するのではないでしょうか?



 法律に抵触もしませんし、詐欺にも相当しません。

>これは本来の説明責任を果たしているのでしょうか?

 十二分に果たしています。

>説明責任を回避しているのではないでしょうか?

 きちんと説明責任を果たしています。

>事業者都合の決め事ではないでしょうか?

 国の都合による決め事です。

>これって大掛かりな詐欺ではありませんか?

 全くもって詐欺に該当する部分が存在しません。

>最大限の理屈に合う個別対応は何なんでしょう???

 今現在、auが行なっている個別対応そのものです。


 ということで、質問内容に明確に答えてみました。

この回答への補足

周波数帯の変更は総務省の有効利用施策だと思います。
上り、下り周波数の切り替えは事業者都合だと思うのですが。
どの告知にもその事実は説明されていないので、その為に使えなくなることは説明責任を果たしていないのではないでしょうか?

補足日時:2012/06/08 01:12
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>0円機種変すれば使える端末が複数台手元に残る選択もありますが、今回のサポート対応に疑念を抱いています。



どちらの意味で疑念を抱いているのでしょう?800メガ帯が使えなくなる事で使えなくなる端末が出るのはけしからんから800は使い続けるべきだという考え?
それとも7月22日にAU使用者全員に新しい端末を選ばせるべきと言う考え?
それなら、ネットではなく、電気通信監理局に掛け合うべきです。

>該当機種をお持ちとのことですが、どれかを選ばなければならないと言う状況ですと、該当機種だけをお持ちなのでしょうか?

いいえ。電話機は色々持ってます。AUとの契約上の使用機種が今回の電波再編に該当する機種を持っているのです。
そして、ここ数日で状況が変わりました。新しい機種を選ばなくても契約は継続し、番号の使用権も私に残る事になったようです。無理して新しい機種を選ばなくても、
その番号を使うときに使える電話機を買うか、白ロムを買って使うかが私の判断で選べるようになりました。
(これも何時変わるか判りません。毎日アンテナを張り続けなければなりません)

>所有権がお客様にある機種の使用判断の自由を破棄させることは、やはりおかしいですよね?

おかしくありません。
昔、ラジオが10kHz間隔で放送していたのが、9kHz間隔に変わったとき、ほとんどの人はダイアルで回してチューニングしていたのでなんの影響も無かったですが、
チューナーがPLL式のラジオを持っている人が受信出来なくなりました。でも、放送局は新しいラジオなんか無料配布しませんでした。
当然、電波監理局(現電気通信監理局)も知らぬ存ぜぬです。そんな物です。
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これは、わたしが、auカスタマーセンターに対して質問したメールの内容です。


1回目は、質問に答えずに、理屈ばかりの返事でしたので、再度、同じような質問をしました。


<auへの質問(2回目)>

早速の回答ありがとうございます。

 しかし、私が確認したいのは、今回のことが、どこに責任があるかということで、
前に、auの人が話していたとおり、総務省のが悪いのであれば、auがお願いする必要はありません。
 その場合は、国が地デジ化の時と同じく、TV等で相当期間広く周知し、そして補助制度を設けるべきであり、また、それを要求するつもりです。

 従って、前にも記したように、このような事態になった原因者(悪いとは言っていない)が
どこにあるのか、1~3でご返事ください。

 1.総務省     2.au    3.利用者



<それに対するauの回答>


 ”原因者”について、auでは明確なご案内ができない。



とのこと、これで説明責任を果たしたと言えるでしょうか。

どこかに、原因がないと、結果はない筈です。

それは、利用者が原因でないことは、明らかです。

それでは、総務省またはauどちらが(それとも両方)、原因者なのか、
それによって説明を求める先が違ってきます。

auには最大の当事者の1人としての、自覚がないように感じました。

今度は、総務省に同じような質問をしたいと思います。

多少とも時間的にも精神的にも苦痛を受けた私としては、納得できないまま、
「はいそうですか」と要求には、応じないつもりです。
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