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陸上日本選手権大会で、日本を代表する福島千里選手や土井杏南選手が、ブルマーではなくスパッツで走っていました。
上位者が、ブルマーではなくスパッツであったことは、必ずしもブルマーが有利というわけではないことを証明したような気がします。
陸上短距離界では、せっかくブルマーが主流になって、定着してきたように思うのですが、バレーボールと同様に、短パンやスパッツになってしまうと思いますか?

A 回答 (2件)

こんにちは。


ブルマーもスパッツも機能的にはタイムに現れる(1/100秒単位)ような差はないと思います。

ウエアは勝負服ですから、これを着るとスイッチが入る(速く走れる)という気分にさせてくれないといけません。
女性の場合には「見られている」という感覚もスイッチに繋がるのでは?これは本人は無意識にでもです。

福島選手の場合にはブルマーを数年着たので、今年はスパッツで!という感覚なのかもしれません。

>>バレーボールと同様に、短パンやスパッツになってしまうと思いますか?

これはトップ選手の動向に左右されますからなんとも言えませんが、ブルマーもまだまだ多いのでは?

私は中学生を指導していますが、中学生は恥ずかしがってブルマーを穿きたがらない傾向にあります。しかし、「競技場でのブルマー姿は恥ずかしがる。逆にその気持ちでアドレナリンが出て、とんでもない記録が出ることがある。」という人もいます。まあ慣れると効果は薄れるでしょうが・・・


ウエア流行がありますが、市民ランナーにとっては「これを着るとうれしい。たのしい。」というのが一番大事なんじゃないでしょうか。
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実際の呼称はそれぞれ違うものですが、


身体に負荷がなければ、長くても彫り深くなっても
問題が無い。男性用肌着のボクサーパンツ席巻に同じです。
また、水泳種目や民間むけ製品ですでに有る
テーピング機能を織り込んでのスパッツは衰退しないかも。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/06/19 21:05

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