プロが教えるわが家の防犯対策術!

自己PR文の作ってみたのですが、
自分で納得いかずに困っています。

どなたか添削して頂けますでしょうか。


私の強みは行動力であり、また新しいことに挑戦することも好きです。
以前に旅行でカンボジアに行った際に、誰も経験をしたことがないことを経験したいと思いました。考えた結果、自転車を借りて観光地から離れた郊外へ行くことです。観光地化されていない本当のカンボジアの姿を見たいと思ったためです。
郊外で一人の青年と出会い、仲良くなることができ、家に招待されました。その青年は村で先生をしており、多くの生徒とも交流することができました。そこでの会話はもちろん、英語だったのですが、私自身の英語能力が低く、悔しい思いをしました。そこで英語をしっかり学びたいという気持ちが生まれ、留学への決意にも繋がりました。私の行動力がなければ、このような経験や、学びを得ることはできなかったと思っております。

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

ちょっと厳しいことを言うと、格好いいことばかり言っているいる割には中身がないという印象を受けました。



「自転車を借りて観光地から離れた郊外へ行くことです。観光地化されていない本当のカンボジアの姿を見たい」
で、その青年と何日か寝起きを共にされたのですか?それとも、夜はホテルに帰られたのでしょうか?

「そこでの会話はもちろん、英語だったのです」
カンボジアはクメール語かと思いますが、皆さん英語を話されていたのですか?いずれにしろ、”英語能力が低く、悔しい思いをしました”ということはコミュニケーションがしっかり取れなかったと言うことですよね?それで、”多くの生徒とも交流することができました”と言っても、単なる自己満足では?帰国されてから、彼らと手紙やメールなどで交流を持たれているのですか?それとも、それっきり?

そこで(短期でも)生活されてはじめて本当のその地域の姿って見えるんですよね。

「そこで英語をしっかり学びたいという気持ちが生まれ、留学への決意にも繋がりました。」
で?どこかに留学されたり、英会話のスキルを人並みはずれて積まれたりされたのでしょうか?それとも決意だけですか?それで、英検1級(準1級でも良いですが)でも取ったと言うのでしたらあなたのやる気を感じます。

要するに、「自分の強み」とか「自分の行動力」とかおっしゃっている割には、書かれている内容が陳腐なんです。

だから、背伸びをせず、謙虚にありのままを書けばいいと思います。それでも、学ばれたことはたくさんあったと思います。
例えば、(即席で書いたのでそんなにいいとは思いませんが)下記のように書けば、質問者さんのポジティブな姿勢が少しは伝わると思います。どうでしょうか?
「英語すらおぼつかない私にとって最初カンボジア旅行は不安が少なからずありましたが、自分なりに少しでも外の世界を見てみたくて思い切って行ってみました。折角なので、観光地だけではなく自転車で郊外も回ってみました。たまたま学校の先生をされている青年と知り合い、彼の家に招待されたり、彼の生徒さんたちとも触れ合うことができました。結果的には観光旅行の域を出ませんでしたが、カンボジアの人たちの生活や文化を知るとてもよい機会になりました。また、度胸も随分付きました。ただ、言語の壁の高さを痛感したので、帰国後は自分なりに英語のスキルに頑張っています。」
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>>その青年と何日か寝起きを共にされたのですか?それとも、夜はホテルに帰られたのでしょうか?
その後はホテルに帰りました。滞在日数が限られていたことと、
さすがにホテルをとっているのにそこに泊まるという発想はありませんでした。

>>帰国されてから、彼らと手紙やメールなどで交流を持たれているのですか?それとも、それっきり?
それっきりとなってしまっています。
アドレスは渡したのですが、メッセージは来ていません。

>>どこかに留学されたり、英会話のスキルを人並みはずれて積まれたりされたのでしょうか?
その後は、大学を休学し、半年間語学留学に行きました。

たしかに背伸びをしてしまっていた気がします。
自己PRなのでなにかかっこよく書かなければと思っていたせいであると思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/16 16:39

他の方と同様な回答になってしまいますが、当方も、自己PRというより「海外旅行記」の域を出ていないと思いました。


カンボジア等、東南アジアは昔程「未開の地」でもなくなってきているので、バックパック旅行も特に珍しい話ではないですし、カンボジアから英語に繋げようとするのも、展開に無理があるので共感できません。

カンボジア話は少し削って、他のチャレンジングなエピソードを盛り込んではいかがでしょうか。
海外に向いた仕事をしたい気持ちがあるのでしたら、その気持ちを素直に書いた方がいいと思います。
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この回答へのお礼

>>他のチャレンジングなエピソードを盛り込んではいかがでしょうか。
海外に向いた仕事をしたい気持ちがあるのでしたら、その気持ちを素直に書いた方がいいと思います。

なにかすごいことを書かなくてはいけないという気持ちばかりが先走ってしまっていた気がします。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/17 00:36

理屈として分かるけど、それをどうして面接で話すの?


相手は君の経験を知る中で
「こいつはガイジンとも誰とでも仲良くなれるんだなあ」
とか
「ストレス耐性があって、使い勝手のいい人材なのか」とかって分かるわけ。
それは
「分かってくれ」じゃダメ。
「こう書けば、話せば、分かってくれるはず」と言う工夫があって初めて分かるもの。
だから「なんとなくカンボジアのことでもなくか」じゃなく「カンボジアのことを書いたら面接官はこう僕を評価するんじゃないか?」みたいな視点があって初めて書くべき。



例えば僕がX工業の経営者で君を入社させる。
2,3ヵ月後に君は弊社にどんなメリットをもたらすの?
厳密に言えば面接官が興味があるのはそこだけなんだよ。

例えば海外営業を受ける。なら
1週間であれ海外インターンの経験者だとか、TOEIC850だとか、そういう
方が相手に響くんじゃないか?そう思って日々生きるべき。
時間がないとしても、題材はそういう意図を持って選ぶべき。
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この回答へのお礼

>>カンボジアのことを書いたら面接官はこう僕を評価するんじゃないか?
このストーリーをもとに自分の強みをアピールしたかったのですが、
文章力がたりないことを痛感しました。

>>2,3ヵ月後に君は弊社にどんなメリットをもたらすの?
厳密に言えば面接官が興味があるのはそこだけなんだよ。
その通りだと思います。

もう一度考え直してみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/16 16:41

全体に文章の流れが悪く、論旨も途切れ途切れで飛躍が多いと言う感じですね。


あなたは海外留学をしているのですね。それが突然最後に出てくるのもかなり奇異な印象を与えます。


私の長所は人一倍の行動力と、新しいことへの挑戦の気概があることだと思っています。それが海外留学をする理由ともなりました。

以前カンボジア旅行をした際に、誰も経験のないことをしたいと思い、観光地から離れた郊外へ自転車で行く計画を立てました。観光地化されていない本当のカンボジアの姿を見たかったのです。

その郊外で一人の青年と出会い、仲良くなり家に招待されました。その青年は村の先生であり、教え子の多くの生徒とも交流することができました。

そこでの会話は英語でしたが、当時私自身の英語能力が低く、十分なコミュニケーションができず残念な思いをしました。
それが英語を学びたいという気持ちの元となり、結果として留学へと繋がりました。
私はそのときの行動力がなければ、このような経験をすることもなく、留学まで考えることはできなかったと思っております。
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この回答へのお礼

文章構成を変えるだけでここまで印象が変わることがわかりました。

ありがとうございます。

お礼日時:2012/06/16 16:43

アウトプットがない。



まとめると
「カンボジアに行った。英語があまり話せず悔しかった。」
結局これだけなんですよね。

「行動力があったからカンボジアの田舎に行った」というのは就職では評価されません。採用する側から見たら「カンボジアの田舎を旅行しようとすることがわが社の仕事にどう役に立つの?」となるわけです。

留学経験があるのなら、「カンボジアに行ったときにコミュニケーションが取れず悔しい思いをしたことから、留学をして他国の言語でのコミュニケーション力を身に付けた」という流れにして、行動力に加え、不足している能力に対する学習意欲をアピールした方がいいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

>>アウトプットがない。
カンボジアでの経験を通して、留学への決心につなげたつもりだったのですが、
文章力と構成がよくなかったと思いました。

もう一度練り直してみます。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/06/16 16:45

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