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海外展開している上場企業で内々定を頂き、経理を担当することになったのですが、経理では、基本的にどうやったら出世出来るかなど、大まかなキャリアのステップアップの展望を教えて下さい。

会社によって異なるのは承知の上で、一般的なケースでお願いします。
所属されている会社の例でも構いません。

加えて、資格としてBATICアカウンティングマネージャー、日商簿記2級、基本情報技術者、TOEIC570点を所持しています。今後働くに当たりどんな資格がステップアップ・目標・モチベーション維持としてどんな資格を目指すとよいでしょうか?日商簿記1級については結果待ちで、取得できそうです。


(1)税理士
(2)BATICコントローラーレベル
(3)TOEIC700点~800点
(4)USCPA
(5)中小企業診断士
(6)公認会計士
(7)社労士
(8)中国語、スペイン語、ロシア語など
(9)ビジネス実務法務検定2級~1級
(10)FASS
(11)ビジネス会計検定1級
(12)応用情報技術者

A 回答 (4件)

それだけの規模の会社で出世しようとするなら経理という本業の能力だけじゃなくて


ビジネスマンとしてのトータル能力が必要になってくるでしょうね。
上場企業の経理部長に有資格者がそれ程いないことからもそれは明らかです。

基本的には経理で落ちこぼれては話にならないので簿記の後は初歩的な税務等を
実務面で理解していくことになるのが良いでしょう。
企業によって出世コースが違うので何とも言えないけど海外赴任が出世の条件なら
外国語が重要でしょうし、本社のど真ん中に行くのが出世なら税務や開示関連
工場で原価を押さえるのが重要なら原価計算等を独習するのがいいかも。

資格で背中を押すのは税理士・会計士くらい。
会計系資格はそっちの世界の人は知ってるけど第三者から見ればその資格何?ってレベル。

結論:内定先の企業規模によって大きく左右されると思います。
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基本的にどうやったら出世出来るか」だけ。


仕事ができることは当たり前ですが、力を持ってる人に引っ張ってもらえるかどうかでしょう。
力を持ってる人に恵まれれば、実は仕事が少しアホでも出世できるという言い方も正でしょうが、引っ張るほうも「あんなアホはあかんで」と他から言われると逆に恥をかくので、やはり実力はいります。
経理職で頭角を現そうと思うなら、日商1級、税理士試験科目合格でしょう。


他回答様も言われてますが、仮に簿記1級をもっていても実務にそのまま通用することは、まずないでしょう。
請求書、領収書の整理を初めとした雑用と言えるような事務仕事をまずさせられるでしょう。
簿記問題としては極めてレアケースの処理を「うちでは、毎日その仕訳が出るよ」というところもあります。
2級も持ってないというかたが、超弩級レベルの仕訳をホイホイとこなしてるというのが現場です。
仕事で毎日してるので特殊だと感じずにしてるケースです。
問題集にあったから解けますよなどと口にしても「ふ~ん、私いつもしてるけど」と云われるわけです。

「集計」というものは、ソフトがしますので、人間のすることは入力です。
入力などは慣れてる人が速いに決まってます。
企業には色々な人がいて、資格試験にチャレンジしたが不合格だった、チャレンジすることが事情でできなかったという方がいることを知ることも、出世するつまり上の人になるためには必要だと思います。
自分が合格できなかった資格を持ってる=羨望=嫉妬です。
「よく知ってるのはわかるけどさ。入力事務なんて、私の3倍ぐらいかかるっての。
この前、顧問税理士になにか話しかけたみたいだけど、頑張って勉強してくださいってあしらわれてたんだよ。
一級合格してますって、ひけらかしたみたい。相手にされてないって」
特に女性の嫉妬の対象になると手に負えません。
出世をしたいというなら、人間関係で愛されるようになさるのが大事かと思います。

ところで「公認会計士」をいれておられますが、意味がわかっておられるのでしょうか。
資格を持っていて企業にあえて入社するというならわかりますが、入社してから努力の結果合格するという性格をもつ試験ではありません。ただ羅列の一部としてあげたというのかもしれませんが、1から12の中で7だけは「それは違うだろ」と私は思いました。
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日商簿記2級をいまお持ちならば、入社後は当面は実務の習得に専念することですね。


会社の規模にもよりますが、経理実務は簿記の授業とは大分違います。
たとえば数百枚の伝票の合計をコンピューターとあわせるなどと言うのは簿記には出てきませんが、実務では日常的ということもあります。
現金残高をすばやく合わせるというのも試験にはないですね。
また一方でシステム化の影響で簿記の問題に出るようなことは殆ど標準化されていて、仕訳などは考える必要もないということもあります。
資金繰りは会社では重要な仕事ですが、これも簿記では教えてくれないですね。
でもそういうことが本能的に理解できないと有能な経理にはなれないのです。
今後どちらの方向に行くかもわからない段階で難しい資格を考えるよりはまず実務を確実に覚えることが第一です。
その中からあなたの適性に応じた職務が割り振られるでしょう。
将来の方向はそのときに考えても十分間に合います。
最初から頭でっかちに理屈を言っても相手にされませんよ。
多分資格のない高卒の事務員のほうがキーボド入力は何倍も速いかもしれませんから。
以上は上場企業の経理マネージャーも経験したものの意見です。
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内々定の段階で、書けることは全く皆無です。


3ヶ月以上でも勤務した上ででも、勤務先の先輩や直属上司にでも相談すべきことです。
入社できるかも不透明な以上、書ける訳なし。
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