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この度知人が中古マンションを購入することになり、火災保険についての相談を受けました。
どの会社の火災保険に加入するか、ではなく、
「売主(前オーナー)が新築購入時に加入した際、35年の火災保険に入っていると思う。
それを名義変更してもらい、日割り計算をして今後の残り分を支払う。ということではまずいのかどうか、
それはできるのかどうかが知りたい。」
とのことでした。

その際、保証内容等はそのままになるかと思いますが、確かにそういうことはできないのかと思ってしまいました。
新築時に35年間の火災保険に加入し、10年後に売却した場合、残り25年間の保険料は売主へと戻るのでしょうか。

お詳しい方、教えていただけると助かります。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

一般的に、住宅ローンを組む場合には「返済年数」以上の加入期間の火災保険に加入します。


35年ローンを組んだら35年間の火災保険に加入し、一括で支払います。

そしてそれは引き継ぐことはできません。
保険料率や、中に納める家財も変わりますので。

一括で支払った火災保険料は、売却時には残り期間に応じて返金されます。
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回答致します


先ず 火災保険は掛け捨て型が主ですから
35年間の何に対して火災保険が適用されているのかが判断できません
分譲型マンションならば 35年間という建物の耐用年数だけの期間を生命保険に適用させて
生命保険料を先払いさせる加入方法があります
これはローンの返済が滞り 或いは被保険者が死亡した時の事を鑑みて
債権者が設定するものです
貴方の御質問は 根本的に間違いではありませんでしょうか
再度 御確認下さい

<(_ _)>
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