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バイクの六角ネジを回していたら、ねじ山がなめてしまいました。
説明がしづらいのですが、ネジは貫通していて、ネジ頭である六角の部分はなんともないのですが、反対側にはねじ山が残っているので、その場でクルクルとまわってしまい、外れません。
ペンチで掴んで回してみたのですが、手前に来る気配が一切ありません。
反対側の出っ張っているネジの部分を切り落とそうにも、工具等が入り込めない場所になっています。

ネジ頭がなめた場合でおなじみのネジザウルスでならはすれるのでしょうか。

なめてしまったのは(ネットの検索からの画像で私のものとは違うのですが)
http://next.blog.ocn.ne.jp/photos/uncategorized/ …
の画像中央左上にあるガソリンコックのネジです。
この画像では六角レンチで外れる仕様のネジですが、私のものはメガネレンチで外れるものです。

場所がせまく、どのように対応したらよいかわかりません。
タップを切るなどの工具を持ち合わせていないのですが、何か良い策があればお教えください。

よろしくお願い致します。

A 回答 (10件)

そのネジはもう使い物になりませんからどうなってもいいわけですよね?



(1).見える側のヘッドの金ノコみたいなものでマイナス溝を作りましょう!

そして柄の部分が長めで先のおおきなマイナスドライバで回しましょう!

(2).それが失敗したら、頭を切り落とす方法も考えておきましょう!


(3).最後の危ない手段。

ドリルでネジの中央を貫通させます。無事貫通できればネジをぶっこわしながら外すことができます。


その昔、クランクケースのネジを同じようにしてしまって回せなくなってしまいました。しめることもゆるめることもできなくなりました。完全にしまっていないにもかかわらず・・・。バイクはCBX400Fです。

どの方法で解決できたのか・・・もちろんおわかりですね・・・(3)でした・・・。大変でした。今持っているマキタの電動ドリルはそのときのもので、もう20数年前のモノです。未だ現役のドリル・・・こわ~!
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ネジザウルスは最強です。

買えば分かります。
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ラジオペンチ(先端がとがったペンチ)で、掴んで、ピッパリながら回す!!




バイスプライヤがあれば楽だけど・・
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要は中でどちらかのネジ山が潰れている状態で、


手前のボルトの頭は正常なんですから、
ボルトの頭の内側にマイナスドライバーの先を突っ込んで、
手前にこじるようにして、ボルトを抜く方向にまわしてやればいい。
(電動のドリルドライバーやインパクトがあれば早い)

そうすれば、生きているネジ山がかかれば、
そこからスルスルとまわすだけで抜けてくれる。
引っ張っても抜けないのは生きているネジ山があるからで、
その部分がかかるように引っ張りながら抜くの。

で、ボルトのネジ山がダメならボルトの交換だけで済むけど、
フレーム側のネジ山がダメならタップを立て直す話になるので、
道具がないならバイク屋に持っていったほうが早い。
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裏側からナットで押さえてあるようなことは無いでしょうか?


もしナットで押さえてあるのではなくて、ネジの山(スレッド)自体が舐めてしまっているのであれば、抜き取るのはかなりしんどいですね。

タンクを取り付けたままで無理な作業をするのはあきらめて、燃料を抜き取りタンクを取り外し、タンクの裏側からも作業ができる状態にて行うことをお勧めします。無理な作業は状況をさらに悪くする可能性が大きく、特に作業に慣れていないのであれば、思わぬ2次的なトラブルを招くことになりかねません。タンクを外し座布団でも引いてその上で作業するのが良いでしょう。

さてスレッド自体が舐めてしまっているのであれば、ボルトの頭を飛ばしてしまうのが一番手っ取り早いでしょう。ボルトのセンターにポンチを打ち、ボルトの直径と同じかやや太いドリルでボルトの頭の真ん中に穴を開けてしまうのです。こうすると頭の部分がポロリと取れてきますので、コックを取り外して、ボルトの付け根から金鋸で切ってしまい、切った部分にポンチなどを当てて叩けば抜けます。

雌ネジ側のスレッドが舐めてしまっているのであれば、裏側からナットを当てて締めるのが一番手っ取り早いでしょう。雌ネジ側が舐めてしまっている状況ではタップでネジを切っても穴自体がひろがってしまっているのでダメです。どうしてもネジを切るのであればワンサイズ大きなネジに交換するかヘリザート(ある程度肉厚がないと無理)を使うかになりますが、写真のような部位ならナットで対応できるでしょう。雄ネジ側が舐めてしまっているのであれば、タップを通してスレッドを修正して(いきなり新しいボルトを入れると、スレッドを崩すことがあるので避けること)新しいボルトを入れれば大丈夫でしょう。

それからネジの呼び名ですが、六角穴つきのボルト(六角棒型のレンチで回すタイプ)は一般にキャップボルトと呼ばれます。六角ボルトと言うと頭の外側が6角形のものを指すのが一般的で、誤用避けるためにこちらのものをアレンボルトと呼ぶこともあります。まぁ、この辺は間違えて覚えている人がかなりいるので厄介ですね。キャップボルトをまわす六角棒レンチのことをアレンキーとかアレンレンチと呼ぶので、キャップボルトをアレンボルト勘違いしている方が結構います。

まぁ、機械設計や自動車整備などの現場では「六角ボルト」と言えばスパナやメガネで回すタイプのことを指す場合が多く、「キャップボルト」と言えば六角穴つきボルトのことを指します。
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反対側に出ている山の残っているネジ部分を切り落とすしかないかもしれませんね。

どのくらいの太さかわかりませんが、大きめのペンチなら何とかなるかも。切断できたとして、その瞬間に切った端っこが自分の顔などに飛んでくることがある(私は歯が欠けました)ので、要注意です。
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大変難しい状況です。


ボルトの頭の下に先端を削ったマイナスドライバーを打ち込んでメガネレンチで回してみる。うまくいくとねじ山が喰いついて外せるかもしれません。
 写真は「六角レンチで外れる仕様のネジですが、・・」と書かれていますが、どうみても六角頭に見えます。・・・
 ボルトの材質が高炭素鋼の場合は、ドリルの頭をボルト径のドリルで「はねて」しまうという手法が使えませんが、通常の鋼材でしたら上記の方法でだめなら試せるでしょう。

 取り外した後は、ねじ山の破損が、雄ねじなのか雌ネジなのかで対処は変わります。
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六角ネジというと六角レンチで回すネジのことを指しますよ。



たぶん締め込みすぎて、六角頭のボルトがシャーシのネジ山に負けて、
ネジ山がシャーシの向こうだけ残った状態でしょう。
右まわしで外そうとした?

上手くいけば、プライヤー等で引っ張り出しながら回せば、
残ったネジ山が噛んではずれてくる場合もありますが、
下手に無理に外そうとしたためシャーシ側のネジ山もおかしくしてしまい、
ネジが噛まなくなっている状態では?

もし向こう側へネジを落とし込めるのであれば、
ボルト頭を落として向こうへネジを落とし、
シャーシ側のネジ山をタップで切って再生するか、
中途半端に広がっているようであれば、ワンサイズ大きくタップを切る。

一番は金属パテでネジ山を再生する方が、
ネジサイズを下手に替えなくて済みますので・・・

向こう側へ落とし込めなければ、ドリルでもむしか無いですが、
どちらにせよ、金属パテでの修正とタップは必須となるでしょう。

ドライバーとか後ろにあてがえるのであれば、
後ろから押し出しながらボルトを引っ張って回せばはずれてくる場合もあります。
(ドライバーをテコ代わりにするのはお勧めできませんが)
「六角ネジのねじ山がなめてしまいました」の回答画像3
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所々、用語が間違ってると思います。


いまいち状況が理解できません。

ナットの雌ネジが舐めてるのか、
ボルトの雄ネジが舐めてるのか、

手前がボルトの頭なのかナットなのか?
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工具も無いんだったらバイク屋に行く



他人の画像を示したって解決しないよ
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