プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

同期発電機が、負荷電流により発電電圧が変化する原因って何ですか?

A 回答 (3件)

基本的には,電機子反作用によって磁束が変化するから。


遅れ力率の電流では減磁作用,
進み力率の電流では増磁作用が働く。

普通は,これを補正するために,
AVR(自動電圧調整装置)がついていて,
電機子電圧を監視して,界磁電流を調整しています。
本来なら,AVRによって電圧は一定になるはずなので,
#2さんがおっしゃるように,うまく働かない原因があるのでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/07/27 20:43

1、電圧フィードバックが遅い


2、電圧フィードバックで補正される量以上の急激な負荷変動してる
3、電圧フィードバック機能(ガバナ装置)が付いていない
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/07/27 20:43

発電時のエネルギー変換は発電電圧と負荷電圧の積の電気エネルギーで決まるから。

(単位を考えれば容易にわかる。)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/07/27 20:43

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!