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前にもでましたが、「はい、わかりました」と言いたい時、どれがどのように使われていますか?
承知 承知の助 了解 合点

詳しい方にお願いします…

A 回答 (4件)

上司>この書類を今日中に仕上げてくれ。

返答>はい承知しました。

上司>この書類のこことここをこのように訂正してほしい。>はい了解しました。

上司>今年のボーナスはこれこれの事情で例年より30%減なのだが納得してもらいたい。
>はい了承しました。

というような感じだとおもいます。

合点とか承知の助はビジネス用語ではなく、ふざけた会話で、

おっと合点承知の助とか、日常会話で、「どうもあの人の言ってることは合点がいかない」
などと使われています。

了解は相手に分かって欲しい時了解を求める。暗黙の了解などと使われるので、
はい承知しましたの方が無難だと思います。
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この回答へのお礼

色々な場面でどういう風に使うのか、教えてくれて、ありがとう!

お礼日時:2012/07/31 00:52

中国の方と想定して回答します。


極端に言うと、日本語に「はい、わかりました」という表現はありません。
「はい」は、発言の間合いをとるため、
      上司などの相手への敬意の表現として頭に付ける、
      あなたの話を聞きましたの儀礼的意味、
    などで付くだけです。無くてもかまいません。
「わかりました」が根幹で、意味のある句です。
後尾の付記で触れますが、「はい、わかりました」という表現は、
   日本語を学ぶ中国人の専用語と言っても過言ではありません。
日本語を学ぶ方として、大変良い質問です。
 ---------------------------
■どのように使うか?
承知の助:「承知しました=わかりました」の古い庶民語。
   庶民が仲間同士で使う。または親しい目上の人に使うこともある。
   きちんとした文書では使わない。現代では事実上の死語。
   覚える必要はありません、
     他人が言うのを聞いた場合は「承知した」に同意と理解すればよい。
   本来は、話者間の人間関係が推測されますがここでは省きます。
合点:人の話を聞いて「点頭して(うなずいて)」理解や同意を表すこと。
   快速地向前低头;作为 [同意、致意或命令等的] 表示而向前低头
   日常的会話での使用頻度は少ないが、聞けば誰でも分かる言葉です。
   聞いたときにわかれば充分です。
納得:相手の考えや行動などを十分に理解して得心(反論がない)すること。
   「相手のいう事の意味を理解し、それが正しいと認めること」であり、
   それ以上の意味はありません。
承知:「承知しました=わかりました」「承知しています=わかっています」。
        「わかりました」の丁寧表現。目下の者が目上の者に使う。
了解:「了解しました」「了解です」「了解」。
     いずれも「あなたの言うことの意味はわかった」
       「言葉の意味はわかった」   が根源的な意味ですが、
    実際の用法では
       「相手の考えや事情をわかった上で、それを認める」意があります。
■承知・了解が含む社会生活上の意味と注意。  
承知と了解に共通ですが、特に「了解」には中国人の誤りやすい落とし穴があります。
中国語の「了解」は「単に相手の言うことや状況を単純に理解する」こと。
  日本語の「了解」は「相手の話の内容(要求や行為)を理解した上で、
                    それを認めたり許したりする」こと。
■日本語を学んだとされる中国人は、仕事の場でも日常的に
 「はいわかりました/了解しました」を連発します。
つまり「話はわかったが自分は関係ありません」の意味です。
        これでは日本の社会では通用しません。
中国人と仕事をしている日本人はこのあたりの事情を弁えていて、
最初に指導したり、相手が「わかった」ことの内容を復唱させるなどで、
必ず確認するようにしています。
その意味を確認すると、中国語の「了解」の意味であることが判明します。
■質問にある、
  「はい、わかりました」と言いたい時 の背景がわかりません。
[相手の話の意味を理解した、更に自分が責任を持って処理する]ならば、
  「了解しました」「承知しました」と答えます。
     「その件は私が処理いたします」 と加えれば完璧です。
  単純に「はい、わかりました」と言っても「了解しました」と同意になるので注意。
[相手の話の意味を理解したが、自分の責任で処理する気持ちはない」ならば、
  「状況は理解しましたが、私にはできません」と回答します。

⇒「承知しました」も「了解しました」も
  相手の話に含まれる問題解決に自分が責任を持つ、
    または積極的に参加する意思表示です。
 相手の話の内容があなたへの叱責や注意、単純な情報の場合は、
  「わかりました」「了解しました」などに続いて
    「ありがとうございました」「今後改めます」などと加えるのが普通です。
☆「はい」は単純な相づちか呼ばれた時の返事のみ。
 「承知しました」や「了解しました」に「はい」は無用です!

*付記:
一説によると、かつて日本語会話の教材を作った著名な中国人が、
日本語の相づちの「はい」を「はいわかりました」=中国語の「了解」と訳した。
更に、相手の話を理解した場合の返答にも状況の区別なく、
              「はいわかりました」というようになった。
そのテキストが中国での日本語教科書に流布され、未だに蔓延しているとのこと。
相づちの「はい」は意味のない語で「あなたの話を聞いています」程度のこと。
相手の話に合わせて単純に「はい」といえばよいのです。
日本人から日本語を学んだ人や、日本に来たことのある人は問題ありません。

*既に辞書を見ているとは思いますが念のため。skipしてもかまいません。
【承知】【承知之助】
  http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/109329/m0u/ …
【承知】中国語
  http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jc/11379/m0u/%E …
【了解】
  http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/232354/m0u/ …
    [用法]了解・[用法]理解 に詳細解説あり。
【合点】
  http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/42850/m0u/% …
   1 同意すること。うなずくこと。承知。がてん。「おっと―」
   2 理解すること。納得すること。得心。がてん。「一向に―がいかない」
   他の項は特殊例。
【納得】
  http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/164268/m0u/ … 
*それぞれの意味は上記を読み比べれば見えてきます。
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この回答へのお礼

yanhuaさま
お礼というよりお詫びです。あなた様の答えを読まないで3番の答えをベストアンサーにしました。申し訳ございません。この答えで全ての使い方がわかりました。
感づいたよね…インド人ですよ。でも、この明確な答えのおかげで色々わかってきました。詳しく教えてくださって、ありがとうございました。
すみませんでした。

お礼日時:2012/07/30 22:46

「はい、わかりました」に一番対応するのは、「解って了った」の「了解」でしょうかね。


承知=「知(識)を承る」、合点=「(不明確だった)点(原因など)と点(結果など)との結び付きが合わさった」とは、微妙な違いがあります。

この回答への補足

これで意味がよくわかりました。
「相手が何と言いますか」
「その返事として私が何と言うべきですか」
この2つの点は例で説明してもらいたいです。

補足日時:2012/07/30 10:41
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*承知致しました。



*(ガッテン)承知の助

このようにイディオムとして大昔に流行ったもの。
今ではあまり使われません。
 

*了解致致しました。

*合点がいきました。

これが変じてガッテンになっています。

この回答への補足

早く答えてくださって、ありがとう
けど、 全てが類語で、入れ替えないでしょう。
ですから、使い方よりどういう場面でどのように、に使われていますかと聞きたかったです。

補足日時:2012/07/30 10:28
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