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母が抗がん剤治療を受けたくないことを、病院側に伝えられません。
いつも付き添ってくれる友人も、抗がん剤治療は絶対するべきだ、といい、
2回目は友人に連れていかれるようです。

私と父は母の気持ちをよく聞いて、もうしなくていいのではないか?と思っています。

しかし、抗がん剤をしないことに賛成した私にいわれることは、
しなかった結果がよくなかったときに、あなたに負担がかかる、といわれます。
病気の治療というより、周りの心理戦のような気がして、本人の意思は関係なくなってしまってます。

今は、抗がん剤を受けたくないという母に賛成してる私と父が悪者になっています。

実際、知り合いの父親が、元気に4クール目にいどんだ結果、
あっというまに亡くなりました。
家族は絶句だったようです。

病院に断りの電話をすることを母に頼まれていますが、
怒られるか、冷たくあしらわれるか、また考え直すように説得されるか、
話すのも億劫になっています。
断ることは、非常識というか、悪いことなんでしょうか?

A 回答 (14件中11~14件)

抗ガン剤を投与すれば治癒が見込める、大幅な延命が期待できる、と言う状況で抗ガン剤を拒否して民間療法に頼るなら、個人的には全く賛成しません。


が、所詮は自分の人生、自分の家族の問題ですから、自分たちで充分話し合って、良かれと思う選択肢を選ぶことは、決して悪いことではないと思います。というより、他人がどうこう言える問題ではない。
主治医には、なぜ抗ガン剤を拒否するのか正直に話して、話し合いを充分にすることです。もしかしたら解決策を医者は持っているかも知れない。事は命と健康に係わることですから、横着をしてどうしますか。
抗ガン剤云々ではなく、やれる事をやれなかった、やるべき事をやらなかった、ベストを尽くさなかった、と言う観点で後悔しそうです。
もちろん、末期で抗ガン剤投与が単なる気休めの延命処置であるなら、拒否する選択肢は有りだろうと思います。
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この回答へのお礼

民間療法に頼ることはしないと思いますが、普通レベルの健康のため
青汁を持っていったら、すごく喜んでいたので、こういう喜びが精神的にはいいんだなぁと
勝手に解釈しています。

この質問をしてから、再度母と話し合ったら、自分で話すといってました。
拒否する理由は、抗がん剤の副作用が怖い、家にできるだけ居たい、
生活費にさえゆとりがない、父もこれ以上の治療には反対、私も母が苦しむ姿を見たくない、と、
家族の中では、全員反対で一致してます。

やれることをやらなかった、やるべきことをやらなかった、ベストをつくさなかった、というのは
友人がそういうことをいいますし、やらなかったら、先々この友人から一生責められると思います。

母の場合は、やってもやらなくてもいい、という状況なので、(年齢のせいかもしれません)
それならなおさらやらなくていいと決心が固くなりました。

なぜか友人の意見が強いのがひっかかってます。
母も少しばかり困ってます。

お礼日時:2012/07/31 19:34

悪くもなんともないでしょ。

延命治療を望むかしないかは患者側の権利ですから。抗がん剤を使用すると副作用で苦しい思いをします、延命と言っても完全治癒の可能性が残されているならしますが、それが認められないのなら、まして患者本人が希望していないわけで病院側に断っても何ら問題はありません。私の父も今年1月にガンでなくなりましたが、最初は末期の大腸がんから始まりました。しかし担当医は抗がん剤は効果は確かにないとは言えないが、副作用で苦しまれますので使用しない方針ですがいかがします、と言われ、先生にお任せしますと答えました。やはり肝臓に転移してしまい、その後も最後は眠るように逝かせてやってくださいとお願いし、抗がん剤治療は辞めてもらいました。直接担当医に会って告げるべきと思います。
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この回答へのお礼

抗がん剤が苦しい、というのは、有名すぎるぐらい有名になってますよね。
冊子を読むと、震え上がるほどの副作用が羅列されています。

ネットの情報では、抗がん剤をしないほうが安らかに逝ける、と書いてありました。
これは施設に入っている高齢の方に限ったことでしたが、中高年はどうなのかわかりません。
お父様も眠るようにあの世に旅立ったのなら、幸せなことだと思います。

本人の前では話せないことがいろいろ出てきますね。
担当医にアポを取ることにします。

お礼日時:2012/07/31 19:24

明らかに、抗がん剤を使うメリットのほうが高いと思われる場合は、


かなり、強く勧められることが多いです。

メリットとデメリット(やらないことのリスク)を本人が理解し、
本人が決断するのが医療のあるべき姿だと思います。

>実際、知り合いの父親が、元気に4クール目にいどんだ結果、
医者は、そういうケースも含めいろいろなケースを見たうえで、
お勧めしているんだと思いますが、まあ杓子定規なところはあるかもしれません。 

(「抗がん剤治療をすると再発する可能性が何パーセント減る⇒やらないのは馬鹿だ。」
みたいな所はあるかもしれない。)
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この回答へのお礼

病院に問い合わせたところ、ちゃんと説明はされていたようです。
選ぶのは本人、とやさしくいわれていたようです。
かなり強く勧めていたのは友人でした。

やはり副作用は個人差はあるけれども、辛いようです。

強く勧められるのは、若い方かも知れませんね。
母は70歳なので、私としては抗がん剤に耐えられないと思いました。

お礼日時:2012/07/31 19:10

病気治療において、最も優先すべきは患者本人の意向ではないでしょうか。


病院に抗癌剤治療をする気がないことを話すのは構わないと思います。
もちろんドクターの中には、考えなおすよう説得する人もいると思います。
しかしその治療を受けるかどうかは、本人次第です。
断ることは悪いことでも非常識でもありません。
ただ断るのは本人がされたほうがいいのでは?
家族とはいえ別の人が断れば、病院側では本当に本人の意志かどうか判りませんから。
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この回答へのお礼

やはり本人の意志ですよね。
したくない、という意思が伝わっていないようです。
今は、付き添いの友人の意見が強くて、友人にいわれるがまま
一回目の抗がん剤を受けてしまいました。
まるでペットのような状態なので、一度止めないといけませんね。

お礼日時:2012/07/31 19:05

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