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こんにちは。

医療保険(がん診断一時金付帯)についてお尋ねします。

「60歳払い込み満了」の特約(もちろん終身払いに比べ、月々の保険料は割高)
「がんと診断されたら以後の保険料の支払い免除」の特約
いずれもどちらか1つ、または両方つけることができます。
もちろん特約をつけなくても加入できます。

◆上記の特約を両方つけると
それぞれのメリットが薄れてしまうと思うのですが、
保険にお詳しい方の立場から考えると
いかがでしょうか?

【こう考えています↓】

60歳までに支払いを終えた保険料総額が
終身払いで保険料を納めていた場合の保険料総額を
下回るほど長生きする前提でメリットがあるのが
「60歳払い込み満了」型ですよね。

がん診断=保険料払い込み免除については
60歳以降にがんになってもまったく意味がない。
かと言って、60歳以前に診断を受けた場合、
月々割安な終身払いで払ってきている人のほうが
おさめた保険料は安くつく。
ここで「60歳払い込み満了」型の意味がなくなる。

◆間違いがあったら、指摘してください。理由のご説明もお願いします。

A 回答 (2件)

保険料のメリット・デメリットは、死ぬときに清算してみなければ、


わからないのです。

例えば、払込免除特約は、60歳払込と終身払いでは、
保険料が違うのですよ。
終身払いの方が高い。
払込免除を付けて、終身払いにして、
何事もなく長生きをすれば、保険料を高く払うことになります。

せっかく保険料払い込み免除を付けて、若くしてがんになっても、
早死にすれば、メリットなし。
もちろん、全体的には、少ない保険料の支払いで、高額の保障が
得られるのですから、金銭的にはメリットがあるでしょうが、
癌で早死にすれば、そんな金銭的メリットなんて、戯言でしょう。

計算的には、単なる60歳払込済みにして、
長生きをすることが、保険料的にはメリットが大きい。
ですが、それとても、払込済みになったあとで、インフレが起きれば、
高い保険料を払って、少ない給付金を受け取るということになる。

つまり、ああ言えば、こう言うという堂々巡りをすることになります。
最初に申しあげたように、本当のメリット・デメリットは、死ぬときに
清算してみなければわからないのです。
となれば、あとは、個人の価値観できめるだけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

>例えば、払込免除特約は、60歳払込と終身払いでは、
>保険料が違うのですよ。
>終身払いの方が高い。

こういう仕組みがあったのですね!
勉強になりました。

お礼日時:2012/08/03 11:07

一応FPです。



大事なのは助かるかどうかだと思います。

他の保険であれば、死んでからわかるかもしれませんが、今は生きられるかどうかが重要になってきます。

医療保険で死ぬことは、ほぼありえません。

がん保険の内容で治療をあきらめる人はたくさんいます。

私の過去回答も見て下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

参考にさせていただきます。

お礼日時:2012/08/07 16:02

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