アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

耳管開放症かメニエール病との診断で漢方薬 紫苓湯を処方されました。
この漢方薬は、耳の病気に効くようには書いていないのですが、本当に効くのでしょうか?

A 回答 (1件)

まず紫苓湯とは小柴胡湯と五苓散を合わせたものなので名前もそれぞれの主な


漢字からなっています。ですから双方の効能、構成薬の働きを考慮して処方、服用
すべきです。はっきり言えば病名で薬を選択すること自体漢方医学では考えられないことです。漢方を処方するには漢方医学的診断をもって薬を選択するものです。

紫苓湯は多分もうご存知と思いますが腎疾患等が記載されていると思います。
あくまでこれは推定ですが耳管開放症、、このあたりは周辺の小さい筋肉の働きで調節していると思われますので一番は葛根湯、、メニエールは水に関することから五苓散、、、紫苓湯服用後症状になんらかの変化があったでしょうか?

服用して改善しなければ無効と判断するのもひとつの方法、病気にもよりますが
殆ど漢方は正しい使い方なら即効と思います、全治とはいかずとも改善傾向になる
(ただし良質な製品)と思います。漢方は長期服用は間違いと思います。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

専門的なご意見を頂き有り難うございます。
ご指摘のように長期使用はしないように心掛けます。

お礼日時:2012/08/06 09:55

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!