プロが教えるわが家の防犯対策術!

陸上を今年から始めたものです。

故障が多いのですが、具体的にどのような筋トレを行って下半身を強化していけば故障を防げるのでしょうか。

スピード練習や長い距離を走り込んでも故障しない体が欲しいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

故障は、正しい走り方ができていない場合にも起こりやすいものです。

(無理な力や疲労が集中してしまう為。)
筋トレは腹筋だけやるとかではなく、満遍なく均等になんセットかに分けて行うべきです。

スピード練習と長い距離の練習は性質が異なるので、走り方は大きな問題です。

あと、No.1さんが仰られているウォーミングアップとクールダウン、ケアは重要です。
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格闘技経験者です



故障しない体つくりですと、まず「筋肉バランス」です。一箇所を鍛えるのではなく重要部分は勿論ですが普段あまり使わない所まで満遍なく鍛える必要があります。運動は走るにしても全身運動ですので、使わない筋肉は無いという考えです。強い部分に対して弱い部分には疲労が溜まりやすくそこから怪我の素となるので全身を鍛える必要があるのです。

次に「柔軟性」これは可動域を広げておいて普通の運動において無理の掛からないようにする意味があります。柔軟性を持つことにより可動域内では怪我し難い体となります。勿論、全身行いましょう。

最後に「ウォーミングアップとクールダウン」。体はいきなり動かすと運動について来れず、故障の原因となります。まず柔軟体操や軽めの運動で体を暖めてからトレーニングや練習に入りましょう。
練習後は、使い込んだ体をいきなり休めるのではなく、ここでも軽めの運動と柔軟体操で疲労が溜まり固まった筋肉をほぐす感じでクールダウンしましょう。こうすることにより疲労が抜け且溜まりにくくなり、故障し難く翌日に響かないようになります。入念にクールダウンしてる人ほど怪我は少ないです。

クールダウン後には湯船につかるなどするとさらに疲労は抜けます。風呂上りには100%のオレンジジュースなど柑橘系の物を摂取すると体に回復スイッチが入るのでさらに効果的です。後は体の回復を促す為に良く食べてよく寝ましょう。

如何に鍛えて強靭な体を作っても、ケアを怠ると壊れるのが普通ですので、始動前後のケアが非常に重要になってきます。キチッとした自己管理の下に体を作る事が大事です。
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