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ほとんどのメーカーが、約3年毎に新製品を発売していると思います。

新製品のカタログに制動距離試験の結果がお決まりのように載っています。

「氷上テストで新製品は従来品よりも4m手前で停止した」など。
速度が速いと8m手前だとか9m手前だとかの結果の時もあります。

こういうテスト結果は、もう何十年も前から続いている記憶があります。
新製品が出る毎に、制動距離を4m~8mくらい縮めているのだから、そろそろ乾燥路での制動距離と変わらなくなってきてもいいように思えるのですが・・。

仮に5mずつ縮めてきているとすると

5つ前モデルが40m
4つ前モデルが35m
3つ前モデルが30m
2つ前モデルが25m
1つ前モデルが20m
最新モデルが15m

こんな感じになってきて、そろそろ乾燥路並みになる気がするのですが・・。

しかし現実的には、最新スタッドレスを使っていても、アイスバーンでブレーキを踏むと乾燥路とは比較にならないほど制動距離が伸びます。
同じメーカーの2つ前モデルから最新モデルに買いかえても、それほど大きな性能差を感じた事もなく・・。

これはいったいどういう事なのでしょうか(´・ω・`)?

A 回答 (1件)

雪国に住んでいます。



実際スタッドレスは、性能は向上していると思いますよ。
雪道(圧雪アイスバーン)ではね。

しかし、ブラックアイスバーンやミラーバーンでは、
そんなに向上しているとは思いませんね。
滑るものは滑る。

極寒時(気温マイナス10度以下とか)プラスマイナスギリギリの気温下では、
性能が違ってくると思います。

スタッドレス出た頃からみたら、雲泥の差ですよ。
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この回答へのお礼

性能も少しは向上しているんですねえ。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/22 23:26

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