【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

4歳になったばかりの子供に大人時代まで続く「ヒアリング能力」の取得を目的として
英語教材を与えたり、英会話教室を通わせようか迷っています。

そこで実際に幼児期に英語教育を経験された方に質問なのですが、

1.いつから、どの程度の教育を受けましたか?
(例、英会話教室に週○回、○○という教材を使った)

2.現在、どの程度そのヒアリング能力が残っていますか?実感がありますか?

私は、大学生以降に英語に日常的に触れるようになったのですが、一番苦労したのがヒアリング力を上げる事でした。一方、周囲に幼児期に一時期だけ英語圏にいた帰国子女の方が数人程いますが、

「文法や話し方は忘れたけれどヒアリングは覚えていた(身に染みついていた?)から、その苦労は少なかった」

と、数人の範囲では全員一致した事を言われました。

今までは英語の早期教育には否定的で、英語に日常的に触れないのであれば全く意味がない、とまで思っていましたが、自分が苦労したヒアリング能力が効果的に?残るのであれば幼児期の英語教育をしてあげたい、と思うようになりました。

どの程度やればヒアリング力が残るのか、今からでも遅くないのか、
また、
日本に居ながらにして、大人になってもヒアリング力のカケラ程度でも残る教育が現実的な範囲で可能なのか?
それを知りたくて、質問させて頂きました。経験者の方、どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

オイラ


1.幼稚園のとき1日15分くらい、
2.小学校~中学校、週に1時間、
米国人による英会話の遊びサークルみたいなもんやっていたけど、
中学校卒業する時点では、発音はきれいだね。
ヒアリング能力に大差はないね。
ということになっていた。
その後、留学したけど、最初は何言ってんだか、
ぜんぜんわかんなかったような、、、
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

ShowMeHowさん程度の頻度だとヒアリング力はつかないのですね。
とても参考になりました。

お礼日時:2012/08/29 10:21

高校生です。



小さい時、2歳から父が(日本人)英語で話しかけてくれた。
英語は身近なもので、洋楽・海外のテレビなど常にまわりは英語だらけでした。
教材はなし。

自分も英語は好きで慣れ親しんでいた。

いまでは海外留学などないのにネイティブに褒められる・本当に日本人か?帰国子女かと聞かれるようになった。

子供が英語を楽しくかんじなくてはいけません。
子供が嫌々ながらレッスンを受けるとなどあると、決してヒアリングも発音も伸びません。

いかに英語というものを楽しいと教えてあげられるかどうかがお子さんの英語能力を決めます。

レッスンを受けさせるのであれば、是非ネイティブの方のところへ…

教材などいりませんよ。日頃から英語の子供番組、音楽をとうして自然に耳に英語をいれてあげること。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

お父様、徹底されていますね。
NO1さんの回答から、小学生以下に数か月間英語圏にいると「英語が聞ける耳」になる。
(周囲の帰国子女の話を聞いてもそんなかんじ)

NO2さんの回答から、一日15分程度だと「英語耳」を取得するのは短すぎる?
okapi-homeさんまですれば、ヒアリング力だけでなく第二外国語とは思えないレベルの英語力になる

という感じのようですね。
とりあえず、子供が楽しめるレベルで1日に30分以上をめざし、私も英語で話しかけてみようと思います。

お礼日時:2012/08/29 11:32

逆のケースを知っています。



日本で幼少期を育った外国人家庭で子供たちの日本語は完璧でしたが、母国に戻って英語になったら日本語が消え始め、2年したら母親は日本人なのにもう日本語はヘンナニホンゴになってました。

ヒアリングは戻るかもしれませんが、ボキャブラリーが足りないので会話にはなりません。

同様にバイリンガルに失敗した国際カップルは多数います。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

ヒアリングさえ戻って(残って)くれれば十分と考えております。

お礼日時:2012/08/29 10:32

私は小学生のときに数ヶ月だけアメリカで生活したことがあります。



もちろんこの程度では英語が話せるほどにはならないのですが、現地の小学校に通っていたこともあったのか、LとR、BとV、THなど日本人が苦手とする発音の違いも理解できますし、アメリカの中西部の訛りやイギリスとオーストラリアの訛りの違いも理解できます。

ただし、その後英語の勉強はおろそかにしていたので、日常会話程度しか英語はできないです。

ヒアリング能力に必要な「発音を聞き分ける力」は幼少期、遅くても小学生までに完成するといわれています。

ですので、日本に居ても幼少期に英語の発音(英語でなくても外国語の発音)の学習をしておけば、大人になってもヒアリングは優位になると思います。

個人的な経験から言えば、幼少期ならリトミック程度、小学生ならネイティブによる体験学習程度でいいのではないか、と思います。

私も単なる早期英語教育には疑問があります。英語ばかり教育して、語学ができてもその語学を使って話す内容がおろそかになる恐れがある、と思っているからです。

小学生ぐらいまでは「楽しく英語に触れる」程度でよいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

小学生時代に数か月アメリカにいただけで、ヒアリング力が残ったとのこと。
周囲の帰国子女の方と同じですね。

お礼日時:2012/08/29 10:19

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