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私には、母と離婚して今は一緒に住んでいない父がいます。
特に暴力とか虐待とか受けていたわけではないのですが
母との別れ方が幼かった頃の私にとってはひどすぎるもので
いまだにトラウマ(?)というか、克服できていません。

今までの私の人生の中で「最低な父親」と認識して
どうにか日々の生活を過ごしてきたのですが
最近、母が私が大学受験だということをメールで報告したらしく
(今の父と母は会ってこそ話はしませんが普通の関係です)
その返事が母から私に回ってきました。
そこにはごくごく普通に「がんばって」と書いてあっただけなのですが
その中に私の名前があったというだけで、なぜか震えというか頭が少しパニック状態です。

父は父なりに(多分)私を愛してくれていて、養育費も払ってくれています。
頭では分かっているのだろうけど感情が付いてきません。
私もいい加減にこういう状況を脱したいです。
(父からなにかあったらパニックになるような私を脱したいと言うこと。)
もう「そういうことがあってもいい」なんて私に(とって)は甘すぎです。
どうすれば脱せられると思いますか?
そのためのアドバイスをお願いします。
カウンセラーに相談、実際に会う、というのも考えています。
できればそれ以外の方法で何かあれば…。
上記にもあるとおり「そんな私がいてもいいんだ」という励ましは遠慮させてください。

A 回答 (3件)

こんにちは パニックになる事、痛みいる思いだと思います。


文面からはお父さんとお母さんの別れた理由がはっきりしませんのでアドバイスになるかどうかはご判断下さい。

1.母との別れ方が幼かった頃の私にとってはひどすぎるも ので
 
 幼い頃のあなたが受けた印象だと思います。
 但し、分かれた本当の理由を知っていないと言う事だと
 思いますが。?
 分かれた後はお母さんから、お父さんの事をいろいろと
 聞かされたのではと思います。?
 
 お母さんからのフレージングがとても強いと思われます が如何でしょうか。?

 物事の解決としては、片方だけの意見では参考になら
 ないのではと思います。
 お父さんの意見も聞いて見る事も大切だと思います。
 可能であればの話ですが、両方の意見を良く聞いて
 判断可能であれば、納得の道がついてくるのですが、?

 それ以前にお父さんに対する嫌悪感がとても強いように
 思います。
 嫌悪感という感情を抱く限りは常にマイナーな方向で
 捉えてしまい、第三者としての思いには至りません。
 この感情を乗り越えるにはとても勇気がいると思い
 ます。こころをテープレコーダーと思って下さい。
 またはソフトのプログラムだと思って下さい。
 ある条件が来るとテープレコーダーやソフトのプログ
 ラムは動き出します。
 人の心も同じである条件が来るとその感情がすぐに動き
 出すのです。でもテープレコーダやソフトのプログラム は変更すれば、違った内容に変換できますが、
 人の感情はそう簡単に書き換える事が普通は難しいと
 思われます。
 (あながたお父さんを感じただけで、又はお父さんが
  あなたの事の名前を書いているだけで嫌悪感が働く事
 を思って下さい。落ち着いた心を持てるでしょうか?
 という事になると思います。)
 ですから、今はお父さんがあなたの名前を言っただけ、
 書いただけがスイッチで、嫌悪(感情)するという
 プログラムがあなたの心に走るといっても良いのでは
 と思います。
 多分、十数年という長い間、その感情の脚本を書き
 つづけてきたのだと 思われます。
 本当に苦しい事ではないかと察し致します。
 でも、考えて見て下さい。
 なぜ、あなたはお父さんの事をそうまで、嫌になる
 必要があったのか。と疑問を抱いた事はありません 
 か。?
 困難な感情の脚本を脱してゆくには、希望の新しい
 感情の脚本をこころに書いてゆく必要があると思うの
 ですが如何でしょうか。?
 なぜ私はその様に思うのかという、自分に対する疑問
 追求と、希望に繋がる新しい感情の脚本を心に刷り込
 んでゆくことが必要だと思います。
 それと、嫌悪する感情が動いたら、まずは深く深呼吸を
 して見て下さい。深い深呼吸は感情を一旦、沈めてく
 れますので、その後、改めて考えるようにして見ては
 いかがかと思います。
 (私も昔、嫌悪感を抱いていた時、深呼吸をして感情を
 抑えて、考えるようにしていました。
 そうすると、違った考え方が生まれて、少しづつ事態
 が見えるようになり、自分の判断の尺度が見えて来ま
 した。そして、判断の尺度を分別して、この場で大切
 な事は何かを考えられるようになりました。)
 
 又、これまでの解決方法は相手を変える事が解決のよう
 に言われておりますが、この社会は相手は変わらないの
 が法則のようですが、如何でしょうか。
 それよりも、自分が変わって場を変える事の方がとても
 良い方法だと思われます。
 つまり、自分の持っている心のキャパシタを広げ、深め てゆき、相手の方も包含して物事の解決にあたる縁と
 なる道がとても、早く解決に導く鍵だという事が言える
 と思います。
 「私が変わります」宣言という本がでていますので
 参考になさって見ては如何でしょうか。

 あなた、ご自身が生き生きと明るく関わる方々との絆を
 深められることをお祈りいたします。


























 



 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。とても参考になりました。少しだけ補足させていただきます。

1についてですが、そうなんです。それに気づいたのはつい最近。
だから逆に問題が大きくなってしまったんです。
「最低な父親」ということが、今まで私の性格の大部分に影響してきたんです。
いうならば、父を嫌うことで今の私があるのに、それがなくなってしまったら私の今の性格は崩壊してしまうのです。
父を認めたら私の性格(精神)は崩壊し、父を認めなければパニックは治らない。
とても矛盾していますね。

ですが、white0101さんに指摘していただいて自分の気持ちを少し整理することができました。
本当にありがとうございました!

お礼日時:2004/02/02 02:37

こんにちは。


今年大学受験を控えておられるということは
まだ未成年の女性とお見受けしますが、親の気持ちを理解できるのは一般論ですが、自分に子供が出来た頃と推測します。子供がかわいくない親は地球上のどの生き物にもその感情は存在しないと思います。
一時的に憎らしいとか、顔も見たくないと思ったりすることはあっても一生にわたってその感情は維持できるものではありません。逆に子供が持つ親に対する感情は時折激しい憎悪や反抗になります。
ご存知の通り親を乗り越えようとしたときや、親から離れようとしたときに反抗期という形になって現れます。
sakiko---さんとお父さんとはそういう関係すら築かれないまま生き別れになっているのですから、まずはその関係の百分の一でも戻ることからはじめなければなりません。きっと麻酔をしないで外科手術をするくらいの心の痛みが起こることと思います。
大きい心の傷のある場合に急激な戻り方は危険であると思いますのでやはり専門のカウンセラーの指導を受けられたほうが懸命だと思います。
どのような方法が一番いいかはその方の生い立ちや今の心の状態によって相当な開きがあることと思いますから
ここで軽率なアドバイスは出来ないですが、時間をかけたら必ず克服できることだと思います。
子を思う親の気持ちが理解できた頃、sakiko---さんの嵐のようなトラウマに静けさが戻ることをお祈りします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはり時間がかかる問題なんですね。
すぐにでも解決できたらいいな、と思っていましたがじっくり時間をかけてみようと思います。

お礼日時:2004/02/02 23:22

「三つ子の魂百までも」で、これは簡単には払拭出来ない問題だと思います。



私の家も両親は離婚してますが、幼いころは一年中騒乱続きで近所でも有名な狂乱一家だったようです。母は毎日、毎日私に向かって父親の悪口、その親戚の悪口を私に言って聞かせてましたので、私も父親とその実家に行くのも苦痛でしたし、本当に大嫌いでした。
実際かなり酒を飲み、暴力を振るう人間だったので無理も無いことだったのですが、大人になってわかってきたのは、父親が家で暴れる原因を作っているのが母親だったということです。
全てに関して否定的で批判的で査定して馬鹿にして、罵るタイプが私の母親です。ですから両親の離婚後に気が付いたのは、いつの間にか私が父親と同じ立場に追いやられていたということで、その時になって初めて騒乱家庭の元凶に気が付いたんです。だから言ってやりました。「一番おかしいのはお前だろ」って。
でも父親に対する憎悪はやはり抜けません。
彼の立場も理解できるし、むしろ離婚後は私が母親の性格の犠牲になってきたのですが、やはり幼いころの記憶は消えることはありません。

私はその後、アダルトチルドレンの自助会等にも参加してますが、やはり父親を許そうとかいう気持ちには未だになれませんし、そういう発想も浮かびません。もちろん母親に対してもです。
しかし私も歳を取りますので経年変化はあると思います。

ご質問者さまの家庭と私の家庭では状況も違うでしょうが、これは一生をかけて取り組まなければいけないような問題だと思います。生育歴はそれほど大きな問題だからです。
ですから「許し」なんてことは二の次、三の次で良いんです。それ以前に常に心がけてやらなければいけないのは自分を癒すことです。そういう意味でアダルトチルドレンの癒しと回復は本当に出会えて良かったと思っています。
ご質問者さまもまずは自分を癒すことに専念してほしいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

同じような体験の持ち主の方がいると、自分だけが苦しんでいるわけではないと実感できて
ますます頑張らなければ!と思います。
「自分を癒す」分かるような、分からないような…。ですが、頑張ってみます。

お礼日時:2004/02/02 23:18

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