あなたの習慣について教えてください!!

私は、もともと人前で話すのがとても嫌いです。

しかし、仕事上、どうしても接待飲食の場が出てくるのですが、
その場で私はほとんど会話をすることなく、黙って話を聞いているだけで
ほとんど存在感無く終わってしまいます。

上司には再三叱責を受けるのですが、どうしてもその場の会話がついて行けず、
行けば行くほど、自己嫌悪で辛い思いをしています。

皆さん、接待飲食の場に限らず、人と楽しく会話をするには、何が必要なのでしょうか。
極度の人見知りの私でも、何とか克服したいという思いですので、どうかご教授下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

ほとんどの場合、人前で話すのが嫌いな人の理由は、話す話題がないということにあります。



あなたがその仕事を続けていくのなら、話ができるようになるために話題を得る必要があります。

その方法としては、ニュースやラジオ、雑誌、書籍等から得る方法があります。

または人の話に耳を傾けるのも良い方法です。

しかし、私のオススメは自分で体感・体験・経験することです。

媒体や人の話を聞くといったことは、お金がかからないのでお手軽ですが、臨場感が全くありません。

極端な例ですが、テレビで世界遺産を見たとします。

確かに「すごいな」という感覚は覚えるかも知れませんが、「テレビで世界遺産を見たらすごかった」というのは話題にはなりません。

実際に本物を見ること、体験することに勝る話題はありません。

体験するには多少のお金がかかりますので、あまり余裕が無ければ、準備段階として色々なボランティアに参加されては如何ですか?

市役所などに行くとそのような情報が閲覧できると思います。

自分一人ではなかなかしようと思わない経験ができるのでオススメです。
    • good
    • 0

他人に興味を持って、良くその人の話を聞きましょう。


とにかく、ひたすら心から、真剣に聞いていれば、ひとつやふたつ、関心することや、追加で質問したくなることがあるはずです。
あなたが無理に話をしなくても、適度にあいづちを入れて、適度に感嘆したり質問したりすることで、話は続きます。
    • good
    • 0

聞くだけにしても 黙ってじゃなくて 大きめに 頷きながら「そうなんですか」「知らなかった」「そういうこともあるんですね」「すごいですね」など 皆と一緒にでも良いので 声に出せば 全然違うと思いますよ。



会話が苦手なのに いきなり 話せ、と言われても 難しいと思うので 初めは 大きな頷きと 合間に 「うんうん」というような 声を出す。

はい、でも 何でもいいんです。

そうするだけで 全然 違いますよ。

黙っていたら 「この人は 聞いてるかどうかも わかんない、興味がないからなのかな?」など 思われると思いますが 「うんうん(はい)」と 言いながら 聞いているだけで 相手も 「聞いてくれてる」と思いますし 基本的に 接待の場合は 上司に話してもらう方が 上司も 気持ちが良い物です。

ですから 話を振られれば 相手の話の内容に関して 疑問で 相手に 聞いて 答えてもらう。

そうすれば 話を聞いてくれている、となり 印象が良い物です。

私は 夜の仕事が長かったので そうしてきました。

お客様は 大方 「喋りたい」し 自分が 喋った方が 気持ちが良いんです。
(好みの女性のことが知りたくて 質問攻めする人は別として)

ですから 「釣りが好きなんだよね」と 相手が言えば 「海で釣るんですか?」でも良いし 「よく 釣りに行くんですか?」とか 「魚は 何が釣れるんですか?」「何年 釣りやってるんですか?」とか 一言 聞けば 相手も たくさん 話してくれると思います。

ですから 相手の話に疑問をぶつけていけば 楽に 話せると思います。
自分が 話題を提供しようと思うから 難しくなるんです。

そのうち 自然に 話題の提供ができると思います。

「君は 釣りするの?」となれば 「興味はあるんですが 経験はないです」「魚が 怖くて」「船酔いが 酷くて」でも 何でもいいし 更に それで 終わらせると 会話が 終わるので 魚が怖くて、の後には 素手で 魚が触れるんですか?とか 餌も ミミズとかなんですか?と 自分の意見の後に 疑問を付けると 印象悪くないです。
    • good
    • 0

まず苦手意識を無くすことでしょうね。



苦手意識がある限り、ピーマンが大嫌いな人に、無理矢理ピーマンを食わせる様なモノで、そんなコトをしても、まず受け付けませんので。
苦手を思えば思うほど、苦手になりますよ。

ただ一方で、ハードルを上げ過ぎないことですヨ。
「どうやってピーマンを美味しく食べるか?」なんてのは、ピーマン好きが考えることであって、ピーマン嫌いは、「何とか食べれる様になる」くらいで十分です。

実際に質問者さんも「人と楽しく会話をする」などと考えている様ですが、いきなり「楽しく」まで考える必要は無いですから。
まずは「普通に」とか「最低限の」ですよ。
それなら、相手が喋る内容に、「そうですね!」って、相づちを打っておけば充分です。
まずは「普通に会話する」とか、「接待の場で最低限の会話をこなす」くらいを考えれば良いですよ。

あるいは、余り会話せずとも、少なくとも不快感は与えないとか、もっと低レベルから考えても良いし。
「スマートにピーマンを残す」でも良いワケです。
「話し上手になる」じゃなく、「聞き上手になる」を目指すと言うのも良いのではないですかね?

とにかくハードルを上げ過ぎず、また苦手意識は捨てて下さいね。
「普通」を目指せば、ハードルも苦手意識も下がると思います。

会話が上手い人は、頭の中で、会話を先取りしていると思いますよ。
読書で言うと、推理小説を読み、「犯人はコイツでは?」と考えている感じ。
あるいは、漫才を聞きながら、「オチ」を先読みする様な感じです。

そういうコトは、質問者さんも日常的に経験していると思いますが、人間の脳は、文字を目で追ったり言葉を聞きながら、それを理解しつつも、頭の中では推理を進めるくらいのコトが出来るんです。

逆に読書で「アレ?この人は誰と夫婦だったっけ?」とか、漫才で「今のセリフはどういう意味があるんだろう?」などと、思考をある時点で止めたり、戻したりすると、「その場の会話がついて行けず」となってしまいます。
判らない部分は、「読み流す・聞き流す」で良いから、とにかく思考を止めず、先に進めるコトですよ。

それと何よりは、「環境」でしょうね。
「顧客」と「上司」に挟まれて、過度に緊張とか萎縮しちゃってませんか?
そんな状態で、「何か上手く話さなくちゃ!」などと考えると、もう頭の中が真っ白になるのでは?と思います。

恐らくは・・逆ですよ。
「話せない」原因は、会話を十分に理解していない・把握していないコトが原因である場合も多いです。
「何とか話そう!」などと意識せず、まずは「じっくり聞こう!」と意識してみて下さいね。

後は「備え」です。
会話が途絶えた場合などに、「ところで・・」と、仕込みのネタの1つでも披露しておけば充分です。

別に「面白い話し」などする必要もありませんし。
むしろ、しない方が良い場合も多いです。
接待とは、相手の自慢話しを引き出し、ホントは興味が無いコトでも、目を輝かせて「興味があるフリをすること」と言っても良いですからね。

だから「ところで〇〇さんは、釣りがお好きだそうですね!」など、お題を提供しても良いワケです。
そしたら、後は勝手に相手が熱く語ってくれますヨ。
そこで質問者さんは、また「聞き上手」に徹したらOKです。

図式化しますと、「話し上手」+「聞き上手」=「会話を楽しむ」です。
話すのが苦手なら、まずじっくり聞きましょう。
聞くのが苦手だから、話すのも苦手になってしまう場合も多いです。

基本は「話す」じゃなくて、「聞く」ですよ。
そしたら話せますし、接待の目的は、「話させる」ですから、自分は「ナルホド!」「すごいですね!」「さすがです!」くらい、合いの手を入れておけばOKで、会話が途切れた時、「ところで」が言えたら、ほぼ満点です。
    • good
    • 0

技術から営業に、社内配転されました。



自社を3分で紹介する。
(今の)自分を3分で紹介する。
(生まれてから今までの)自分を3分で紹介する。
を、叩き込まれ、

1)自分の趣味を3分で紹介する。
2)その日の日経新聞で気になった記事を要約説明する。
3)朝6時のNHKニュースを6:20まで聞く。
で、自分からの話しかけネタを持ちます。
(宗教、政治を除く)
ネタを持って、人の話を聞くと、余裕を持って応対が出来ます。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!