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DCソレノイドをトランジスタでON/OFFさせている制御基板があり、この基板が正常に動作しているかを検査する為、ソレノイドをONさせている時とOFFさせている時のコレクタ電圧を測定する回路を考えています。

ソレノイド停止状態のときはほぼ32V、動作状態の時はほぼ0Vであることをコンパレータで判断しようとしています。
コンパレータは24Vの単一電源動作させているため、32Vは分圧する必要があるのですが、図のようにソレノイドの抵抗値と同じ乗数で1/2にして判定しようといます。

ここで図のように抵抗を挿入すると、ソレノイド動作時(トランジスタON時)でも多少なりとも抵抗側にも電流が流れ、電圧が生じてしまうことはあるのでしょうか?
そもそもこのやりかたは間違っているでしょうか?
コンパレータで判断するというやり方は変えずに、修正等あれば御指摘いただけると助かります。

説明不足等あるかと思いますが、お許しください。

「電圧監視のコンパレータ回路について」の質問画像

A 回答 (1件)

> ここで図のように抵抗を挿入すると、ソレノイド動作時(トランジスタON時)でも


> 多少なりとも抵抗側にも電流が流れ、電圧が生じてしまうことはあるのでしょうか?
問題はそこではなく,ソレノイドが動作していないときに,ソレノイドに動作時の半分の電流が流れることです.
それを防ぐには,ソレノイドと470Ω(Vin)間に33kΩの抵抗を入れ,470Ωを33kΩに変更すれば,ソレノイドの電圧が半分になるからOKでしょう.
そうすると,ソレノイドに直列に入る抵抗も66kΩ(=33kΩ×2)で470Ωの140倍で誤差電流も無視できるでしょう.
470Ωを変更した33kΩには,0.1μFのコンデンサを並列に入れてノイズ対策をするのが一般的です.
コンパレータの比較電圧ですが,32Vや24Vは安定でしょうか?
変動するようなら,それを見込んだ比較電圧にしないと誤動作で使えませんよ.
ところで,ソレノイドの逆起電力対策はやってますか?
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この回答へのお礼

おそくなりましたが、ありがとうございます。
そうですね、半分の電流に気が付きませんでした。

逆起電力対策はとっております。

アドバイスありがとうございました!

お礼日時:2012/10/25 08:20

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