プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在24歳、公務員です。
高校の頃に、沢木耕太郎さんの深夜特急を読んでからバックパッカーに憧れていました。
そのため、自分もいつかは同じようにバックパッカーとして世界を廻ってみたいと思っていましたが、叶わぬ夢だと思いながら今日まで過ごしてきました。
しかし、仕事を始め、貯金もそこそこに貯まるとその夢が急に現実味を帯びてきたように感じ、今の仕事を辞めて、バックパッカーとして世界を廻ろうかと思うようになりました。
かといって、周囲の方々に相談をしてみると
「今のご時世に安定した職業を捨ててまでやることではない」
「世界一周をしたところで、その後の人生に展望はあるのか?」
「わざわざ危険なことをする必要はない」
といった回答がほとんどでした。
確かにそういった回答が間違っているとは思いませんし、なにより、今の自分、今の職業があるのは数え切れない方々の協力があってこそだと思っています。
それ故に、その人たちからの協力を裏切ることへの罪悪感や、その後の人生への不安などからバックパッカーとしての夢をどうするべきか悩んでいます。
そのため、この質問を読んだ方々から意見や助言などをいただければと思い、今回投稿させていただきました。
なにとぞ、よろしくお願いいたします。

A 回答 (12件中1~10件)

いきなり「仕事を辞めて世界一周!or断念!」という両極端の選択肢しかありませんか?



質問文を拝見した印象では、海外旅行の経験自体、まだあまりないように思われました。
もしかすると、国内旅行もそんなに行かれていないかも?

まずは、冬休みや夏休み等を利用して、1週間程度の「貧乏旅行」を経験してみてはいかがでしょう。
そこまで待っていられないなら、まずは国内で2泊でも、1泊でも。YHなどを利用すれば、国内外を旅して来た先輩方の経験談を聞けるかもしれません。また、「世界中を旅して来た人」が経営するカフェや宿も、たくさんあります。北海道や沖縄に多いイメージですが、探せばきっと日本中にあると思います。

いきなり「世界一周!」という膨大な夢の是非を考えるのではなく、そもそも「自分がどのような旅をしたいのか?」、「夢」からもう少し、進めてみてはいかがでしょうか。
「安定した収入と保証された休暇を使って、毎年定期的に旅をする」ほうが、質問者様に合っているかもしれません。
バックパッカーではなく、ワーキングホリデーや語学留学のほうが、質問者様の希望を叶えられるかもしれません。
もしかすると、旅行ではない、全く別の「夢」の為の貯金の使い道が見つかるかもしれません。

「とにかくパーッと夢を叶えて、後はその思い出だけを宝に生きていけたら、それでいい!」…なーんて、24歳だと思っているかもしれませんが…。


実際、長めの休暇が取りやすい職場で、休みのたびにアチコチに行っている人も大勢います。
24歳だと「今行かないともう一生チャンスはない!」と思うのは、よくわかります。
でも、「GWと夏休みと冬休みを全部使って、35歳まで旅行に行きまくる」としたら、30回ぐらい旅行に行けます。今はイメージできないかもしれませんが、そうやって35歳になったら、それも案外悪くなかったと思えるかもしれません。

団体ツアーですが、以前、90歳の女性とご一緒だったことがあります。50カ国ほど経験があるとのことでしたが、初海外は75歳だったそうです。「若いうちから海外旅行できて羨ましい」と言われましたよ(笑)。
もちろん、75歳からバックパッカー旅行をするのは限度があるでしょう。でも、その女性にとっては、そもそも20代で海外旅行をすること自体、叶わぬ夢だったはずです。
健康と経済力があれば、いつでもその人なりの楽しみ方ができるのだと、目を開かされた思いでした。


現在24歳ということは、1988年頃の生まれということになりますね。
ということは、物心ついた頃には、大学生が卒業旅行で海外に行くのは「必修」も同然、バックパッカーも全く珍しくなかったでしょう。

ですが、海外旅行がこんなにお気軽になったのは、そんなに昔のことではないのです。現在よりずっと割高だったし、何より情報がありませんでした。
1970年代か、もしかすると80年代半ば位まで(個人的感覚ですので、実際のところは知りません)、一般庶民にとって海外旅行は高嶺の花、せいぜい「一世一代の新婚旅行!」でハリキッテ行くぐらいでした。

そんな時代に海外旅行に行けた人は、ある意味「特権階級」だったハズです。
特に、ビジネスでも留学でもなく「純粋に物見遊山」で行けたヒトなんて「何かに恵まれたヒト」だけでしょう。
それが、経済力なのか、環境なのか、ある種の「才覚」なのか。が、「もともと恵まれたヒト」に「海外旅行というごく一部の特権階級しか得られない経験」が備わるのだから、その後「選ばれたヒト」として「勝ち組」人生を歩めたのは、当然だったのかもしれません。

しかし、先輩方の「勝ち組神話」は、平成の若者には存在しません。
現在は、サラリーマン家庭のコドモでも乳幼児のうちから海外旅行に行くのが珍しくない時代。定職に就き地道に貯金していれば(しかも実家に住んでいたりすれば)、長期海外旅行に「行こうと思えば行ける」程度の貯金は、そんなに難しくありません。
「バックパッカー」も「世界一周」も「帰国子女」も「海外大学(院)卒業」も、もはやチッとも珍しくない。それだけではなーんにもならないのです。

質問を拝見すると、旅行はあくまで「夢」であって、「世界一周経験を本に書いて作家デビュー」とか「『世界一周してきた』と言えばそれだけで周囲に尊敬されて引く手あまた」とは思っていないようですし、「各地の料理を覚えてきてカフェを経営する」といった「夢」をお持ちというわけでもなさそうです。

質問者様の決断が、周囲へ(過度の)迷惑をかけないのであれば、そして、その後の人生が現在より不自由になっても受け入れる覚悟があるなら、これはもう「質問者様の自由」でしかありません。
むしろ「周囲への義理から夢を諦めさせられた」とどこかで恨み続ける、という恩知らずとなりかねません。

ただ、
>その後の人生への不安など
という点。こればかりは誰にも予想できないし、ご本人以外には責任のとりようもありません。

ですから、やはり、ご自分で「自分がこれからどうしたいのか」を分析し、天秤にかけていくしかありません。
その為には「イキナリ取り返しのつかない決断」に走るのではなく、まずは可能なことから少しずつ具体化してみてはいかがでしょうか。

最後に…参考になる情報も、ならない情報もあると思いますが。

http://oshiete.goo.ne.jp/search_goo/result/?MT=% …
    • good
    • 0

友人で地方公務員のアラフォーの未婚女性が、世界一周をしたかったらしく、職場の上司に1年間の休業申請を申し出たところ、


どうしても行きたいなら仕事を止めてから行ってくれ、といわれ、世界一周のほうを断念したそうです。

とりあえず、1年間の休業の下話をしてみれば?もし通ったらラッキーじゃないですか。却下されたら??

若い時でないとバックパック背負った旅行はできないでしょうね、だいいち、快適でない宿泊施設に我慢ができなくなるから。今の職を放棄しないで、気分だけバックパッカーを味わう方法もあると思いますよ。長期は無理ですが、全部自分で徹底的にお金をかけない方法で計画すれば結構気分は味わえると思いますが。休暇明けにきっちり出勤するのがマストでしょうけど。(ここが一番ネックですかね。)

ここで質問してる間は行かないと思います。行く人はとっくに飛び出してる、黙ってね。
    • good
    • 0

相談者さんの気持ち、わかります。



周りの反対意見。みんな心配してくれてるんですよね、きっと。

でも、その反対意見が、自分が意外に不安に思ってることだったり?

その不安材料を消していけば、おのずと自分の答えが見えてくるのではないでしょうか?

自分で、自分の心に、今一度向き合ってみてはどうですか?

そして、実際に世界一週された方とコンタクトされてみたり。経験者の意見は必要だと思います。

仕事、ある意味人生もかけた冒険、自分だけにしか決められないことですものね。

私も、人生冒険にでた人間です。世界一周ではありませんが。

人生一大決心に近いぐらい。でも、自分の気持ちに正直なった事、冒険した事後悔してません。

まだ24歳、考える時間は沢山あるはず。

相談者さんが、きっと自分で、自分の答えがだせると思います。
    • good
    • 0

そこまでご不安なら、今のポジションをキープしながら、バックパック旅行を楽しむ方法を考えたほうがいいのではないでしょうか。


バックパック旅行は、仕事を辞めなければ絶対に実現しないものなのでしょうか。
    • good
    • 0

旅好きのアラフォー既婚女性です。


独身時代、いろいろ旅をしました。
現在は60歳くらいを目処に、世界中を旅する為のヘソクリを一生懸命貯めてます。

質問者様の人生を大きく変える事なので、簡単に「行け」とも「行くな」とも言えませんが
今のタイミングを逃すと、かなりの確率で私のように
「定年後の楽しみ」になってしまうでしょうね。
そりゃ私だって無理をすれば今行けない事はありませんが、夫がいて、妊娠中。
最低でもあと15年は無理というのが現実です。

確かに今仕事をやめれば「安心・安定」というものを失うでしょう。
でも言いかえれば、失う物ってそれくらいなんですよね、若い時は。
間違いなく若い時の方が背負っているものが少ない。
年を重ねると、結婚して子供ができるかもしれない。
結婚しなくても仕事上で今よりずっと責任が重くなるかもしれない。

そういう意味では今がチャンスだと思います。
失う物も少ないし、たとえ失ったとしてもまだ若いから新たに手に入れられる可能性も高い。
年齢がいってからだと、失う物も多いし、もう一度手に入れる事も難しい。

それに反対してる人って
「安定した仕事を失う事」「二度と安定を手に入れられないかもしれない事」
を懸念して反対してるわけでしょ?

「安定した仕事・人生」というのは素晴らしいことです。
確かに多くの日本人がそれを望んでいます。
しかしそれはあくまでも一つの価値観であり、一つの幸せの形でしかない。
世界中を旅すれば、いろんな価値観に遭遇することがあり
帰国するころには「安定」ということに興味がなくなっているかもしれませんよ。
もちろん反対に「安定」に執着するようになっているかもしれません。

ここからは大ヒンシュク覚悟で書きますね。
私はこれまで何度か転職経験がありますが、1度たりとも職に困ったことがありません。
30代になっても、結婚しても、夫の転勤で地元を離れても
職に困った経験はありません。
大企業や有名企業が良いとは言いませんが、
私の勤めた会社はたまたまですが、すべて名前の通った企業でした。
ちなみに私の夫、私の友人も似たようなタイプです。

なぜか知らないが異性にモテる人がいるように、天性的に職にモテる人種っているもんですよ。
私は自分で言うのもなんですが、私は優秀な人間ではありません。
しかし仕事運に恵まれた人間なんでしょう。
傲慢な意見ですが「旅から帰ってきても仕事がない。苦労する。」というのは
ごもっともな意見である半面、ただ単にその人が職にモテないだけかもしれない。
世の中不景気で、職にあぶれる人のニュースが取りだされていますが
景気がどうであれ、職に困らずキャリアアップしていってる人もたくさんいるのです。

「今の仕事を捨てて旅に出る=帰国後仕事に困る」とうのは
誰にでも当てはまる図式ではないんです。

気のおもむくまま旅に出る・・・いいですねぇ。
私はオススメします。
    • good
    • 0

質問者さんは、バックパッカーとして世界を周ろうと、ほぼ決断されてて、その決断を後押しする理由(または、不安を払拭する理由)を確認されているのではないでしょうか。



あまり後ろ向きなことばかり書いてもいけませんが・・
皆さん、前向きな意見が多いので、リスク部分を書いておきます。
具体的な例をいくつか・・

帰国後、ひきこもりの生活になってしまい、社会復帰できなかった知人がいます。
語学も2ヶ国語でき、頭脳明晰で芸術的センスもある天才肌っぽい方でした。しかし、組織のなかで息苦しさや馴染めない部分があったのでしょうか。突然、退職して、海外に旅立ってしまいました。でも、彼のような優秀な人間は、大丈夫だろうと思っていました。高望みしなければ再就職できたのでしょうが、(憶測ですが)彼のプライドや繊細さから、無理だったのだろうと。故人なので、本当の理由はわかりません。

もう十数年前ですが・・
青年海外協力隊に参加した方の話を聞いたことがあります。バックパッカーとは違いますが。仕事を辞めて参加する人、籍を残して参加する人がいるらしいです。技術職のなかには、籍を残して、帰国後の仕事に活かすような方もいるみたいです。しかし、籍を残せなかったり、資格がないような方は、その後、「安定」した仕事には就かず転々としている人も多いと聞きました。

十年ちょっと前・・
ベトナムからの帰国便で、隣席の30歳前後くらいの方と話しをしました。彼は、大企業に勤めていましたが離職し、知人と貯めた資金で、ホーチミンで雑貨屋をしていると。日本から、そのような仕事を起業する人が増えてきているが、大概失敗している。ベンチャーズ起業なんて注目されているが、現実は甘くない。自分は、ラッキーだったと。そんな話しを聞きました。成功している人は、ほんの一握りで、「運」も大きいということでしょう。

公務員の仕事は、以前、私もしていましたが、本当はやりがいのある仕事だと思います。
企業の営利ではなく、住民の利益を追求するのが本来ですから。数値にても、ノルマではなく目標であったり、移動などでその現場で経験を積んでいくと、事業を起案したりやりがいもでてくるのではないでしょうか。民間と比べると、有給休暇などもとりやすいです。いろいろな削減や苦情もあり大変かもしれませんが、民間はもっと厳しいですよ。
私の場合、身体を壊して、病休でもとればよかったのでしょうが、誰にも相談せず、辞めてしまいました。再就職先の声かけはありましたが、仕事でバリバリ働くほど元気はなく、充電期間として、一年間、登録派遣のような仕事を時々しながら、主に国内ですが、時々旅したりもしました。黒か白かの答えを自分だけで出すのではなく、周囲(家族以外)の第3者の意見も、聞いてみるのがいいと思います。海外で長期研修を受ける制度やなんらかの方法があるかもしれません。

就職して4年目だと、新卒の研修期間が終わったぐらいでしょうか。
バックパッカー後、どのような職につき、何がやりたいという展望がありますか。
頭から、辞めることを否定はしません。
ただ、辞める前に、帰国後の再就職の状況(職種、企業・・)を調べておくこと。世界観や価値観が変わり、ひとまわり大きくなったあなたを受け入れる企業・・どのような起業があるのか、辞める前に、リサーチしておくといいでしょう。

長文、失礼しました。
    • good
    • 0

>可能であれば 一年、世界を旅した後に再就職し、コツコツ生きていくつもりです。



一年、海外放浪するのはそんなに難しいことはありませんが、
その後、一生コツコツ働いて暮らすのが大変なんです。

今は、有給もあれば、仕事もぬるい、
給料は当たり前のように振り込まれる。

これが民間の零細にいけば、給料安い、
仕事はきつい、でも辞めても他に行くところがない、
給料が遅れるところだってある。
もちろん、必ずそうなるわけでもないけど。
可能性としては非常に高いわけです。

自分はまあ1年ほどぷらぷらいってたわけで、
その後の20年も大変苦労しているわけですが、
今の仕事だってどうなるかわからないですからね。
別に後悔はしていませんが、大変なことは大変ですよ。

深夜特急程度の旅なら大学に行っているうちでも
簡単にできたのに。高卒なの?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

他回答へのお礼まで読んでいただいた上でのご回答、本当にありがとうございます。
確かに周りの友人の職場での状況を聞くに、現在の自分は非常に恵まれた環境で仕事をさせていただいています。
にも関わらず、たった4年ぽっちで仕事を辞め、別なことを始めようとしている人間がコツコツ働き続けると言うのは、他人から見ても、自分としても疑わしいことだと思います。
ちなみに、私は専門学校を経てから現在の職場に就職しました。
しかしながら、専門学校在学中は学業や通学時間等の関係で、バイトにも旅行にも時間を割けず、今日に至ったという感じです。

お礼日時:2012/09/16 02:24

貴方が相談された周囲の方々のご意見は、今までの“ぬるま湯日本”においてはもっともなことです。


が、時代は変わりつつあります。“ぬるま湯”的な考えの人ばかりでは、日本国家そのものが世界から取り残されてしまいます。

>「今のご時世に安定した職業を捨ててまでやることではない」

そうとも言い切れませんね。若い人が広く世界を知っておくことは、これからの日本にとって大変に貴重なことですから。
日本でも、こういう人材が求められる時代が、もう既に始まっています。海外では、とっくに重要視されています。

“今の安定した職業”そのものが、もう既に不安定時期に入っていることも、昨今の状況が如実にもの語っています。

>「世界一周をしたところで、その後の人生に展望はあるのか?」

あります。大いに“有り”です。
前述のように、日本国内でも道は見えているし、海外で道が開ける可能性が大です。

>「わざわざ危険なことをする必要はない」

戦闘地域、テロ頻発地域へさえ行かなければ、危険なことなんてありません。


大いにチャレンジしてください。目指すものを完遂してください。
ただ、こういうことは、多くの人に相談して決めることでは無いと思います。聞けば聞くほど真の答えは得られません。得られるのは自分に対する“言い訳け”だけです。
自分の意志と判断で決断することです。
更に多くの人の意見を聞きたいと思ったら、この計画は無かったことにした方がいいです。そのような心構えで完遂できるほど甘いことではありません

40数年前、私も旅立ちました。時代にマッチしていたこともあって、帰国後も順調な人生を歩むことが出来ました。古希を迎えた今も、暇にまかせてトシ相応のチャレンジをしています。
 余談ですが、1960~70年代にかけて戦闘地域、テロ頻発地域へ足(つま先くらい)を踏み入れましたが、生死の分かれ目に合うようなことはありませんでしたね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
回答者様が旅立ったのが、40数年前といいますと年齢的には私の両親~祖父祖母くらい
でしょうか?
私の周りにいる、その年代の方々からはどうしても否定的な意見をいただくことが多かったので
こういった回答をいただけることは大変励みになります。
ご自身のご経験を交えての貴重なご回答、本当にありがとうございました。

お礼日時:2012/09/15 09:39

大阪の橋下市長さんは大阪市の職員を削減したいらしいです。


基本日本の地方公共団体は慢性赤字で、また平成の大合併みたいなことがあり
職員を減らす方向に動くでしょう。地方分権化と言いながら進みそうもないですが
もし進んだら国家公務員も他人ごとではないと思われます。

ea-monさんが地方公務員なのか、国家公務員なのか分かりませんが、
民間企業よりずっとマシというだけで、完璧に安定しているとは言い難い世の中です。

今までの職業というより自分があるのは数え切れない方々の協力があったから。
その考えは正しいと思います。では今後は自分が数え切れない方々に協力する側になる、
という意識があるのなら、別に世界を回って見分を深めてもいいのでは?
いかに日本が恵まれている国か良くわかると思います。

資金は潤沢のようですので、語学面はいかがですか。
英語ができれば世界中回れると思ったら大間違いです(当然英語圏ならOKです)。
具体的にどこへ行くか見当つけてますか?国連加盟国だけで200近くあります。
地域によって治安や衛生状態、物価が大きく異なります。

公務員なら有給休暇を使ってある程度まとめた休暇も取れるでしょう。
手始めに長めの休みを取って、ご興味のあるところへお試しで行ってみてから
判断してはいかがでしょう。
    • good
    • 0

海外は行ったことありませんが、国内貧乏旅行、


バイクにキャンプ道具を積んで、野宿しながら数週間~2ヶ月くらいのツーリングをしていました。
旅先では海外組と話をすることも多かったですね。

あなたの夢とは、なんなのかということです。
私は日本各地を回りたかったので、フリーターをしてお金を貯めては旅に出ていました。
そんなことを何年か続けて思ったことは、就職して休みを使って旅行しても、いろんな場所には行けたなってことでした。
まぁ放浪の旅をしたかったというのが大きいので、それは連休や有休では無理ですが。

「世界一周」というと、凄いことのように思うかもしれませんが、
実際、やっている人はたくさんいます。ぶっちゃけ、お金さえあればそんなに凄いことではありません。
まぁ、遊びです。

ただ、それによって何かを感じる人もいます。
旅によって人生が変わるか、たんなる観光旅行で終わるか、それは人それぞれ。

日本にも「ゲストハウス」と呼ばれるバックパッカー向けの安宿が各地にあります。
海外からの旅行者、日本でも、旅慣れた人が泊まりに来ています。
オーナーは実際に各地を回った人であることも多いです。
そういうところに行って経験者に話を聞いてみては?インターネットで質問もいいですが、パソコンの前では感じられないことがあると思いますよ。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!