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日本以外の国で、たとえばアメリカから家電製品などを購入しても、日本では使うことができないと
今までは思っていました。が、日本のネットのサイトでアメリカから輸入された家電・・・スチームモップ
が販売されているのをみて、興味を持ち、販売店に問い合わせをしてみたところ、関西であれば
そのままアメリカの家電が使えると説明されました。関西と関東では電気のヘルツ数が違っていて、関西では60ヘルツなのでアメリカの家電がそのまま使えると・・・。ということは、関西では使える家電が関東では使えないということになるのでしょうか? 日本国内で販売されている家電でも、
関東、関西で使えるものとつかえないものがあるということになると思うのですけれど・・・。
そのサイトで販売されていたものがあまりにも安かったので、思わず購入してしまいました。
まだ商品が届いていないのですが、ちょっと不安です。だれか、海外家電や日本の電気のヘルツ数になどについて詳しい人、回答お願いします。

A 回答 (2件)

 日本国内で販売されている家電はほとんどが50Hz/60Hzの両方に対応していますので問題ありません。

例外的に対応していないことが多いのは天井の蛍光灯などの灯具や屋外設置の大型機器(24時間風呂や湯沸かし器)などです。家庭内で普通に使用できるものなら、輸入家電やよほど特殊な業務用機器を除いてほぼ100%問題ありません。

 心配なようなら、テレビなり電源アダプタなりの仕様表示のシールがどこかにあるので見てください。そこに「100-240V・50Hz/60Hz」等と書いてあります。これは電圧は100ボルトから240ボルトまで対応、周波数は50ヘルツと60ヘルツの両方に対応した機器という意味です。日本は全国100ボルトなので、電圧は問題なし。50と60の両方に対応しているので周波数も問題なしということになります。

 あと、アメリカの家電が使えると言われたとのことですが、ご質問のスチームモップや、扇風機・ミキサーなどの電熱・モーター機器ていどなら問題ありませんが、電子制御装置などがついているものは避けたほうが無難です。アメリカの電圧は110~120ボルトで日本の100ボルトより高めですので、可能性は低いかもしれませんが壊れたり発火の危険があります。

 詳しくはこちら。
 http://www.ryokojoho.jp/usa/other/plug.cfm
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アメリカより、日本の方が若干電圧が低いです。



ですので、スチームなどの能力は落ちますが、使える事は使えるとなるでしょう。

もともとスチームモップはヒーターで、お湯を沸かす事に電気を使っている製品ですから、周波数の違いは関係ありません。

それよりも、電圧が低い事での効率(お湯の湧く速度、使ってる時の蒸気の量)が悪くなってしまう方が、問題のような気もしますけどね。
それでも良ければとなります。
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