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男でいじめられっこは何故身体を鍛えないのか
http://logsoku.com/thread/uni.2ch.net/loser/1149 …
を読むと格闘技とか一切やらなくても見た目が強そうなだけでいじめられなくなるのは事実なようですが、なぜ体を鍛えろという現実的な意見に否定的な質問者や回答者が多いのでしょうか?
理由を教えてください。

A 回答 (9件)

体が大きくて目立つから、強そうだからとちょっかいを出される事があります。


私の身内にはそんなのがいました。
いじめられている理由がそこにない事がわかっているから・・とも考えられます。
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これだと根本的な解決に繋がらないです。


被害者Aが身体を鍛えて強くなってイジメを受けなくなっても、今度は被害者Bというのが発生してしまいます。
被害者Bも鍛えれば、次は被害者C…とループから抜け出せません。
それよりも加害者側をどうにかしないと解決しないと思いませんか?

身体を鍛えるのは暴力から自分の身を守るためで、暴力を振るうためではありません。
加害者を黙らせるために暴力を振るってしまえば、加害者と同じです。
正当防衛なんて通用しません。
加害者よりも力があれば加害者なんですから。

そういうのを考えると単純に身体を鍛えれば解決するものではないと思います。
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単純に面倒くさいからだと思います。

彼らから言わせれば、いじめられる自分を変えることより、いじめる方がどうにかなって欲しい、それが望みのようです。ベストアンサーの流れがどうもそっちの方なので。今の世はタイトル「いじめ」以外もそんな感じが当たり前のように時刻んでます。例えばダイエットも運動以外で痩せれる方法だとか、些細なハプニングでさえ訴えれる方法とか、恋愛もまず脈を知る方法etc。何か他人任せばっか。だから、そういった事で「死にたい」と言ってる人を救いたいとは毛頭ありません。
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戦うことは、悪いことだ、という先入観が


植え付けられているからだと思います。
戦うよりも、親や先生にチクルのが正しい
という価値観があるのでしょう。

自国で軍隊を持たないで、外国に頼ろう、
自分は安全なところで見物していればいいや。
外国人に血を流して守ってもらおう、という
風潮が影響しているのかも知れません。

草食系が流行る所以です。

私の知人の子供も、イジメを受けていたので
格闘技をやったら、イジメはパッタリと
終わった、という話を聞いたことがあります。

しかし、これは例外かもしれませんね。
いじめられるような子は、体を鍛えて
切り抜けよう、なんてことも出来ない子が
多いのではないでしょうか。
そういう意味で非現実的なのかも知れません。
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>いじめ問題で体を鍛えろという回答が嫌われる理由


なぜ体を鍛えろという現実的な意見に否定的な質問者や回答者が多いのでしょうか?
理由を教えてください。

         ↓

私見<順不同>

◇現実に、目の前で起こっているイジメに対して、「虐められないように体を鍛えろ」は「溺れている人に泳ぎを練習しろ」と言うに等しく、現況を改善解決しない。

◇身体を鍛えるとか精神的に強く成るのは抑止力として重要ですが、自助自立・自己責任・克己&堅忍不抜の心構えは正しいかもしれないが、その心得の無い子や向かない子も居り、一日で習得する事も難しい。
それ故に、誰でもが当て嵌まる即効的に解決や現実のいじめに対する対策には成らない。

◇加害者側、相手は一人でないケースも多く、虐めてる実感の希薄なケースもあり、不特定多数や具体的な直接行動でないイジメもある。
一方、被害者にとっては精神的な要素も含めての恐怖・嫌悪感、色んな抑圧や束縛強制なのでしょうから、正々堂々のルールにのっとった格闘技、サシでのケンカや決闘に臨むのとは対処法も異なるし、一人で悩み苦しみ落ち込み溜め込む傾向にある。

◇様々な原因や要素が入り混じったイジメ問題には、様々な対応策や考え方もあると思います、身体を鍛える(同時に精神力も)のは重要だが必要条件の一つであっても問題解決や予防への十分条件を満たすものではない。

◇日頃のコミニケーションにて、イジメの兆しをいち早くキャッチし、誤解や偏見や特別視を絡み合った問題点を早め早めに解きほぐし、一緒に自分自身の問題点・危機管理として→学び、考え、周囲が対策を具体化させ、加害者が気付いていない目的や動機や行為の危険性や残虐性を教え指導し、被害者をサポートする事が第一歩では・・・

◇日頃からの地道な取り組み、もぐら叩きの様な危険な兆候の是正を続ける中で、心身の強化や自助努力や周囲の関心の深まりが相俟って、その感心・警戒心が子供たちのバリアと成って、イジメを軽減化し撲滅に向かうのでは?
イジメもヒヤリハット理論・割れ窓理論と同じ事が言えるのではと思考します。

※ヒヤリハット
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A4% …

※割れ窓理論
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%B2%E3%82%8C% …
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現実的ではないからです。



いじめるのは、したいからするのであって、しなければいけないからしているのではないのです。
いじめをしなければ身体を鍛える必要も無いんです。

あなたが言っているのはいじめの正当化でしかありません。
そこには何の論理もありませんよ。

それから、格闘技やってる「まともな人間」は喧嘩に格闘技を持ちこみません。
喧嘩すれば試合すらできなくなるからです。
また、喧嘩が強い人がいじめられないかといったらそれは嘘です。
殴る蹴るは無いでしょうけど、仲間外れ、物を盗まれるといった、陰険ないじめはあります。
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それはいじめ問題を、いじめられる側に問題があるという認識にたっているからでしょう。



私も似たような経験がありまして・・・小学校三年生頃までいじめられていたのですが、「この学校は荒廃している、常識が通用しない」

と思いまして空手を始めて初段をとったところ、「おまえ、すごいな」ということになって
いじめがなくなったどころか生徒会役員に選ばれました。

しかしこれって、「リアル北斗の拳」の世界ですよね?通常の世界ではないですよね?

私は今でも、あの小学校は「アフォ小学校」だと思っています。普通ではないのです。

空手をやって腕っ節が強くなって、そしていじめられなくなって、そればかりか皆から尊敬される
ようになった。

「あいつらアフォだろ」って今でも思っています。

まあ、あなたの言うとおり、腕っ節を強くすることが、いじめ回避の現実的な手段であることは
間違いないですけどね。しかしこれはまともな考え方ではないです。

あくまでも、加害者側に問題がある、という視点からいじめ問題を考えていかないと、まともな社会に
ならないのです。
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ここもそうですが、書き込みというのは反論・対案・否定の方が書きやすいんです。


書きやすいというか、言う言葉が思い浮かびやすいというか。

その人の考えがテーマになっている場合、その意見にほぼ同意の人が少ない訳じゃなくて、
そう思わない人と同等数いるとしても、書き込む人は少ないのです。
言いたいことがあっても、既に書かれているから。

でも、少ししか見ていませんが、割合的にもそんなに否定が多いとも思いませんが。。

あと、否定意見で、本当に否定してる訳じゃ無くて、あげ足を取るのを楽しんだり、
反論する場合どんな角度から返せるだろうかとか、リベートを楽しんでる風なところありますね。

自分の考えを最初に出さず、
「いじめで、いじめられてる人が自分で出来る対策は何かあるでしょうか?」にすれば、また流れも変わってたでしょう。
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スポーツや運動が嫌いだからいじめられているのだよ、意味ないでしょう。

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