プロが教えるわが家の防犯対策術!

ころごろ暴力事件などをテレビでみたり実際友達から聞いたりします
なのでもしものことを考えて自分の身を自分で守るくらいの
力をつけたいと思い武術系の習い事をしようと思います

実際に変な人に絡まれ殴りかかってきたり
逃げられない状況になった場合どの武術がいいがを教えてください


自分は今合気道を考えています

A 回答 (4件)

1.第一に、朝鮮暴力団とは絶対にもめないで下さい。

朝鮮暴力団は喧嘩を金に変える錬金術をしのぎの一つとしています。敗戦後の日本警察は在日朝鮮人らを取り締まることができません。

2.系譜
神道流=新當流(新当流)=影流=直心影流→大東流合氣柔術(→合気道)+少林寺拳法+柔道(戦前の柔道は古流各流派古流柔術の寄り合い所でした。)。

3.2により、まず、お望みの合気道か、少林寺拳法・柔道で、一年間から三年間かけて、「霞釣鐘」を身につけて、あとは一生剣道を稽古して下さい。「逃げられない状況になった場合」、「霞釣鐘」で一瞬で霞を掛けて次の刹那に釣鐘で動きを止め、落ち着いて何箇所かの急所群に複数回で武器か無手でとどめを刺します。

以上でございます。。
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格闘技経験者です。

打撃・柔術・護身を20年ほどやっています

まず、武道は「技術であり知識」です。人を倒す技を教えてもらい、体を鍛え、組手をして使えるようにするわけです。つまり知っていると知っていないでは全く違う物であり、知らない人にとっては防ぐ手段すらない物です。

沢山の武道が存在します。理論上どれも最強ですが、残念ながら人は不完全ですのでその理論に到達できず、ゆえにどれが強いではなく誰が強いという事が正解なので、物事に応じて向き不向きは存在するモノとなります。

質問者様の「実戦にて使いやすい物」ですと、実際に直接打撃をするキックボクシング・フルコン空手などがまず有利です。

これらは殆ど防具を使用しない状態で人を殴り殴られる武道・格闘技ですが、痛さを知る上で防具が無いと言うのは、武道にある5つの防御法(間合い・見切り・回避・受け・忍耐)が成長しやすいのです。痛い攻撃を貰いたくないがゆえに勝手に成長するということです。この中にある見切りと回避は実戦において特に重要で貰わない人にはダメージは無く、時に武器に対する効果を発揮できるのはこの能力の上達以外では難しい物です。いかなる武器も攻撃力は備えれても所詮は手の延長でしかないのです。避けられればダメージは有りません。

この防御の知識、それに加えて防御法を知っている人に対してダメージを与える知識と技術の有無が武道と喧嘩の一番の違いです。

では柔術は使えないのか・・・使えます。柔術はコツを掴むのに時間のかかる物です。痛さに対する供えはあまり無いので防御面は「?」ですが、関節技と言うのは「体格差に関係なくダメージを与えれる非常に有効な技」です。身を守る上で知っていて損は無いでしょう。合気道も打撃はあれど大半はココに属します。

防御面で「?」と答えたのは、私自身は打撃系を先に覚え、その後に柔術を覚えた為で、武道は打撃・柔術は覚える技こそ違いはあれど「体の使い方に共通部分が多い」ので、まず体の使い方と痛さを覚えやすい打撃先行という形にしたわけです。

最後に護身術。。。

単に護身を謳っている道場などでは「実戦では使うな」と教えられます。競技志向ではこれらの知識は必要ないのです。でも弱いかといえばそうではないです。上で申し上げた防御法を知っている以上は身は守れるものとは思います。

本題。。。様々な格闘技・武術を元に実戦で使えるよう禁手(武道本来の姿である命・重後遺症の危険のある技)すら解禁した物(私が習っている物での話)でありますが「相手を怪我させても大丈夫なように知識を与える物」のみ護身術と思っています。使う場、状況などを知る為、これ以外に使いますと勿論重い罪はあるでしょう。しかし使う場を知っている以上は必要外で使う事も無い物でも有ります。そういう域に達した物のみ知識を与える道場も多々存在します。

実際の護身例で言いますと、路上強盗の4人組の1人がナイフを持っており、ナイフを持っている人を蹴って戦闘不能に、隣の人を殴って半殺しにした所で後の2人は逃走・・・その後警察の取調べにて、格闘家とは一切答えず「無我夢中でした」と答えて、犯人逮捕に貢献で感謝&無罪放免。後に逃げた2人は捕まり事件は解決。。。

自分が格闘家とは分らなければ、武器とされる手足が武器になることは無く、それが元で訴えられることも無い。因みに技自体が格闘技と判断できるのは格闘技の知識のある人だけという場合は非常に多いです。

これが護身のコツの1つです。

いかなる武道も厳しい鍛錬の時間を長く続ける事で体得し、維持することで不測の事態に備えます。辞めてしまえば退化し使えるものはなくなるでしょう。
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どんな武術を習ったって無駄。



第一暴漢なら よしお前を殴るぞ 構えろ なんて武道に乗っ取った攻撃をするわけないでしょ?
貴方が普段普通に歩いていて、いきなりわき腹をブスリ
それに1対1とも限らないでしょ数人なのに、ドラマみたいに一人ずつかかって来るなんて
そんな馬鹿げたことはありません。
たとえ貴方が鉄パイプ振り回しても、誰かが腕を押さえたら、もう一人が貴方の顔に
殴る蹴るを加えることでしょう。

やられる前から、街中でこいつは敵だと牽制で来ますか?
貴方のほうもそれを身構えるために常にすり足周りを構えてなんて、そんなおかしな人見たこともないでしょう?

逃げられない状況になった時点で、抵抗しても無駄なのです。
その時点で負けです。それにヘタに武道やってるやつのほうが、格好つけて人のいなさそうなトコに
自分で誘導してくるので、安心してフクロにできるよ。

ああ見た目なら相撲でもやるといいですよ。
2メートルくらいの巨漢にけんか吹っ掛けるには手間が掛かりすぎるから
人を町で襲うときには、小さくて弱そうで金持ってそうなやつを狙います。楽に稼いで
気持ちよくなりたいですからね。
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柔道歴10年の中年です。



いざという時の護身術ですが、素人が考えているほど役には立ちません。
なにせ街頭ではノールールなのです。相手が一人とか素手とも限らない。

また、合気道は捌きと投げが中心ですが、避けそこなったらそこで終了です。
生半可な腕だと素人より怪我がひどくなる場合も少なくありません。

歯向かう場合、やるかやられるか、それしかないのです。
逃げられない状況にならないのが本来の護身術です。

武術は身につけると強いのですが、想定外の事には弱くなります。
また、それが命取りになるのです。ボクシングも立ち状態では強いですが、
寝転がってしまえば素人とさほど変わらない。

武術ではなく、本来の意味での護身術を身につけるほうが無難です。

最後に一つだけ言っておきます。どんな達人でも同じことを言いますが、
「三十六計逃げるにしかず」です。日本は加害者を擁護する数少ない先進国ですから。
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