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公務員試験の、数的推理の以下の問題が理解できません。
解説にも納得がいきません。
誰か教えてください!

==問題==
床面に水平に置かれた直方体の水槽の側面に穴が1つ空いている。
この水槽に毎分30リットルずつ水を入れていく。水を入れ始めてから10分後
に穴から水が流れ始めたがそのまま水を入れ続け、満水になったところ
で注水を止めた。穴から水が流れ始めてから水が流れ出なくなるまでに
流れでた水の総量は240リットルであった。水槽に水を入れ始めてから満水に
なるまでにかかった時間は何分か。

==正解==
18分

==解説==
流れでた水の総量が240リットルなのだから、穴から水が流れ始めてから満水
になるまでに注水した量が240リットルということになる。つまり、流れでた水の
総量は、穴から水が流れ始めた後に注水した量と等しい。これを毎分30リットル
ずつ入れたというのだから、穴から水が流れ始めてから満水になるまでに、
240÷30=8分かかったことになる。したがって、水を入れ始めてから満水
になるまでにかかった時間は、10+8=18分となる。

「数的推理、水槽の問題が分かりません。」の質問画像

A 回答 (3件)

仮に、穴から1分間に出る水の量をpリットルとします。


(実際には水の深さによって出ていく水の勢いは変わるのですが、ここは便宜上一定とします)
穴から水が出始めてから満水になるまでの時間をq分とします。

穴から水が出始めた後、水槽にたまる水の量は1分間に(30-p)リットルです。
これをq分間入れて満水になるのですから、穴より上の水槽の容積は(30-p)qリットル。
q分間に穴から出て行った水の量はpqリットル。

最終的に穴より上部に入った水はすべて流れ出ますから、流れ出た水の総量は
(30-p)q+pq=30q

結局は穴より上に注ぎいれた水がすべて出ていくので、解説のように8分となります。


画像に書かれている赤字の部分でx=240と考えると混乱します。
xは0より大きく、240より小さな数になります。
「満水になった瞬間、穴より上部にたまっている水の量(最終的にすべて出ていく)+その時点ですでに流れ出ている水の量=240リットル」なのです。

この回答への補足

申し訳ないです!問題文勘違いしていました!

<<穴から水が流れ始めてから水が流れ出なくなるまでに
流れでた水の総量は240リットルであった。>>

これを

<<満水になった時に流れでた水の総量は240リットルであった>>
と勘違いしていました。

全て納得しました。
お騒がせしてすみませんでした!

補足日時:2012/09/22 20:43
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「流れでた水」=「注入した水の量」で解釈するってことですよね。
「流れでた水」の解釈を「穴から外に出た水」と解釈してしまいました。
しかし、普通、そう解釈するようにも思えるのですが・・・。
問題が悪いと思うのですが、どう思われますか・・・?

お礼日時:2012/09/22 20:33

お詫びして訂正します


No2氏の回答で正解です。

問題文を変な解釈してました
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この回答へのお礼

おかげで気づきました。ありがとうございます。
おそらく同じ解釈をしていたのではないかと思います(笑

お礼日時:2012/09/22 20:44

明らかに問題文の写し間違い もしくは誤った回答例・解説なので その問題は無視して次の問題に進んでください



時間の無駄です
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この回答へのお礼

ですよね。
「流れでた水」の解釈がおかしい気がします。

お礼日時:2012/09/22 20:33

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