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地球の温暖化が人間が出したCO2が原因ではない、と言っている人がネット上などにいるんですが、実際のところはどうなんですか?


地球温暖化懐疑論批判(東京大学)
http://www.ir3s.u-tokyo.ac.jp/sosho

気候変動を止めないと2030年までに1億人が死亡する報告が出される
http://lucifer.ldblog.jp/archives/18248502.html

太陽の影響?
http://ks.nwr.jp/d/?date=20101004#p01

↑をみるとどうもやはり人間が出したCO2が原因な気がします。
特に東大の論文は、懐疑論をことごとく論破していますし。
それにNASAやIPCCなどが嘘をついているとは思えません。

アメリカってどっちかと言えば大量消費の国で、大排気量のエンジン車を作ったり、世界最強のオイルメジャーであるエクソンモービルを抱えるなど、CO2の大量排出の原因のような国です。
その国が、CO2を出すことで温暖化をすると認めているので、やはり温暖化はCO2が原因だと思います。
皆さんはどう思いますか?

A 回答 (14件中1~10件)

二酸化炭素が関係ある事は間違いないでしょう 原因の100%かどうかの問題では?


仮に50%としたら残り50%は何か?です 
40年前に読んだ地球物理の教科書には二酸化炭素は大気の気温を上げる作用があると書いてありました
でも地球丸ごと正確に測れないのではないでしょうか? だからどちらにも付け入る隙があるのでは?

地球の温暖化については50年前に唱えた方(故人)がおります専門家ではありません
8mmフィルムに録画され本にもなってますが一般向けではありませんので書店では手に入りません
是とは別に当時の新聞科学記事を覚えております 今後暑くなると言う論文と寒くなると言う論文が紹介されておりました

私が先の暑くなると言う事を知ったのは25年前ですが この頃には既にあちこちで異常現象が現れておりました
例えば南極の氷壁が崩れたりアラスカでは氷の大地が溶け出して家が傾いていたのです(TVより)
温暖化のせいではないか?と言われておりましたが25年前当時は断定されてはいなかったのです
現在ははっきりしてますね? 北極海の氷がなくなりつつあり 確実に気温が上がっているのです

はっきり申しましょう 温暖化は二酸化炭素の増加あるなしに関わらず進みます
二酸化炭素が多ければ進みは早いでしょう 何処まで上がるかは知りません
この事を知っているのは日本人だけで約100万人位でしょうか? 外国でもおそらく200万人位と思います
詳しい事はこの場では言えませんが参考に

(ETVの番組ZEROより 平成25年)
平均海水温が1度程高くなっており この1度が昆布の成長を妨げている為に海の砂漠化が進んでいるのです
世界中で日本中で小魚の餌になる昆布が取れなくなっているのです昆布は小動物の棲家&食料です
ある地方では10年位前から色々な対策をしたのですが駄目であったと 
現在は昆布の代わり(餌の塊のような物)を設置しているとか 何でもやって見るしかないと半ば諦め顔でした
海の砂漠化は昆布だけではないようです。
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>意味不明。

なぜそう断言できるのか謎すぎる。

もう少し小学校高学年から中学校程度の理科を復習されることをお勧めします。そもそも政治家で温暖化CO2原因論を信じているのは、この手の低学力の人達です。

地球は7割が海です。CO2に温室効果があるとしても、海水温の上昇までには至らないということです。風呂を沸かすのに、風呂場の空気を温めて、それから水温が上がるのを待つ人はいません。直接水に火を近づけなくては沸きません。大気の温度が100年で1°や2°上がったとしても、海水温が上がるのにどれだけ時間がかかるでしょうか?これが小学校高学年程度の理科です。

CO2が地上からの放射熱や赤外線などを反射するという理屈ですが、それは太陽光線を遮る働きもあるということなのです。魔法瓶は熱を保ちますが、逆に魔法瓶を温めても中身を加熱することはできないということです。生活の経験があれば、この程度のことは判断できるはずです。なぜそうなのかは中学程度で分かるのではないですか?

日本以外の世界各国が心配していないということは、実際に温暖化が起こってないからです。本当に起こっていたら、大陸内部は水不足になり、すぐに作物が枯れてしまうでしょう。米国や中国はじめ、大陸国は温暖化を必死でくい止めるはずです。世界は温暖化そのものより、温暖化情報に騙されてお金を差し出すカモ(=日本)に、どれだけ排出権をボッタくれるかが興味の的なのです。鳩ポッポがその温暖化詐欺にやられてしまいました。

しかし日本は温暖化が本当なら、大気の対流が活発になり、降水量に恵まれ、農作物の作りやすい環境になります。反面、大雨の心配も出てくるのは確かです。いずれを選ぶかは、自然相手のことなので、それに任せるしかないと思います。(温暖化が本当ならばの話です。この段落の最初に書いていますので、お忘れなきように。)

>もし10000歩譲ってそうだとしても、日本に影響でなければ何しても構わないと?
「何をしても構わない」とは一言も書いていません。私の回答のどこにその言葉がありますか?このネットで私と意見を異にする人に共通するのですが、他の人の言葉を勝手に書き換えて、その書き換えた言葉に激昂しています。私は「二酸化炭素を排出しても良い」と主張しただけで、米国に原爆を落としてもよいとか、農薬を北京に撒き散らしてもよいとか…、そんなことは言っていません。
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● なぜ温暖化情報が混乱するかというと、以下の理由が考えられます。



(1)直接影響を受ける石炭石油会社による懐疑論の流布
通常、学術的学会から発表される研究者の論文は、数名の匿名の査読研究者による厳しい審査を経て正式な論文となったものであり、素人や専門外学者が批判や否定できるレベルのものではありません。

しかし、気候変動を研究する学会に限って正式論文が門外漢から批判されるのは、論文に問題があるのではなく、気候変動(地球温暖化)を引起こす原因が、「経済の血」といわれる石油や石炭であるからです。
これらの化石燃料の消費にブレーキをかけることは、化石燃料を直接扱う多くの企業にとっては死活問題なので、気候変動(地球温暖化)の学問そのものが、これらの企業の反発を招き、そこから「温暖化は嘘だ」というデマを流す企業がでてきてしまったということだと思います。

(2)大量消費で成り立つ近代社会
化石燃料は古代の太陽エネルギーを濃縮したものなので、これを使えば爆発的にエネルギーを獲得できます。これによって産業革命が起き、文明が驚異的「発達」を遂げ、今日の大量消費社会が生まれました。この根幹にある化石燃料にブレーキをかけようとすると、強い抵抗があるのです。

その一つに、「民間の報道機関」の問題があります。民放は、企業の商品の大量消費を促す「コマーシャル料」が収入源です。ですから、番組の間に流すコマーシャルをどれだけ見せたかという「視聴率」に神経を尖らすのはそのためです。

ところが、地球温暖化は、大量消費にブレーキをかけようというものですから、スポンサーにとって温暖化情報は迷惑なのです。それで、マスコミは「報道の公平性」を理由に、私的意見に過ぎない温暖化懐疑論という「デマ」を流して、企業としてのバランスをとっているのだと思います。

(3)新しい学問の気候変動(地球温暖化)学
気候変動(地球温暖化)への一般市民の問題意識は、平成9年の「京都会議」頃から始まった、新しい学問なので、今の大人たちは学校で学んできませんでした。そのため、マスコミが流すデマを簡単に信じてしまう傾向があります。

また、最近の若者の場合は、ゆとり教育で科学の基礎をしっかり学ばなかったことも影響しているかもしれません。

(4)シャーマニズムの問題
過去65万年間、大気中のCO2濃度は180~300ppm間で推移し、過去1万年間では260~280ppmで極めて安定していました(引用(ロ)の31/90参照)。過去1万年間、CO2濃度が20ppmの変化しか無かったため、地球の平均気温は安定し、過去1万年間では±2.0℃程度、過去5000年で±1℃程度の変化しかありませんでした。
この「絶対的と見える」安定した循環する大自然に育まれて人類は生息し続け、自然崇拝する思想・宗教が生まれました。

しかし、産業革命後、大気中のCO2濃度は上昇し始め、2012年現在では390ppmに達しており、しかも毎年2.0ppmづつ増加しています。山の神、海の神がびっくりするような出来事が発生するようになりました。
この事実は、シャーマニズム的な宗教を拠りどころとしてきた人にとっては、容易に受け入れ難く、懐疑論の方向に流れてしまうということがあると思います。
また、無宗教主義も、中身は地球を「絶対的なよりどころ」とすることが多く、この場合も同じような傾向にあるように思います。(伝統的仏教はこれに該当しないと思います。)


● 懐疑論は裁判で敗訴しました。

この「温暖化懐疑論」は最近、司法でも事件として争われましたが、「事実であることの証明がある」という明快な理由で懐疑論者の敗訴が確定しました。

(1) 懐疑論者が東京大学等を訴えた事件
(平成21年(ワ)第47553号謝罪請求事件、平成23年(ワ)第10874号損害賠償請求事件)

社会に広まる「地球温暖化懐疑論」の誤りを正し、温暖化の実相を伝えることを目的として、2009年10月、東京大学ら5名(※1)は『地球温暖化懐疑論批判』を出版し、槌田氏ら15名(※2)の主張する温暖化懐疑論の誤りを指摘しました。
 これに対し、槌田氏は科学者としての名誉が毀損されたとして、2009年に東京地裁に提訴。同じ立場の武田氏も陳述書を提出しました。2012年8月、東京地裁は損害賠償請求を棄却。同年12月に控訴取り下げで原告敗訴が確定しました。

※1:東京大学、住明正、小宮山宏、明日香壽川、濱田純一の各氏
 ※2:槌田、薬師院、渡辺、伊藤、近藤、池田、矢沢、武田、山口、丸山、養老、赤祖父 等の各氏。

(2) 懐疑論者が日本気象学会を訴えた事件
(平成21年(ワ)第17473号損害賠償請求事件)

温暖化懐疑論の「第一人者」槌田氏は自作の論文が日本気象学会の審査(査読)を通らないため、2009年同学会に対して損害賠償を求める訴訟を起こしましたが、東京地裁で敗訴。2010年12月に最高裁で棄却されて原告敗訴が確定しました。


引用資料
(イ) 「科学者からの国民への緊急メッセージ」平成19年2月
http://www.env.go.jp/earth/ipcc/4th/message_main …
(アドレスの http://www.env.go.jp  部分は環境省のHPなので信頼できます。)

(ロ) 第4次評価報告書統合報告書概要(環境省 公式版)2007年12月17日版
http://www.env.go.jp/earth/ipcc/4th/ar4syr.pdf
(アドレスの http://www.env.go.jp  部分は環境省のHPなので信頼できます。)
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そんな御用学者や2chラーもどきの人たちの書きなぐったゴタクなんぞ…


参考文献として出すのも恥ずかしいかと。
日本においては地温暖化ガスプロパガンダの主体は環境省だったが、これを背後から支えていたのが東京大学を中心とする御用学者団体。
彼らは利権で動いている。原発と同じ。
工作活動・謀略活動も原発並み。

地球気候変動の主たる要因は、太陽活動のアップダウン。
太陽活動が上昇すると地球は温暖化し、ダウンすると地球は寒冷化する。
この主たる要因の他にも従たる要因として、大気中CO2濃度がある。
大気中CO2濃度が幾ら高くとも、太陽活動の低下がそれを上回って大きければ、地球は温暖化せずに寒冷化へと向う。
これが21世紀の冒頭10年間弱の間起こっていた。この間、地球は寒冷化していた。CO2濃度は相変らず増加していたにもかかわらず。← 論争はこの時点で決着付いていた。懐疑論が優勢になったのはこの時代。

大気中のCO2濃度が増加しつつある時、何故地球が寒冷化してたのか?
その理由は、大気中CO2濃度上昇要因よりずっと大きな影響を与える要因が別にあるから。
それが太陽活動。
太陽活動が低下すると雲の発生率が高まり、太陽光線の地表到達率が低下する。それゆえに地球は寒冷化する。
こういう原理ゆえ、太陽活動のアップダウンの影響は低緯度地帯のほうに大きく現れる。
対して大気中CO2のような地球温暖化ガスの効果は高緯度地帯のほうに大きく現れる。
太陽活動は加熱効果、温暖化ガスは保温効果。
なので地球が寒冷化していた時代にも北極の氷は温暖化によって溶けていたわけ。

そのようにして21世紀冒頭は過ぎたわけだが、ここ2~3年は太陽活動が活発化した。
太陽活動が活発になれば地球は温暖化する。なので今、温暖化している。
これに加えて大気中のCO2濃度も未だ上昇しつつあるので、主たる要因、従たる要因が加わって、著しい温暖化を今の地球はしている。

単純に言えば以上の如し。
CO2が主たる原因ではないが地球は目下の所温暖化の方向へと進んでいる。
であるが、太陽活動については非常に長期の予想が可能な時代になったのでずっと先の地球気候まで予測可能。
それによれば若干のアップダウンを繰り返しながら、21世紀後半~末期からは地球は長い寒冷期にはいる模様。
地球は氷河期へと進んでいるというのは本当らしい。

また、大気中には0.038 %ほどのCO2しか存在せず、この貴重な大気資源をかてとして地球上の植物が繁茂している。
大気中CO2は貴重資源であり、原則としては、減らすよりは増加させるのが全地球生物的には寄与する。
植物層は動物層の基礎であり、生命界の隆盛には大気中CO2は必須である。
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CO2が原因ではなく、温室効果ガスとしてはH2Oの方が問題ですよ。

なんたって、比熱が一番大きい物質ですから。水蒸気の発生と雲の形成により、地球から宇宙に対しての放射冷却を妨げるのが主たる原因であると考えられます。(雲が一番大きな原因だと思ってます)

太陽光とその輻射熱は、地球全体で考えたら原発何万~何億基分にも及ぶので、如何に地球全体で放熱するかが問題になります。最近でも冷夏があったのは、CO2だの原発だの言っている人には説明できないんですよ。単なる詭弁です。

雲の発生メカニズムも、太陽や地球の磁気が影響している為、十把一絡げに言えるものでもありません。

私はCO2だという意見には否定的ですよ。
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地球温暖化については、すべてのIPCCの科学者が一致して認めております。

南極の氷柱のO18、O16比の測定からも、地球温暖化を否定することは不可能です。それだけでなく、もっと、多くの確実なデータもございます。

問題は、どうやって、この地球温暖化が、海水面の上昇、及び、異常気象、とくに、地球上の穀物地帯への影響が現れる前に、小さくできるかです。

万一、2100年までに、海水面が6m程度上昇したとしたら、マラリアなどの熱帯地方の疫病が先進工業地帯にまで蔓延したら、ハリケーン、台風などが多数発生し、かつ、その暴風力が巨大になったら、穀物地域が渇水、または集中豪雨で壊滅したら、等々を考えられたことがありますか?しかも、これらは、ほぼ確実に起こると予測されてることです。

あなた、及び、あなたの故郷の子孫がこのような災厄にみまわれることは、ほぼ確実と予測されております。我々は、自分自身の子孫のためにも地球温暖化をストップする義務があります。
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>皆さんはどう思いますか?


賛否両論を聞くつもりでなければ、このような質問をしてはいけません。「自分の意見に賛成の人だけ回答してください」と質問文に明記してください。「質問ではない」ということで報告をしようと思いましたか、もう一度回答してみることにしました。

温暖化推進派の気温変動のデータは、木の年輪から成長具合から当時のCO2を算出したものですが、そのサンプルになった木は一本だけてあることが、判明しています。

海洋面の温度は計測されていません。陸上についても、各都市に観測地点が一点しかなく、その一点の気温が都市全体の気温として採用されています。

日本ではこの6年間で20兆円もの公金が温暖化対策費として支出されています。そのほとんどは、データ捏造のために使われていて、温度を下げる効果は全く得られていません。木を一本だけ調べて、海洋の温度を観測せずに、各都市に一ヶ所ずつある観測点を集計するだけで、この予算は多すぎないですか?温暖化対策費は、御用学者と政治家・官僚の飲食費に流れていると考える方が自然な結論です。「このままでは人類が滅亡の危機を迎えるから…」と言えば、研究費はいくらでももらえるのです。温暖化反対派には予算はつきません。地道な研究で真実を広めようと努力しています。そのような書物は少数派ですが、それは国からの援助を受けずに研究しているからです。でも、書店に行けば複数出ていますので一読されることを勧めます。

温度とCO2濃度が上がると植物の成長がよくなります。日本のような食糧自給率の低い国は、火力原発を動かしてCO2を放出すべきです。そして高緯度の耕作不能地で農業をできるようにするべきだと思います。温暖化で真っ先に困る国は米国、中国、アフリカなど大陸国です。そのような国がCO2削減に協力しないということは、日本以外の国は地球温暖化など信じていないということではないですか。日本島国なので、影響が出るのは世界でも最後の方です。

この回答への補足

>温暖化推進派の気温変動のデータは、木の年輪から成長具合から当時のCO2を算出したものですが、そのサンプルになった木は一本だけてあることが、判明しています。

ソースを貼っていないので信憑性はゼロです。


>温暖化反対派には予算はつきません。地道な研究で真実を広めようと努力しています。

CO2排出削減は化石燃料使用の節約につながります。日本では石油はほとんどとれません。ほぼ100%輸入です。つまり、少ない石油で産業を回せれば、それだけで国富が増える、国益になる。だから温暖化肯定派というか、化石燃料の使用を削減することは国益になるため、国の予算がついて当り前です。



>そして高緯度の耕作不能地で農業をできるようにするべきだと思います。温暖化で真っ先に困る国は米国、中国、アフリカなど大陸国です。そのような国がCO2削減に協力しないということは、日本以外の国は地球温暖化など信じていないということではないですか。


ものすごいことを言っていますね。温度が上がればロシアでも農業ができるから最高だ!とでも思っているのですか?もしそうだとしたら凄まじい思考回路をしていますね(^^;) 米国はCO2削減を行っていますよ。中国などは現在は自国で山のように採れる石炭で発電していますが、CO2排出削減のために原発を今後28基増設する予定です(http://chikyuondanka1.blog21.fc2.com/blog-entry- …)。
経済発展が未熟な新興国は、経済発展が熟成した先進国に比べてCO2排出基準が緩いんです(そうしないと先進国贔屓になってしまうから)。それでも中国などは経済発展スピードが早いため、今からCO2削減の対策をとっているんです。


>日本島国なので、影響が出るのは世界でも最後の方です。

意味不明。なぜそう断言できるのか謎すぎる。
もし10000歩譲ってそうだとしても、日本に影響でなければ何しても構わないと?

補足日時:2012/10/02 01:44
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国連気候変動枠組条約締約国会議は今年で第18回を迎えます。

世界の200を超える国と地域が参加します。いまだに懐疑論などと寝ぼけたことをほざいているのは地球で日本だけでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

私もその通りだと思います。そもそも、東京大学みたいに世界中から優秀な研究者が集まり、日本からも優秀な学生が進学している大学が、科学的見地であれほどの論文を発表していますし、何よりも宇宙から地球を観察しまくっているNASAやアメリカ政府が温暖化を認めています。米国政治社会は自動車産業と石油産業のロビー活動が激しいと聞きますが、二酸化炭素排出の原因ともいえる二大産業が幅を利かせているにもかかわらず、政府の見解が一貫して人為的二酸化炭素放出による温暖化であるということからも、温暖化がまぎれもない事実であることがわかります。
懐疑説信者とは、No.6の回答者みたいにわけわからんことを言う人の集まりなのでしょうね。

お礼日時:2012/09/30 16:00

地球温暖化は結論ありきのものが多いです。

まずは原因を二酸化炭素に特定して、状況証拠を積み重ねるという手法で論証されているようです。「温暖化」と「二酸化炭素の増加」という二つの事実があったとして、それが果たして原因と結果なのかは、別の検討が必要です。殺人事件があって、その場に居合わせた人が必ず犯人なのかと言えば、そうではない場合があり得ます。それを証明しないと逮捕できないのと同じです。

質問文中の東京大学の論文からの抜粋です。

>観測環境の劣化は確かに問題である。しかし、世界平均気温の変化を計算する際には、周囲と大きく異なったり、大きな不連>続があったりするなど明らかに不自然な時系列を示すデータは除去あるいは補正されている(たとえばPeterson et al. 1998)。>また、地表面積の7割は海洋が占めるので、世界平均気温の変化には海上のデータの寄与の方がより大きい(ただし、海上
>データにも一部補正が必要)。以上から、観測環境の劣化が世界平均気温変化の推定に与える影響は限定的と考えられる。

(1)「大きな不連続…補正されている」は、「温暖化のデータに食い違う観測記録は除外する」とという意味です。自分の立てた仮説に合うデータだけを採用し、そうでないデータを捨ててしまっては、正しい判断ができません。

(2)「地表面積…大きい」は、温暖化懐疑説の立場の学者からの指摘ですが、海面上の気温データは温暖化説には取り入れられていません。むしろ海上のデータの方を重視するくらいでもいいくらいなのです。

(1)(2)のことから「観測環境…限定的と考えられる」は、科学者を名乗る者が導いてはいけない結論です。論文の言葉が難解なので、政治家やマスコミも騙されてしまうのですが、分かりやすい言葉で説明すれば、中学生でも嘘だと見抜ける程度の杜撰な理論です。

今回の質問に答えることで、温暖化懐疑説を改めて確信しました。
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この回答へのお礼

貴方が言っていることはよくわかりません。
東大の論文では海上のデータを重視すると言っているように思えますが?
そもそも懐疑説を確信しました、とか言っている人の方が胡散臭いと思いますよ。

お礼日時:2012/09/30 15:56

 正解というものが今のところ無いですが。



 以前見た番組に成りますが、二酸化炭素の量を南極の氷から分析してみると、産業革命あたりから変化が有ったということです。気温の上昇があったと。他の惑星で金星は温暖化の最たる物で下手すると、こうなるのではと予測されていました。

 しかし、太陽活動の影響もありますし、気象に関してはまだまだ未知数のものも多いです。

 どれか一つと絞るより複数の原因によって起ると考える方が良いでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

なるほど・・・。
とりあえず、できるところからやるといった感じですかね。

お礼日時:2012/09/30 15:50

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