プロが教えるわが家の防犯対策術!

芸術の役割のひとつに「天国」の姿を提示することがあると勝手に思っております。
皆さんが、天国を感じる作品を教えてください。
メディア、ジャンルは一切問いません。

私は
フェルメール「デルフト眺望」
マイルス・デイヴィス「ヒューマン・ネイチャー」
映画「野いちご」の海辺の回想シーン等です。

A 回答 (24件中1~10件)

『天国の5人』は確かに“ミッチ・アルボム”でした(笑)申し訳ない。



“天国”を感じさせる“ベルナール・ウェルベル”のは『タナトノート』でした。

この回答への補足

そろそろ締め切らせて頂きます。
どう表現して良いか分かりませんが
このようなタイトルなのに、沢山のご回答を頂いて驚いております。
内容も大変濃厚なものが多く、私の質問史上でも屈指の手応えだったように思います。
皆様ありがとうございました。

補足日時:2012/09/30 17:15
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この回答へのお礼

やっぱりそうでしたか(笑)
わざわざありがとうございました。

お礼日時:2012/09/30 14:58

こんにちは



>『天国からのビデオレター』これは検索にひっかかりませんでした(泣)

大変申し訳ありません。

http://www.ntv.co.jp/storyland/archives/040b/c.h …

http://ameblo.jp/approval/entry-11250334630.html

上記の作品です。

いつか「クレッセント」の曲のミュージシャンを教えて頂けると、とってもうれしいです。
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この回答へのお礼

わざわざありがとうございます。

「クレッセント」のやりとりをどこでしたか忘れてしまいましたが
私が言ったのなら間違いなく、ジョン・コルトレーンだと思います。

アルバムタイトルも、そのまんまの「クレッセント」です。
1曲目が「クレッセント」で
2曲目の「ワイズ・ワン」も大好きです。
一般的には「バラード」が有名ですが
こちらも、なかなかの名盤だと思います。

ではまた(笑)

お礼日時:2012/09/30 13:16

おはようございます alterd1953 様


昨日は 失礼 申し上げました …
大きな 事故が 起きていた のですね …
災害を 食い止め、人命を 守ろうと 現場へ
急行された 方々が 命を 落とされ …
運命のように 職業の 方が 人を 選ぶ
のかも しれませんね …
天国 というのは こういう 方々の 為に
ある のでしょうが、 こういう 方々は
そちらへ 行かれましても、 大天使の ように
なられ 人助けに 奔走なされて いらっしゃる
ような 気が …
コニー・ウィリス 『航路』 も 天国を
感じさせる 小説でした …
サッチャー 首相の 映画での、 メリル・ストリープ は
本当に 素晴らしい 演技を されて 居られましたが、
その中で 「この頃は 何を 考える、 でなく、何を 感じるか、
と よく 言われるが、何を 考えているか という ことが
重要なの では ないか」 という 台詞が ありました …
御医者 様 が、 「では、何を考えられて 居られますか …」
と 訊かれます と、 滔々と 述べられた お考えの
まことに 厳しく また 正しく … 国家を 導かれる 重責を
担われる のは このような 方で なければ ならない のだな … と
クロード・ロランの 絵画で、若い頃 死んだら ここへ 来たいな …
と 思った 風景が あり、タイトルが 思い出せない のですが、
海辺に 臨む 緑の前景に 独り 彷徨う人が 居た と 思います …
《アキスとガラティア》 か … 《プシュケとクピドの宮殿のある風景》 か …
オーガスト・ダーレス の 『淋しい場所』 に、 『もう一人の子供』
という 物語が あって、 これも 天国を 思わせる のですが、
カルル・フリードリヒ・シンケル の 絵を 思い出しました …
この人は 建築が 本業で、 自分では 最初 カスパー・ダーフィット・
フリードリヒ のほうの 作品 かと 思った のですが …
フェルメール、カラヴァッジョ、カルパッチョ …
音楽では、アルヴォ・ペールト の 他 にも、 たくさん ある のですが …
特に … マイケル・ヘッジス の 『タプルート』 も …
御陰様で いろいろと 想い出すことが できました …
どうも ありがとう ございました
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この回答へのお礼

今まで漠然と命を賭けた職業だとは思ってましたが
今回、正に消防士の方が亡くなられたようですね。
ご冥福をお祈り致します。


コニー・ウィリス 『航路』

是非、読ませて頂きます。
どこかで、お見かけしましたが、hazarさん小説も物凄くお詳しいようですね。

サッチャー首相の映画は気にはなってましたが
そんなに重要なことを言ってたんですね。
私も常々、人間、どう思うかはまず大事ではありますが
最終的には、どう考えて生きるかが最も重要だと思っております。
口幅ったい言い方をさせて頂きますと「哲学」ですよね。
映画も本も、エンターテインメントだけでなく作者の哲学を探っております。

絵画は、私、飛行機がダメですので現地には行けませんが
画集ででも観させて頂きます。
(ホントなら、オランダで「デルフト眺望」を観たいんですが。笑)

お仕事に差しさわりがないかどうか、ちょっと心配ですが
度々、ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/30 12:39

「ぼっちだぜ!!」


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この回答へのお礼

「ぼっち」の意味、初めて知りました。
元気の良い曲の割に内容は「地獄」のようですね(泣)

なにはともあれ、ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/30 11:45

サン・シャペル・カテドラルの内陣です。

大変な量のステンドグラスで飾られていて、製作者の、天国を再現しようという強い意思が感じられます。

http://en.wikipedia.org/wiki/Sainte-Chapelle

日本では同じような意図のもとに、宇治平等院の鳳凰堂が建てられたと聞いています。天国ではなく、極楽ですが。

下は、パンテオンの地下に飾られていて、一般公開されていない、”聖母マリアとキリスト”で、製作は609年といわれています。キリスト教にも、イスラム教と同じように偶像を廃止した時期があって、それより古いマリア像は七点しか存在していません。人によって好き嫌いがあるのですが、私には、たくさんの人々の悲しみや苦しみを聞き届けてきたであろう、この画像が尊く思われます。マリアの両手は金色に塗られていて、”癒し”をつかさどってきたことを物語っています。

http://www.google.com/imgres?hl=en&sa=X&qscrl=1& …

一度、実物を拝見したいですが、多分ダメでしょう。この画像を捜すのも難しかったです。

音楽では、十二月に聴く”メサイア”ですね。英語ですので、かろうじて意味がわかりますし、歌詞は聖書からの引用ですので、最初から最後まで聞いたあとの爽快さは格別です。ツリーを飾る時かけておくのですが、クリスマス・プレゼントの買い物に出かけよう!という元気がモリモリわいてきます。

セント・マーティン・イン・ザ・フィールドがお薦めです。
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この回答へのお礼

天国にせよ極楽にせよ宗教的な建物の意図がそれらの再現にあったとは思いませんでした。
勿論、荘厳さを感じてはいましたが。
また機会があれば、そういう気持ちで眺めてみます。

偶像の廃止の気持ちも分からないではないですが
タリバンによる偶像破壊とか、なにもそこまでとも思いますね。

最近、大分揺らいでいるようですが、元々、「母性」には「聖性」があったように
思います。(私の「父性」もダメダメですが。笑)
7世紀という古い時代に由来する「素朴さ」がよけいに胸にせまるように思います。

今の今まで「メサイア」が「メシア」であることに気付きませんでした。
それだけでも収穫です(笑)

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/30 11:38

こんばんは。

おじゃまします(^^)
音楽のジャンルからです。

Love (John Lennon)
青い地球を眺めながら・・人間なる愛というものを想う
天国手前の回想??(^^;)

Thank you (Led Zeppelin)
「Stairway to Heaven」がでちゃってるので、ZepIIから

なんだか妄想の世界にはまりそうな・・
まだまだ俗世間から抜けきれないようです(笑)
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この回答へのお礼

>Love (John Lennon)

「イマジン」も優しい曲ですが
確かに、こちらの方が「天国」っぽいですね。

>Thank you (Led Zeppelin)

ZepIIは良く聴いたつもりでしたが、覚えてませんでした。
「Whole Lotta Love」ばっかり聴いてたんでしょうね(笑)
すでに「ワールドミュージック」の要素が入ってますかね?

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/30 09:01

パッヘルベルのカノンとか。


ちっちゃい天使たちがピラピラ~って飛んでる感じがします。
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この回答へのお礼

クラシックはほとんど知りませんが
あまりに複雑な交響曲より、こういうバロックの方が落ち着きます。
当然、作曲された時代にも悲惨なことが数多くあったのでしょうが
それだけに天上的なものを求める気持ちが強かったのだろうと思います。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/30 06:54

こんにちは(^^)



子供の頃、ブルック・シールズ主演の
青いサンゴ礁という映画をTVで見たときに、
美しい風景が、天国のようでした。

二人の間に生まれた赤ちゃんも、可愛らしくって、
天使みたいでした。
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この回答へのお礼

ああ。南のエメラルドグリーンの海は
正に「天国」ですね。
私も奄美や与論で経験があります。

そういえば、もっと南に「天国に1番近い島」ってありましたよね?
温暖化で沈まないことを祈ります。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/30 06:46

おはようございます。


「天国から来たチャンピオン」 ・・・・ そのままですね~(笑)
天国のシーンが多いですよね。 
以前お話したと思いますが、私の大好きな作品です。
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この回答へのお礼

どうもです(笑)

「天国から来たチャンピオン」ホント良い映画でしたよね。
(よく「天チャン」って言ってましたが。笑)

人間の「善意」がストレートに出てましたね。
現実には、しばしば、いがみあってしまうのが非常に悲しいです。
ああいう映画を観るとホッとします。
せめて自分は善意のある人間でいたいと思います。

ではまた(笑)

お礼日時:2012/09/30 06:42

戻って 参りました …


物凄い 人で … 上司や 同僚と はぐれつつ … 彼此
列に 並んで お待ち 申し上げ … お花に 埋もれるように
ちょっと 硬い 笑顔の ぼんやりした お写真が あって …
寛いで いらっしゃる 時の 本当の 笑顔を 想い起こしました …
ピーテル・ブリューゲル (父) の 作品は 以前の 勤め先で
お借りした 時、 《絞首台の 上の 鵲》 という 題で ご紹介
させて いただいた のに 何を 血迷って しまった のか …
「もう 出られる ?」 と 訊かれ、 慌てて 送信 してしまい …
14 世紀 の 『エルセルドゥーン の トマス』 という 物語では
「天界の 女王 ではなく 別の 国の 女王」 と 名乗る 女性が、
幾つかの 異界へ 通ずる 道を 指し示す 場面が あります …
〈高い 山を 越えて〉 ゆく 「天国」 への 道、 「楽園」 へ 通ずる
〈灌木の 下〉 の 道、 「煉獄」 へ 向かう 〈緑の 平原を 通る〉
第三 の 道、 〈高い 丘を 越えて〉 「地獄」 の 業火に 到る
第四 の 道 … (更に 彼女が 指さす 前方の 高い 丘の 上に、
彼女が 所有する 美しい 城が …)
どの道も 互いに 似ている 処が あったり、 何処にでも ありそうな …
そして これら 全ての 道が 《絞首台の 上の 鵲》 には あって …
ピーテル (父) の 息子の ヤン・ブリューゲル (父) (というのも、
ヤン (父) の 息子の ヤン (子) も 次世紀の 有名な 画家 なので …)
が パトロンの 枢機卿の 為に 描いた 《地下界を 訪れる アエネーアース
と 巫女 シビュラ》 は 数点 あるのですが、 どれも 26 cm × 36 cm 位
の 磨き上げた 銅板に、 透き通った 油 絵具を 薄く 重ね、 仄暗い 地獄の
業火に 照らし 出される 亡者の 群れを 細密に 描いた もの ですが、
薄塗りの 透き通った 絵具 越しに、 外からの 光が 磨き上げた 銅板へと
差し込むと、 反射して 内側から 色が 輝き出し、 炎が 煙 越しに 赤々と
揺らめいて 見えます … それに 照らされている 人々の 肌も …
浮かび上がったり、 陰に 退いたり … ほんの僅かな 衝撃でも つるつるの
銅板から 薄い 絵具が パリッと 一気に 剥がれ 落ちる 可能性が あり、
そうしたら これらは 全て 失われてしまいます …
それから、 ヨアヒム・パティニール の 青い 大気の中の 白い 山々の
風景の 中に ひっそりと 居る 聖人 や エジプトへ 逃れてゆく 聖家族 …
マティアス・グリューネヴァルト の イーゼンハイム 祭壇画 には、
「聖アントニウスの火」 という 麦角菌に よる 病や ペストの 患者を 描いた
凄まじい 病苦の 描写の 後に、 オーロラの ような 輝きの 中を 浮遊する
楽曲を 奏でる 天使の 群れや キリストの 復活が 圧倒的な 力で 目を
釘付けに … 本当に 暫く その 前から 動けなかった … し、 動きたくなかった …
どうしたら ここに ずっと 居られるか … とか いう 思いが 頭の 隅を 過った …
ピエロ・デッラ・フランチェスカ の 《卵の 聖母子》
アルブレヒト・アルトドルファー の 《聖ゲオルギウスと龍》
パオロ・ウッチェロ の 《大洪水と終息》
フーベルトとヤン・ファン・エイク、 ジョヴァンニ・ベリーニ、
アンドレア・マンテーニャ、 ジョルジョーネ、…
でも、日本の 法隆寺 夢殿 救世観音、 興福寺、 中宮寺の 弥勒菩薩、
平等院 鳳凰堂、 三十三間堂 … 智積院の 長谷川 等伯の 障壁画や、霧に 巻かれた 松の 絵、
アンコール・ワット 遺跡、 それを 撮られた 井津 健郎 様 の プラチナ・プリント、
ヨーゼフ・スデク の 写真 … それから ハッブル 宇宙 望遠鏡の 星雲や 銀河の 写真 …
石川 賢治 様 の 月光 の 屋久島 の 写真、 高砂 淳二 様 の night rainbow の 写真
にも … 天国が いっぱい …
和歌 にも … 春の夜の 夢の浮橋 とだえして 峯に分かるる 横雲の空 …
ほととぎす 鳴きつる かたを 眺むれば ただ 有明の月ぞ 残れる …
なんだか 天国 三昧 させて いただきました … しかし、長々 すみません …
明日 無事に 起きられます よう … 土 日は 基本 勤務 なので … おやすみなさい …
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この回答へのお礼

そんなに沢山の方が来られるというのは
よほど重要な方だったんでしょうね。
ご冥福をお祈り致します。

それにしても、そんなバタバタの中を、こんなに多く書き込んで頂いてありがとうございます。
いつもですが、hazarさんの情熱に圧倒されます(笑)

また挙げて頂いた例も、検索してもひっかからないマニアックなものが多く
それもまた、いつか「あ。これがhazarさんが言ってたのか」と出会うのが楽しみです(笑)

ただ、私も昔、ちょっとだけ天文少年でしたので
望遠鏡の端から徐々に二重性のオレンジ色が見えて来た時の興奮などは
今、思い出しても震えが来ます。

また、概して大きな建物はあまり好きではありませんが
大伽藍が天国を再現しようという試みなら分かる気もしますね。

そして、石川 賢治さんの写真展も近くあるみたいですし行ってみたいです。
和歌も、今、「新古今和歌集」を寝る前に読んでいるところでしたので
ドンピシャでした(笑)
正直、同工異曲の歌も多い中、定家の歌は恐るべき傑作ですね。

ではまた。

お礼日時:2012/09/30 06:33

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