都道府県穴埋めゲーム

罪に問われる

・違法にアップロードされた動画、音楽だと知っててダウンロードした

知らなかったと言い張れば、罪にならないのか?
曖昧だな…

・mp3データなどとしてダウンロードした

mp3じゃなきゃ良いんかい!
曖昧…

・アップロードされたコンテンツの著作権者から告訴が無ければセーフ

著作権者は、全てを確認できるのか?
曖昧…


以上が、昨日から実施された
ダウンロード禁止法

これ、意味がよく解らないんだけど

逮捕される、確率が増えたけど
実質今まで、同じって事?

A 回答 (9件)

法律は全て曖昧です。

(いい加減という意味での曖昧ではありません)
なので結論づけた条文はありません。
例えば、人を殺めたら死刑など・・・・・
そのために裁判で刑が確定するのです。
しかし、その曖昧な法であっても知らなかったでは済まされません。
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曖昧だから怖いんだろw


どうとでも解釈できるからな。
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この回答へのお礼

お礼遅れました
回答ありがとうございます

確かに、曖昧な説明ほど怖い事は、ないですね

お礼日時:2012/10/11 16:56

法律って、知らなかったでは、通らないよ !

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この回答へのお礼

お礼遅れました
回答ありがとうございます

知らないで、すんだら警察いりませんからね
(^^;)

お礼日時:2012/10/11 16:54

>mp3データなどとしてダウンロードした


mp3じゃなきゃ良いんかい!

あの、「など」と書いていますけど・・・。(動画・音楽ファイル形式すべてです。要は合法動画以外はすべてPCに保存したらダメということです。)

YouTubeなどは動画を再生(視聴)するだけならなんの問題もありません。

違法UP動画をダウンロードし、権利者が訴えれば・・・の話です。
↓詳しいことが書いています。
http://www39.atwiki.jp/dl-ihou/

2012年09月30日23時59分までにダウンロードしたものは『法の不遡及(遡及処罰の禁止)』によって違法ではありますが(2010年から違法でしたので)、処罰(逮捕・罰金)対象にはなりません。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%CB%A1%CE%A7%C9%D4 …

しかし、これ以降にダウンロードし権利者が訴えた場合、当然逮捕・罰金の処罰対象になります。

警察などはやろうと思えばすぐに特定できますよ!!

「IPアドレス」を元にして特定すると思います。
ネットに接続するには「IPアドレス」が必須ですから。
(後述)

では、特定までの流れを大まかに説明します。

■ステップ(1):ソフト等で違法UP動画/音楽ダウンロード。

■ステップ(2):権利者が訴える。(親告罪ですので)
・親告罪
親告罪 (犯罪のなかで被害届等がなければ起訴され有罪になることがないもの)
告訴のためには違法ダウンロードについて個別に具体的な証拠が必要
「誰かに違法ダウンロードされてるはず」ではNG
違法アップロード者摘発に伴い、違法ダウンロード者について警察から情報提供される可能性もある
(現在、違法アップロード者の摘発に際し、警察から権利者への情報提供がある)

■ステップ(3)
その訴えが認められれば、警察が介入できるようになるので、プロバイダに『IPアドレス(PC一台一台の住所)』等のユーザー情報の開示を要請。(今回の改正で違法ダウンロードは立派な犯罪になったのでこれが可能になりました。←これとても重要!!)
・IPアドレスwikiより↓
例えば、ユーザーが殺人予告の脅迫行為や名誉毀損など『何らかの犯罪』を犯した場合、警察によってそのIPアドレスを割り振られているプロバイダに連絡が入り警察は法的措置に基づいてIPアドレスを使用した個人の情報を公開するようプロバイダに請求する。従って個人間ではIPアドレスで個人情報を取り出すことは不可能だが、警察への告訴や民事訴訟などの手続きなどを経ると当該IPアドレスを使用した個人を割り出すことができる。またIPアドレスを使用した者の情報はプロバイダによって調べられるので、仮にあるIPアドレスを使用した者が何らかの不正を行ったことをそのIPアドレスから判明するプロバイダに通報するとプロバイダは基本的には内規に基づいて利用停止などの措置を執ることがある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/IP%E3%82%A2%E3%83%8 …

(4)特定。

(5)家宅捜査やPCを押収しDL者立ち会いのもと警察が違法ダウンロードしたデータ(証拠)を見つけ逮捕・処罰(2年以下の懲役もしくは200万円以下の罰金、あるいはその両科)

ここで、人生は終わりますね・・・orz

(実際は時間が掛かり手間や細かな手順を踏まないといけないと思いますが。)

たまに、テレビ(ニュースの特集)で違法UP・児童ポルノUP・DL逮捕現場の取材等やっていますよ。
立ち会いのもとデータ(証拠)を見つけ警察が「これだな」と聞き犯人が「はい・・・」と犯行を認めていました。
その時のUP者はガクブル(放心状態)していました・・・。(声が震えていたり、泣いていたり・・・。)

要は、今回の改正で、違法アップロードやネット犯罪(掲示版などのいじめや詐欺、殺人予告など)で警察が犯人を特定・処罰する方法が違法ダウンロードでもできるようになったということです。

違法アップロード等の逮捕はよくニュースで流れています。↓
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/copyrigh …
http://news.fresheye.com/clip/6009141/news-headl …
http://www2.accsjp.or.jp/criminal/

今後、確実に上記のような見せしめ逮捕(世間に広めるため)や一斉摘発はあります。
(全員の逮捕は無理なので、見せしめや凶悪犯は逮捕・罰金もしくは両科で大多数の人は罰金だと思います。前科一犯になることに変わりありません・・・。しかし、罰金なら刑務所数、関係無いのでとても大変ですが、何人でも処罰出来ます。)

なので、権利者の訴えが認められた時点でジ・エンドなんで、ちゃんと購入やレンタルをしましょう。
(権利者は死に物狂いで証拠を探すと思いますよ。)
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この回答へのお礼

お礼遅れました
回答ありがとうございます

詳しく説明して頂きありがとうございます

自分は、違法ダウンロードはしていませんが

こういった事は、知って損はないので助かります

お礼日時:2012/10/11 16:51

逮捕される確率が増えたってことですよ。


著作権者からの告訴がなければセーフなどと思ってるところと脇が甘くなります。

曖昧だと思っているようですが、狙いは明確です。次の2点です。
著作権に触れるものを意図的に大量にダウンロードしている利用者。

既に各プロバイダには違法発見者を見つけるための
パケット解析ソフトの設置が事実上義務づけられています。
ユーザがどのようなファイルをどのような目的でダウンロードしているか
長期的に渡って追跡することができます。

ある程度の目星がつけばプロバイダから警察に届けが行きます。
親告罪といわれますが、親告者は既に警察にリストを提出しています。
よってこの時点で捜査令状、もしくは逮捕令状が出るのは確実だと思われます。

次に利用されると予想されるのであろうことが別件逮捕です。
ネットは既に広く普及しているので、これは結構使える手段ではないでしょうか。
素人がこのファイルは何であるんだと問われて、抗弁も難しいでしょう。
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この回答へのお礼

お礼遅れました
回答ありがとうございます

確かに、違法ダウンロードしたファイルがなんである?

と聞かれたら言い訳、厳しいですね(^^;)

お礼日時:2012/10/11 16:45

>逮捕される、確率が増えたけど


>実質今まで、同じって事?

少なくとも、今流行の「抑止力」と言うことにはなるんじゃないですか?

実際に検挙される人は殆どは居ないとは思いますが、それでも一人でも検挙されれば大々的に報道されるでしょうね。いわゆる見せしめ検挙です。そうなったら「PCにあまり詳しくない人達」はダウンロードを控えますよ。それだけでも、この法律を施行した意味は十分に有ると思いますよ。何せ、世の中PCに詳しく無い人の方が多いでしょうし、どの様な仕組みで摘発できるのか?出来ないのか?知らない人の方が多いでしょうからね。

>知らなかったと言い張れば、罪にならないのか?
>曖昧だな…

んなわきゃないでしょう。悪質度にもよるでしょうが、前述の「見せしめ検挙」をするためだったら、警察は猛烈な追い込みをかけるでしょうね。そこでシラを切り通せる根性が有るか無いかでしょう。

>著作権者は、全てを確認できるのか?
>曖昧…

確認できると言うか、、、、警察が悪質ダウンローダーを発覚できたなら、そっから著作権者に垂れ込み⇒告訴⇒逮捕のルートでいいんじゃないですか?やり様なんていくらだってありますよ。警察だって、全員が全員を逮捕できるなんてそりゃー思ってませんが、まあどっかで見せしめ検挙くらいははするでしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

抑止力ですか…

一時の抑止で、終わりそうですね…

やはり、Winnyの時みたいに個人が
痛い目を、受けないと
この手の違法行為は、無くならないのでしょうね…

お礼日時:2012/10/02 13:39

はじめまして♪



http://www.bunka.go.jp/chosakuken/21_houkaisei.h …

私もざっくりと見たけど、そうそう、実質的には今までと同じ。

しかし、ダウンロードの方法を解説したり、などは減って行くと思われるので、法整備の効果は有ると思います。

あと、法律等の公文書関連は、言葉の裏を考えます。
その例が「・mp3データなどとしてダウンロードした」
など という二文字で類するもの全て と読み替えます。そうすると音楽ファイル全てを網羅出来る。

「著作権者は、全てを確認できるのか?」
出来る訳が無い、しかし、実害が大きい部分は警察に相談すると思われるので、今まで踏み込みにくかった捜査も行ない易く成った可能性は高そうですね。

法律は違反者を検挙するのが目的では無く、社会全体の秩序を守るためだそうですの、違法ダウンロードが減れば、面白がってアップする違法アップ主も減ってくると思われますので、罰則の追加と言う法改正の効果は有るのだと思います。

最近この手の質問が多いのですが、よく10月に成ったから違法ダウンロードがダメに成った、なんて言う人、おいおい、最初から違法と言う文字が有るのに9月までは良かったみたいに感じていないかぁ?
って、突っ込みたく成る人が多い(笑)

本質的には今までと同じなんでしょ。罰則の適応範囲、詳細を記述追加したというところですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

昨日、YouTubeを見てたとき

この、法案を思い出したんですよね(^^;)

”10月から、違法ダウンロードがダメになった!″

確かに、上記の事を言ってる人いますね(笑)

違法な時点で、元々ダメだし

お礼日時:2012/10/02 11:50

まあ、解釈すればそうなりますね。


親告罪ですから、訴えられるかどうかが問題でしょう。
何にも規制しないより良いかぐらいの法律です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

無いより良い法案を、せっせと考える暇があるなら

別の事、考えれば良いのに…

お礼日時:2012/10/02 11:13

結局ザル法

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

ですよねー
違反者は、200万円以下の罰金とか
懲役○年とか

目標逮捕者数、ン万人とか

厳しい事、言ってる割には穴だらけ…

お礼日時:2012/10/02 11:07

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