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配信初心者なんですが、
音質向上目的とステレオミキサーがないため
オーディオインターフェース、ミキサー
どちらかの購入を検討しています
当方全くの無知です。

ただリスナーさんの一言で購入を決意しました。

そこで本題に入りますが

・オーディオインターフェースとミキサーは何が違うのでしょうか。
・初心者なりに調べた結果購入を検討した機種は
UA-33
XENYX X1204USB

上位2機種です

UA-33は評価を見て買おうかと思いました。
しかしXENYX X1204USBはマイクエフェクトがかかると聞いて憧れました。
両方の音質を比べるとどう違うのでしょうか?

また何か根本的に間違って理解してしまってるかもしれません、

買ったあとに機能がついてない、
とかで後悔したくありませんので詳しく教えてもらえるとありがたいです。

A 回答 (2件)

目的によって選ぶ事ですが、まずミキサーはバンドなどで一緒に録るときに必要です。

いくつかの音源を調整して同時にデジタルに変換しPCに取り込むときに必要です。
オーディオインターフェイスはただ単にアナログをデジタルに変換するだけのものです。
でも仕様を見るとUA-33は96kでサンプリングできますし、48Kでも録音したものを聴きながら、追加録音ができます。XENYX X1204USBでは仕様を見た限りできないと思います。それと96kサンプリングも無いですね。音質の面でいえばUA-33の方が上でしょう。インターフェースはおまけなんでしょう。ただ普通にバンドの練習ならこれでも十分だと思います。
もし一人でDTMなどをやる場合はUA-33の方が適していると思います。こういう場合普通エフェクトはPC側ソフトについている物を使いますので。その方が後から変更できるからです。
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こんにちは。



機材をいろいろ悩んでみるのもまた楽しいものですね。

さて、UA-33とXENYX X1204USBですね、

>両方の音質を比べるとどう違うのでしょうか?

オーディオインターフェースと考えた場合、スペック的にはUA-33の方が少し上です、
周波数特性のフラットさやノイズの少なさや歪みの量などのスペックではです。

ただしリスナー側に聴こえる音質として大きな違いがあるかと考えるとそれほど違わないかもしれません、
どちらが高音質に聴こえるかと問うた時には意見がけっこうばらばらになるかもしれません。

原音にどれだけ近いかで言えばUA-33の方がましという事になりますが、良い音に聴こえるかどうかは個人的感覚の方が強いので原音に近い=その人にとって高音質とも言えないんですね。

UA-33は同じような価格帯のI/Fの中ではさほど良いスペックではありませんが、それでもX1204USBに比べれば味付けが少ないと言えるでしょう、

対してX1204USBのメリットを探すとすれば、
例えば質問者さんの声の特性やマイクの特性で、どうしてもこもりがちに聴こえてしまう場合などにX1204USBなら3バンドイコライザーである程度補正出来るというメリットはあります、

また環境ノイズとして低域のノイズがあった場合などもLOW CUTフィルターが使えるのでそれも低減させられたりもあります(マイクの吹かれによる低音もある程度抑えられたりもします)、

おまけ程度ですがコンプレッサーもあるので、ある程度音圧を高めた配信(あるいは声の大きさをある程度揃えた配信)にも役立つかもしれません。

X1204USBのエフェクト(もっぱらリバーブが使いたいかと思いますが)については、これはあくまで好みの問題ですが、あまり期待はしないでおく方が良いかもしれません。

以上の様に、X1204USBは元々ミキサーなのでLIVE(生放送も含め)での機能的利点はいくつかあるというのが強みではありますね。

逆に歌ってみたをUPするための録音を重視するのであればミキサー型I/Fより普通のI/Fの方が望ましいとは思います。

蛇足、

UA-33の場合でも工夫すればVSTリバーブをかけた配信は可能です、ハウリングを起こしやすいかけか方になるので薄めにしかかけられないこととオケにも同時にリバーブがかかってしまうデメリットはありますが、一応可能ではあります。

それでは。
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