「吾輩は猫である」と「車輪の下」の結末

どちらもビールで酔っ払って水に溺れて死ぬという結末ですが、
これはただの偶然なんでしょうか？
発表も1905年と同時期ですし…

No.1 ベストアンサー 回答者： 7232104 回答日時： 2012/10/16 13:31

　偶然でしょう…けど、まだあなたしか気づいていない大発見（？）かもしれませんね。

すごい。
　

この回答へのお礼

ありがとうございます。私だけしか気づいていない大発見のような気がしています。

お礼日時：2012/10/17 12:19

No.2 回答者： borg121 回答日時： 2012/10/16 14:41

　落伍者のハンスが泥酔して川で水死したのは必然であり、猫ふぜいがほろ酔い気分で甕に落ちたのは自業自得であり、これらにビールが絡んでいるのは作家の霊感です。

　ドイツ人のハンスには、ニガヨモギのアブサンよりも、やっぱビールが合いますね。
　猫には、マタタビ入りの焼酎の方が似合うと思います。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2012/10/17 12:32