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日本代表の実力は、2010年の南アフリカワールドカップの時と比べると、世界のトップとの差は縮まっていると思いますか?
それとも、差は開いていると思いますか?

A 回答 (5件)

サッカー好きです



>世界のトップとの差は縮まっていると思いますか?

香川を始めとするアタッカー、サイドバックは世界と比べても遜色ないところまでレベルアップしているのは明らか。

反面FW、CBは世界との差が歴然。

ボランチは「もう少し」。

選手個々のレベルとしてはこんな感じかと。

で、はたして「チーム」としてはどうなのか?

現在、日本のFIFAランキングは23位ですが概ねこのランキング通りの実力だと思います。
反面ブラジルの14位は嘘もいいとこ(笑)まぁ、これはランクの付け方がポイント制なのでこのような齟齬が生じるのですが。

W杯出場国が32カ国。
で、日本が出場した大会での通算成績は4勝3分7敗で、グループリーグ突破が地元の日韓大会と先ごろの南アフリカ大会。
地元の大会はグループ第一シードになりますから強豪国とリーグで当たらないので参考程度。

で、これらの実績と南アフリカ大会以降の成績を総合的に判断すると。

●南アフリカよりは進歩しているが、TOP16の強豪国とガチで戦った場合は「引き分け」か「負け」が多く展開、戦術がハマると僅差で勝利。

と、このくらいの実力でしょう。

こう書くと「なんだ。結局その程度か」と思いがちですが、よく考えるとこれって凄い事です。
だって、Jリーグが出来る前はW杯出場なんて「夢のまた夢」。
予選だって滅多に最終予選にすら進めないくらいの実力だったんですから。

それがわずか20年そこそこでここまでレベルアップしたんです。
このような例は世界中見渡しても日本だけ。

つまりここ20年の「伸び率」で言うと世界でも類を見ない急成長を遂げたんです。

勿論、サッカーに限らず発展途上国が急成長し、ある程度のレベルまで達すると成長スピードが急激に鈍化してしまうのは常なので今後も地道な強化は必要です。

ただ、冒頭で書かせていただいたようにポジションによっては既に世界と遜色ないレベルの選手を輩出してきていますので、まだまだチームとしての「伸びシロ」は十分見込めます。

それを楽しめるなんて幸せじゃないですか!
これからの日本代表を応援していきましょう。

「待ってろ!世界!!」
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
世界との差はまだありそうですが、この20年ぐらいで考えるとかなり差は縮まっていますね。

お礼日時:2012/10/24 17:05

こんばんは。



私見ですが、今でも十分世界のサッカー強国と言えます。はっきりと頂点が見える位置に現在います。

何よりアジアチャンピオンであるし、直近のワールドカップで4試合して1敗しかしていない。(パラグアイとのPK戦は公式記録は引き分け)。その後も30試合以上Aマッチをして3回しか負けていない。アルゼンチンやパラグアィにも勝っている。

ワールドカップ予選初挑戦から、50年ぐらい?ようやく出場して、続けて出れるようになって、さらに五輪や若い世代でも成果をあげ、なでしこの活躍で国民全体がサッカーへの理解が深まってきている・・・「この流れ」を維持していけば、ワールドカップベスト4ぐらいは大いに可能性があると思います。

ワールドカップを観だしたのは66年イングランド大会からでしたが、それ以降もベスト4あたりには「予想外」のチームがあがってくることも多いです。3位になったスウェーデン、クロアチア、トルコなどもそうだし、4位になったブルガリアやポーランド・ベルギーやポルトガルやおとなりの韓国やウルグアイも。ベルギーあたりはブラジル大会の台風の目候補ですね。

それらの国はサッカーが国技といっていいサッカー強豪国です。サッカーは日本では国技ではありませんが、十分それらの国々に匹敵する力を持っています。日本はこの50年でもっともサッカーが進化した国のひとつと言えます。しかも若い世代がどんどん出てきているので、まだ伸び白の半分ぐらいの感じです。ほぼ、マックスまで進化したブラジルやスペインなどとの差は縮まることはあっても差が開くことはないと思います。

ただ、他のアジア勢の底上げがすごいのが気になります。ワールドカップになかなか出れない時期も来るかもしれません。思いつくだけで、オーストラリア、韓国、北朝鮮、中国、タイ、ベトナム、イラン、イラク、クウェート、シリア、ヨルダン、UAE、カタール、ウズベク・サウジ・・・どこ見ても必ず勝てるという感じはしません。

でも、そのライバルの多さがかえって日本の進化をすすめてくれる思うと、いいことだと思います。ファンもますます熱くなるだろうし、少子化のなかサッカーを夢見る少年少女も増えてくることでしょう。

背が低くても技術やアジリティーやセンス、組織力、そして10年W杯以降代名詞ともなった「あきらめない気持ち」・・。オシムが目指したサッカーの「日本化」も確立段階に入っていると思います。

団体球技では唯一世界にアピールできる存在になれると思いますよ。不断の努力は不可欠ですが。

そうならないとしたら協会の「怠慢」でしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
最近の結果を見るとベスト4ぐらいの可能性があるということは、世界との差は縮まっているということですね。

お礼日時:2012/10/24 08:19

日本代表自体あまり変化がないように感じるし


相手のコンディション次第じゃないでしょうか
とにかく2010年のスペインの強さは異常でした

C・ロナウドとメッシは同じ人類とは思えない程だった
今後アジア系で彼らに匹敵する選手は現れないでしょう
日本は野球に良い素材が流れ過ぎてますから更に無い話
野球が盛ん=他の屋外球技の活動に制約がついてしまう
投手でエース格>主軸打者>総合力のある野手=サッカー
のように思いますね、抜きん出た所でライバルが少ない
となれば10代の時点で飛躍的なスキルアップは無い
この形態が変らない限り選手層は現在より厚くならない
日本は未来永劫、頂点に近づけない、と思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
世界との差は縮まっていても、まだまだ頂点との差は大きいということですかね。

お礼日時:2012/10/24 08:16

FIFAのランクだと10位台だったですよね。

そんなものではないでしょうか。これは格段の進歩と言えるのではないですか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
格段に進歩しているという見方もできるかもしれないですね。

お礼日時:2012/10/24 08:15

総合力では進歩していると思いますので、世界との差は微々たるかも知れませんが縮まっていると思います。


南アフリカ大会は監督が絶賛されていますが、選手達にはオシムニズム(オシム前監督)が根付いた事と、選手のモチベーションによるものでしょう。
監督の采配は最低の部類ですね。
外国人監督ならば、決勝トーナメントに入って選手の交替を上手く使って活きの良い選手を出していたでしょうから、もう一つ上には行けていたでしょうね。
ヨーロッパのサッカー先進国からの監督と選手が一体となれば、進歩のスピードは上がるでしょう。
逆に日本人監督を起用すれば、世界との差は逆に広がるでしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
微々たるものでも世界との差は縮まっているということですね。

お礼日時:2012/10/23 23:03

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