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LaTexでセクションの見出しの文字とサブセクションの見出しの文字を一括して明朝体の
太字に変更する方法を教えてください。

jarticleを使用しているのですが、本文は明朝体になりますが、見出しは明朝体になりません。
どのようにすればよろしいでしょうか?

A 回答 (4件)

titlesec.styを利用されたら如何ですか。


\usepackage[rm,up,sc,compact,topmarks,calcwidth,pagestyles]{titlesec}
で上手く行くのではないでしょうか。
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jarticle.clsの中の\sectionの定義で使われている


\@startsectionの最後の引数をじっとみればマクロ的には
どこを書き直せばよいかはわかる.

しかし明朝体の太字ってのは普通の環境には存在しない.
もちろん世の中には
「明朝体の太字」に相当するデザインの書体は存在するが,
例えばモリサワの「太ミン」,MacOSXなら「ヒラギノ明朝のW5」とか,
そういうのをもってるのかな?

デフォルトのpLaTeXでは
「明朝」「ゴシック」しか使えないようになっている
Winなら明朝はMS明朝,ゴシックはMSゴシックである.
したがって,
「明朝体の太字」なるものを使いたければ
対応するjfm/vf/tfmを作って,
NFSS2の枠組みにしたがってマクロを作って
それを\@startsectionの内部で呼び出すようにする必要がある.
さらにdviwareに対して,それに対して,希望の書体を割り当てる設定をする必要もある.

ここに書いてることがわからないなら道は長い.
奥村さんのところとかをまずはじっくり読んで
それから手を動かして,それでもわからなかったら奥村さんのところで聞くのがよい
この手の「多書体化」は
本屋で売ってる本にも書いてあるものはある.
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ああ, 「クラスファイルを作る」のは大げさすぎた.



「そ~いう独自のスタイルファイルを作る」方が自然かな.
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そ~いう独自のクラスファイルを作る.

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