プロが教えるわが家の防犯対策術!

プリメインアンプ編で質問です。
私が若いころ 高値の花であった高級オーディオ?を
検討しています。
だいたい1990年平成モデル~2000年前半

各メーカーの高級機やこだわったモデル、ヒットモデルの型番を教えてください

YAHOOオクとかでその当時買えなかった物を探そうと思います

音は好みがあるので 雑誌でよく搭載されていたモデルや 高級店によく展示視聴

で置かれていた情報でも構いません。

A 回答 (3件)

今までレスしてくれた回答者諸氏に対して、ひとことも「お礼」を述べず、それどころか製品導入にあたっての条件さえ提示せず、自分の勝手にスレッドばかりを積み上げていくこの「okayama_mi」なるトピ主の夜郎自大ぶりにはウンザリする。

これではコミュニケーションが成り立たない。

とりあえず、ボード事務局に通報しておきます。
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おっ、DVD (Digital Versatile Player) は Mechanism の修理が可能かどうか不明なので 1990 年代の Integrated (Pre-Main) Amplifier に変更ですね・・・賢明な方向性だと思います。



Hi-End Amplifier は Maker の Sound Character で選ぶべきです。

堅実な Maker であれば同じ Series の製品群の中で Hi-End の 100 万円の製品と次点の 50 万円の製品とで Sound Character が大きく変わるものではなく、暖か味とか線の太さといった Sound Character は変えずに、開発費回収や Tuning Cost といった製造 Cost が違うことが大きな価格差を生み出していることが多いものです。・・・ただし、次点以下の Series は Cost 削減率が大きくなりますし、定価 15~20 万円以下になってくると 5~7 万円ぐらいであろう工場出荷価格の大部分を重量級 Chassis の製造 Cost や大型電源部 (Transformer や電解 Condenser など) に奪われて増幅回路部分への充分な Tuning Cost を割けなくなってきますので、質感的にも大分変わってきます。

私が「その個性に惚れた」のは McIntosh C34V と MARANTZ PM99SE ですが、1990 年代ならば McIntosh 社では 1985 年から 1992 年まで販売されていた C34V ではなく 1992 年から 1998 年まで販売されていた C40 になりますね。

ちなみに私は C40 以降となる Clarion 社に売却された後に作られた McIntosh Amplifier を McIntosh とは認めていません(笑)。

C40 は McIntosh 社が Clarion 社に売却された 1990 年以降となる 1992 年に発売されたものですが、C40 は McIntosh 社が 1980 年頃からの経営不振と 1990 年の創始者 Frank H. McIntosh 急死による企業売却決定で生産が延期されていたものを Clarion 社に Chief Engineer の Roger Russell などといった技術者を派遣して完成させたものですので、純粋な McIntosh の血統を受け継ぐものですが、C40 以降の製品は Clarion 社が Image する McIntosh Brand の Character になっていますので、異なる Series の製品と考えています。

日本では McIntosh というと US を代表する高額 Amplifier Maker の Image が強いものですが、68 万円であった C34V の米国での定価は $2499、118 万円であった前作の C33 も同じ $2499、更に前作の 77 万 6 千円であった C32 は何と $1649 です(笑)。・・・為替変動と舶来品という Brand Image がどれほど滅茶苦茶な国内価格を作り出すものかが判りますね(汗)。

2003 年に McIntosh Brand は Clarion から D&M Holdings に売却されましたが、今では $1=¥100 以下なのに高額 Amplifier の Image で C40 Series 後継機である C48 に 58 万円の定価を付けている McIntosh Japan はいい商売しています。

ちなみに 1977 年から 1981 まで $1649 で販売された C32 と 1981 年から 1985 年まで $2499 で販売された C33 及び 1985 年から 1992 年まで $2499 で販売された C34V はいずれも殆んど同じものと言える Series を成すもので、本来ならば価格を据え置いて出力を向上させたり機能を増やしたりする進化型とするところであったものを $1649 だった C32 が C33 では $2499 になってしまったように、この頃の McIntosh 社では定価を大幅に引き上げなければならないほどの深刻な経営状態に陥っています。

C34V は $299 の MVS-1 Video Selector を追加することによって映像 Cable の切替もできる AV (Audio Video) 時代の先駆けとも言える機能を付加した進化版ですが、日本では販売されていない C31V や C35 といった廉価版の販売戦略も失敗しているように、必死の価格引き下げ努力も水泡に帰しています。

こうした本家 McIntosh の Engineer 達が Pride を持って良質の Amplifier を少しでも Reasonable な価格で提供しようと努力していたのに対して日本では最高級 Amplifier の Brand 作りが行われて高値で取引される Amplifier になってしまったところが、私が国産 McIntosh を評価しない理由でもあるのですが(汗)・・・。

本家 McIntosh の Sound Character は 5 素子の Tone Controller、Continuous Loudness、Compander、High/Low Filter といった他社にはない多様な Controller を駆使しても、日本の Maker にはない、骨太で肉厚の熱い Massive な Sound ながらも細かいところまできちんと表現できる高い解像感を保ちながら充分に高速で反応する Character を損なわない点にあり、か細く哀愁を漂わせたい音でも熱情を伴わせてしまうところが日本流の侘び寂び表現には向かない点もあるので、好き嫌いがはっきりと分かれてしまうものでしたが、Player の汗を感じさせる Jazz や気迫のこもった Classic 曲の表現にはその強い個性が魅力でしたね。


一方 MARANTZ PM99SE (私のは PHILIPS 版の DFA1000) は McIntosh C34V とは真逆の Tone Controller など一切持たない純粋な増幅器で、TDA1541AS-1 DAC (Digital Analog Converter) と大手 Maker としては世界初の高速 Ope'Amp' IC Chip を Pre-Amplifier 部に用いた先進的な Amplifier で、Sound Character もそれまでの MARANTZ とは全く異なる新境地を開いた Amplifier でした。

当時の私は BOSE M901CSIV に惚れ込んで購入したものの Amplifier に選んだ MARANTZ PM84D の音がどうしても鈍重に感じられて気に要らず、PM94 に Step Up したものの更に音が鈍重になってしまって Power MOS-FET (Metal Oxydal Semiconductor - Field Effect Transistor) Amplifier の音に幻滅を感じていたのですが、New York から Philadelphia まで御気に入りの CD を抱えて車を飛ばし、Audio Shop に 1 日こもって目当てだった McIntosh C34V などと試聴しまくった結果、PM99SE が今までの MARANTZ Sound とは全く異なるものであることに気付いて購入してしまいました。

PM99SE の Sound は現在の MARANTZ Sound に引き継がれている Sound の Original に当たるもので、安価な Lase Disc 兼用 Player でも Digital Cable で繋ぐことによって現在では製品として入手は不可能な PHILIPS TDA1541A-S1 DAC の音でも楽しめるものでした。

Pure Class A Mode では大気が張り詰めたように緊張感が高まってしまうのですが、A/B Mode では現代の一眼 Ref' Camera 用 13 群 19 枚構成 Wide Zoom Lens みたいに大気感がやや薄れて平板的にはなるものの解像感とか分離感は抜群で、大音量楽器音に小音量楽器音が Mask されるされることなく反響音が大気に溶けて消え行く様子までが感じられる Almighty な印象がありましたね。

中高域に独特の艶気を感じさせる理研 RMG Resister みたいな感触があるものの、時折 SONY や SHARP などの製品などに感じられた高域が細身になって聴き辛いというような印象は皆無で、この Amplifier のおかげで私は Chamber Classic などで顕著な弦の響きに魅了されるようになりました。

・・・と言うわけで私は愛用した C34V と PM99SE しか詳しい事は言えないのですが、高額 Amplifier は Maker の Sound Character という音の個性を念頭に置くと選び易いと思いますよ。

素敵な Audio Life を(^_^)/。

ps.
御礼を書き込まないと Best Answer に選ばれなかった他の回答者さん達の御好意が報われませんので、できるだけ感想を記してくださいね(^_^;)。
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この回答へのお礼

HALTWO 様 何時も

長文での回答ありがとうございます

他の方にですが質問とかみ合ってない回答が

多いので残念ですね

私はヒットモデル、人気搭載モデル、店頭によく並んでいた

モデルなど質問しているのに

壊れるとか 買わないほうがいいとか 修理が効かないとか

不思議な回答が多いです

それは関係無い事なのに

例 車ですが 20年前の人気なモデルを探して
購入予定の質問しているのに

修理とか耐久性とか部品の供給など

必然的に解っているのに残念です

また お礼が無いと

回答者:chandos回答日時:2012/11/03 17:19
今までレスしてくれた回答者諸氏に対して、ひとことも「お礼」を述べず、それどころか製品導入にあたっての条件さえ提示せず、自分の勝手にスレッドばかりを積み上げていくこの「okayama_mi」なるトピ主の夜郎自大ぶりにはウンザリする。これではコミュニケーションが成り立たない。

とりあえず、ボード事務局に通報しておきます。

トピ主の夜郎自大ぶりにはウンザリする。

と言われる方がいるので

私も今度からこのサイトで使わせて頂きます。

お礼日時:2012/11/04 09:56

 お気持ちは良くわかるのですが、この時代の製品で完動するモノは少ないはずです。

仮に今は良くてもすぐに故障します。どんな製品でも寿命は来ます。直すにもパーツが入手できなくなっています。
 私はまさにPM-99E(おそらく最終ロット)を使っていましたが、接点があちこちおかしくなり、セカンドシステムに降格しました。SN比が異常に良く、端正な音ですが、駆動力というか音に厚みがなく、某有名チューン店で改造に出したものです。
 逆に今風でないサウンドを狙うのが良く、分厚いサウンドのサンスイX907XD(これも使っていた)が候補に挙げられます。しかし、これも完動するモノは少なく(拙宅のものは故障したまま退蔵)、サンスイは既に亡く、さらにパーツの入手性も考えると、中古といえども購入はお勧めできません。
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