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現在獣医学部へ通う大学2年生です。
獣医学部へ行きたい、といった思いもなく、東京の大学で遊びたいと思って受験をしましたが、志望校(文系学部です)を落ちて、東京外の獣医大学へ通うことになりました。
基本的に両親は文系学部と、資格の取れない理系学部を反対しており、歯学部・医学部・獣医学部ばかりを勧めていたので、両親は私の進学を喜んでいました。
しかし、入学してみると、医療系の大学は勉強が大変で(他の学部もそうなのは分かっているのですが)、実習・実験・テストが山ほどあって、小学生の頃から全く勉強して来なかった私は瞬く間に落ちこぼれになってしまいました。
勉強しなきゃ、と焦っていても、なぜか体が(勉強だけはしたくない)と思ってしまうのです。
友人も、先輩も、両親も、遠距離の彼氏も、みな私の無勉っぷりに心配していて、
申し訳ないと思っているのに勉強できません。なぜかしたくないのです。
家事や勉強・早寝早起きといった人としてやらねばならないことができません。部屋は普段汚いのですが、人が泊まりに来るときは大慌てで掃除してなんとかしています。自炊したいのですが、つい怠けてしません。早寝早起き出来ずにサークル内でも信用を落としてしまいました。学校の授業はなんとか出席しています。バイトも長続きしません。勉強しないおかげで前期で既に2単位落としてしまいまいました。あとひとつ落とせば留年です。

私に医療系の大学は向いていないんじゃないかと思い、中退を考えましたが、特にやりたいこともない人間が大学を辞めても意味ないし、それこそまた逃げに走ってしまうのは駄目だと思って辞められません。だから、なんとかして勉強するしかないのですが、なぜか勉強を前にするとしたくなくなって、過食やスマホに逃げてしまいます。
逃げないようにインターネット回線解約をしてテレビ、ゲーム・漫画・ギターも売りましたが、今度はスマホと新聞と惰眠と過食に逃げるようになってしまいました。

自分が嫌になります。逃げ癖・根性なしをたたき直したいです。
文章になっていないかもしれません。アドバイス・説教宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

大学はやめないほうがいいです。

なんとか卒業できれば、学歴はついてきます。


>逃げないようにインターネット回線解約をしてテレビ、ゲーム・漫画・ギターも売りましたが、今度はスマホと新聞と惰眠と過食に逃げるようになってしまいました。


この辺は、僕も経験しました。少年ジャンプを、2日かけて、絶対おもしろくないのに、背景の書き込みとかをずーっと眺めてました。



no1 さまのおっしゃる通りで、理想が高すぎて、もうめんどくさい、、ってなっているのだと思います。


2年くらい、軍隊に入るか、戸塚ヨットスクールにいって思想改造されれば、逃げ癖は治るかもしれませんが、当分、嫌な自分と一緒にやってく必要があります。


>家事や勉強・早寝早起きといった人としてやらねばならないことができません。


家事と、早寝早起きはおいておいて、勉強だけしたらいいと思います。ほかは後でなんとかなります。


ノーベル賞を取った湯川秀樹さんは、夜型人間でした。別に早寝早起きしなくても大丈夫です。


とりあえず、授業に出席して、友達に何を勉強したらいいか聞くことです。
それで、どんだけ効率がわるくても、勉強をちょっとずつやる。

それやったら、よいことにしたらいいと思います。


やらないよりは、5兆倍ましです。



授業にでて、勉強を進める。これだけしたら、もう後はどうでもいいことにいったんしたらいいと思います。


家は怠惰地獄です。なんとか、そっから抜け出すような仕組みがいると思います。


朝や、昼に、友達と会う約束をしたりとか、なんだかんだ言って、学校に行く用事を作れば、
何とか自宅から抜け出せると思います(僕は、学内のバイトのおかげで抜け出せています)。


自炊とか、そういうのはあきらめて、勉強だけ、少しでも続ける。というのがいいと思います。
軌道に乗れば、ほかのことはできます。


一日何時間か、机に向かう、ということをやっていけば(別に成果は出なくてもいい)、
慣れてくるかもしれない。



逃げ癖や根性なしをたたいても、それはあなた自身なのだから、たたくのは可哀そうです。


一応認めてあげて、たたいているあなたと一緒に、なんとか這いつくばるほうが、僕はいい気がします。


参考になれば、うれしいです。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。
とりあえず、2年生のうちは単位取得だけを目標にして、今日は迫っているテストの過去問だけします。有難う御座いました!

お礼日時:2012/11/20 17:19

 守るべき目標設定が過大である印象を受けますが、いかがでしょうか。


 無茶な目標設定は心身の健康を損なう可能性がありますし、もしかしたら「怠け癖」と認識しているものも、過大なストレスや疲労から身を守り、長期的に実力を発揮しようという深層意識の努力の表れかもしれません(こう書くと甘やかしているような感じですが、「無理な目標」というのは現実からの逃げの反応である事もあるので、用心したほうがよいという厳しい意見です)。
 守れない過大な目標をつくるのではなく、現状を若干改善した目標を設定し、それを完璧に守って行くという努力が必要かと思います。

 あと、具体的な話として、1日のうちにリラックスする時間、あるいは週のなかで遊びに徹する休みの日を作って、きちんと実施しているのか?が少し気になりました。漠然と勉強勉強だと長続きしないので、今までサボっていた時間を計算して、そこから数割削減した時間くらいを休暇時間として確保、それをできるだけ集中的に日程に配分する(寝る前30分とか、週末半日~1日とか)といった工夫が必要となるかと思います。これまでの日々の過ごし方が曖昧であれば、記録をつけるといった方策も効果的でしょう(かけた勉強時間と成績との関係をきちんと把握する事は重要です)。

 ともかく、地味な改善努力が重要なので、頑張ってください。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。
なるほど、今日はとりあえず迫っているテストの過去問をやるだけで自分を褒めてあげようと思います。少しずつ改善していきます。

お礼日時:2012/11/20 17:16

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