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うちは と うちに

どのように説明をすれば
外国人には
分かりやすくなるでしょうか?
文法書の例では
学生のうちに・・・「学生である間に」
学生のうちは・・・「学生である状態が続いている間は」
と、あります。。。。

A 回答 (4件)

学生のうちに   何か実質的な、攻撃的なことを行うというような内容が続くのでしょうか。

その後のことには言及していません。
学生のうちに精一杯遊んでおこう。
学生を辞めても遊んでいいわけです。
学生のうちは   何か限定的な事例が続くような気がします。
学生のうちは勉強をしなければならない。
学生である状態がなくなったら勉強しなくてもいいという意味を言外に秘めています。
学生のうちは金儲けしてはならない。
同様に限定、禁止条件を規定しています。
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段階的に「中級」をマスターしてから「上級」に進む場合。



「卒業してから、中級→上級 とやるよりは、学生のうちに、中級をマスターしておいた方がいい。」

「卒業までに中級→上級 とやってしまうよりは、学生のうちは、中級をマスターすればよい。」
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うちは と うちに の後に何を言うかで決まると思います。




学生のうちに:
 あれをしなさい、これをしなさい。
学生のうちは:
 あれをしてはいけない、これをしてはいけない、又は
 あれに専念しなさい、これに専念しなさい。
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いろんな説明の仕方があるのでしょうが、ひとつの考え方として書いてみます。


「学生のうちに」は、学生であるという状態と、(卒業するなどで)その状態から脱した状態と、両方が意識されている。
他方、「学生のうちは」は、学生であるという状況に限定した状況を前提にしている。
 学生のうちに勉強しておけ。 → 学生でなくなると、もう勉強するゆとりが持てなくなるから。
 学生のうちは勉強しろ。 → 学生であるという状態にある者は、勉強すべきだ。
例外もあるかもしれないので、絶対的なものでないかもしれませんが、ひとつの見方として、ご参考までに。
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