アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

アニメも映画も特撮も 見てて思うのですが 必ずこちら側が勝ちますよね?
勝つと分かってて見ても面白くないなぁ と思う事もあります

なぜ敵役が勝つという設定はないのでしょうか?
勝つから正義で負けるから悪なのでしょうか?
正義だから勝って悪だから負けなければならないのでしょうか?


敵が勝って世界征服するエンディングが絶対にあって良いと思いますが…

A 回答 (13件中1~10件)

>主人公って 何で必ず勝つんですか?



というよりは、逆で、

必ず勝つ者が主人公になるのです。


勝って当たりまえの横綱が相撲の主人公なわけです。
    • good
    • 0

マンガでなら主人公側が惨敗して終わる結末のものもありますね。


やはり有名どころは他の方も書いている「デビルマン」(人間滅亡、デビルマン軍団惨敗、悪魔族勝利)とか、ソノラマ小説版の「機動戦士ガンダム」(ハヤトとアムロが撃墜死亡した後、シャアとブライトが和平)ですかね
アニメなどの映像だと極端に少ないです。

かなり昔、主人公(戦争反対派)が惨敗し情けで命だけは助けてもらい、傷だらけで早朝の路上を杖にもたれながら歩くシーンの後、敵側(主戦派)が意気揚々と出陣していくシーンで終わるアニメ(OVA)がありました。
この作品、本来はこのままバットエンディングで完結し続編はないという方針でした
ですが、教育委員会だかPTA会だかから「子供の教育上よくない!!」というクレームが入ったそうです

そのため、前作で惨敗した主人公が続編ではレジスタンスとして活動しており、最後には勝利を得るという続編が作成されました

つまり「子供の教育上よくない!!」というクレームを声高々と叫んでいる団体が居るということです
なお、その団体にはマンガ等の書籍ならOKだけど、アニメなどの映像だとNGという判断基準があるようです
    • good
    • 0

 これは宗教的な事なども関係します。



 アメリカなどは勧善懲悪型で悪が負ける事を前提とします。それが受けるからです。
 日本は勧善懲悪もあるけど、悪役にも注目した形での話しが多いです。

 ギャグ関係は敵方が勝って、タイトルコールの変更というものもありますね。


 誰が考えても悪いという敵こそが真の敵であり、悪役と一緒に闘う形もあるね。


 そういえば、鷹の爪は主人公ですが毎度の事ながら、デラックスファイターに吹っ飛ばされていますが。主人公が負けています。ガチで勝負してデラックスファイターが負けて、話しが進まないという転回も有ったね。

 悪と善が共存する形なので、屁理屈でも良い事を言う人が正義ですね。

 有る程度平和だからの余裕かもしれないね。もしどこかと戦闘状態になれば、そこが敵として叩くという形にしないと駄目だから。

 アニメなどの方が結構平和。実社会ではとにかくたたきのめすという考えが多いけどね。相手の言い分聞かないし。ネットでは勧善懲悪が多いけどね。

 それと勧善懲悪はわかりやすいから。話しも作りやすいのでは?
    • good
    • 0

はじめまして。


「特撮」・「世界征服」などという言葉が見えるので、少し趣旨が違うかもしれませんが、映画好きとしての意見を書きます。


ハリウッド映画の中には、悪役が勝つというより、「とある問題を解決しようとして結局できなかった」・「主人公は死んでしまうけど、脇役が主人公の意思をついで結果的に悪役を倒す」・「主人公は生き残ったけど他のみんなは死んでしまって、「勝った」というより、「生き残ったけど悲しい」というエンディング」など、様々なものがあります。
最近のモンスターパニック映画(ジョーズなど)だと、モンスターを倒さずになんとか「逃げ切って生き延びた」で終わる場合もあります。

ヒーロー物や善悪の対立にこだわるのであれば「正義が勝つ王道」ばかり見つかってしまうかもしれませんが、サスペンス・ホラー・パニックなどには、エンディングが王道でないもの・誰が生き残るか、誰が勝つか判らないのでハラハラするものがたくさんあります。

また、スターウォーズ、猿の惑星などのシリーズは、新しいエピソードが古い作品のストーリーより時間軸が前なので展開が一部読めてしまいますが、のめり込むと結構楽しめますよ。

様々なジャンルを見てみて作品を楽しんでみてください。
    • good
    • 0

いくらでもあると思いますけど…


デビルマンなんて典型的なエンディングですよね。
映画だって最近は異星人の攻撃に対して全く歯が立たないなんて設定の映画も増えてます。
スカイライン-征服 なんてのも…(若干続編的な伏線を張ってはいますけど)

まあ、勧善懲悪は昔から物語の主流ですから、その手が多いはエンターテイメントとして当然だとも言えます。
    • good
    • 0

ゼットンに負けたウルトラマン。




絶対あってはならないシーンに

ワクワク、オロオロ。

正義より強い悪の象徴として今も人気です。
    • good
    • 0

 マンガでジョージ秋山「ザ・ムーン」が巨大ロボットものでありながら敗北エンド。

コミック版のデビルマンも主人公が負けてますね。
    • good
    • 0

すでに1973年の漫画「デビルマン」には敵方が勝って、


主人公は死に、人類が滅びる。というのがありますが、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%93% …

一般的には主人公は勝ち続けないと、
見ている人が面白く感じないからです。
主人公が負けっぱなしでは話が続かないからでしょう。

「あしたのジョー」や、「はじめの一歩」のように
ボクシング漫画には、リアリティを出すために主人公が
負けるという傾向は少なからずあります。
    • good
    • 0

おはようございます。



キムタクが主演の『Spacebattleship YAMATO』は
最後痛み分けでしたよ。
一応地球の勢力が残った描写になっていましたが…。
    • good
    • 0

そういったメディアに集まる顧客は主人公側が勝つストーリーが観たくてそのアニメや映画、特撮を視聴するわけです。


当然供給する側はそれに適った作品を供給するわけです。
そして、それがマジョリティだからでしょう。

多くの顧客が「敵役が勝つ」という設定のストーリーが観たいと思っていたら供給側はそういった作品を作るわけです。

私だって
>敵が勝って世界征服するエンディング
というのがあって良いと思いますが、多くの人はそういったエンディングを望んでいないという事です。

何れが勝つにせよ、そういった作品を供給する側はビジネスでやっているわけです。
多くの人に観てもらう=利益がでる わけですから、当然マジョリティが望む作品を作るんです。


>勝つから正義で負けるから悪なのでしょうか?
>正義だから勝って悪だから負けなければならないのでしょうか?
私は基本的に正義の対義語が悪だと考えません。
正義の対義語は、「もう一つの正義」だと思っています。
どちらの側も自分たちの正義があり争っている訳ですからね。
ただ、歴史というのは、勝者が操る事ができますから、勝った側の正義が、他方の正義を悪と設定するわけですよね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A